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2020/06/28

「あおり運転」という問題について考える

今月 2日に可決した「道路交通法改正案」のうち、「あおり運転」に関するものが今月末から実際の運用に供されるらしい。高速道路上のあおり運転は、最悪の場合「懲役 5年または罰金 100万円以下の罰則」となり、「一発免停」である。(参照

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この問題に関して私は、「あおり運転というのは、加害者が一方的に悪いというより、被害者側にも非がある場合が多いんじゃないか」と、ずっと思ってきた。高速道路の場合ではクルマの専門家も、"追越車線を走り続けるという行為は、「通行帯違反」に当たります" と指摘している(参照)。

追越車線をゆっくり走り続けるのは、俗に「通せんぼ運転」と呼ばれ、後ろから来るクルマはフラストレーションのあまり、ついあおってしまいがちだ。そして「通せんぼ運転」をするようなドライバーは、「自分があおられている」ということにすら気付かないケースも多い。

私は高速道路ではもっぱら一番左側の走行車線を走ることにしている。すると、上の写真のような場合(決して珍しい光景じゃない)でも、右側 2車線の渋滞をあっという間にすり抜けることができる。先頭に出てみると、一番右側の車線を澄まして「通せんぼ」しているのは、たいていジイサンかオバサンだ。

細かいことを言えば、左側から追い越すのも道交法違反には違いないのだが、たとえそれで咎められたとしても「道交法通りに一番左を制限速度で走ってたら、自然に前に出ちゃった」と言えばいいと思っている。それを違反だと言いつのるような警官がいたら、そいつはマトモな人間じゃない。

片側 1車線の一般道の場合、後ろから猛スピードで近付いてくるクルマがあったら、私はさっさと左ウインカーを出して左端に停まり、追い抜かせてやることにしている。そいつが先の方で事故を起こそうが、取り締まりにあって違反キップを切られようが、こちらの知ったことじゃない。

実際には大抵の場合少し走れば、そいつがノロノロ運転のクルマを空しくあおっているのに追いつくことになるのだけどね。つまり一般道ではどんなに急いでみても、あまり違いはないってことだ。

「あおり運転」の被害者の中には、「何キロにもわたってあおられ続けて、生きた心地がしなかった」なんて言う人もいる。しかしそれは私に言わせたら、「だったら、さっさと左に寄って追い越させてやればよかったのに」ということになる。

高速道路の一番左側の車線であっという間に渋滞を抜け出すのと同様、「どうしてそこに気付かないかなあ」と思ってしまうのだよね。

 

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