安倍政権の末期的症状
朝日新聞が "ポスト安倍への動き活発化 「支持率回復する要素ない」" の見出しで、安倍政権が末期的症状に陥ったことを伝えている。ついこないだまで「一強」と言われていたのが、一旦落ちぶれ始めるとあっという間である。
私は一貫して安倍内閣は不支持なので、最近の支持率低落に関しては「こうなるのが遅すぎだよ」と言うばかりである。コロナ騒ぎになるまでは環境に恵まれすぎてボロが出なかったが、それ以後は無能さ加減がバレバレで、もはや「政権末期」そのものだ。
この問題では長く書く気になれないので、要するにこの政権がさっさと消え去ることを望むということで、はい、おしまい。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- テレワークが定着しない日本の「飲み会メンタリティ」(2021.04.07)
- ワープロソフトを統一しても、根本的問題は消えない(2021.03.30)
- コンテナの手配がつかず、コーヒー豆不足という悪夢(2021.03.27)
- 「小林秀雄/国民の智慧」と「麻生太郎/政治家の劣化」(2021.03.24)
- 自民党諸氏のマスクに関する勘違い(2021.03.19)
コメント
奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
(そういえば桜あたりからですね、急転落は)
投稿: らむね | 2020年6月18日 22:17
らむね さん:
なるほど (^o^)
投稿: tak | 2020年6月19日 06:31