誕生日過ぎても梅雨が明けない
昨日までの 2〜3日は絶えきれない蒸し暑さだったが、今日は打って変わった天気である。最高気温 25度の「夏日」なのだが、窓を開け放しているとむしろ「肌寒さ」さえ感じてしまう。体の「慣れ」とは恐ろしいものである。
気象庁の「過去の天気図」というのをみると、この 7月の 25日から 28日までの 4日間は、梅雨前線が関東より北にしっかりとかかり、とくに 25、26日の 2日間は、北陸から東北日本海側にかけて強力な降水帯を形成していた(参照)。それで私の故郷の山形県では、最上川が氾濫してしまったわけだ。
そして関東はその前線の南側に入ったため、南からの熱気と前線からの湿気のダブルパンチになって、日が暮れても汗が流れ落ちるほどの蒸し暑さだったわけだ。ところが今日は前線が南下してしまったため、北の高気圧からの冷たい風が入ってきている。前線の北と南とでは、これほど世界が変わるのか。
それにしても、この夏は梅雨前線がしつこい。関東では私の誕生日(7月 26日)頃には梅雨が明けていることが多い印象があるので、気象庁のページで調べたところ、1951年以後の 69年間で関東甲信越の梅雨明けが 7月 27日以後になったのは 9回しかなく、今年は 10回目となりそうだ。
「なりそうだ」というのは、1993年には梅雨明けが特定できず、うやむやにされたままなので、今年もそうならない保証はないからである。ちなみに関東の梅雨入りは 「6月 11日ごろ」と発表されたので、既に 49日となり、明日で 50日目となる。
そろそろスカッと晴れてもらいたいものだ。うんざりするようなジメジメ感さえ遠のけば、暑さはなんとか我慢するから。
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コメント
https://twitter.com/yasushi61/status/1287764722658340866
↑コチラのかたのツイートが参考になるかも( ̄ー ̄)
投稿: 太陽系調査員N-1 | 2020年7月29日 22:05
太陽系調査員N-1 さん:
この降水量と湿度と暑さは、まさに「雨期」ですね。鬱陶しいことであります。
投稿: tak | 2020年7月30日 10:39