京都で「舞妓はん ひぃ〜ひぃ〜」を買って来たい
3月あたりからコロナ禍が大問題になって以来、出張の回数が激減している。今年初め頃までは、月に 2回ぐらいは泊まりがけの出張をしていた。ところがそれ以後は 3月下旬の網走、7月下旬の加古川という、たったの 2度きりである。
いつもの年なら 10月中旬ともなれば、既に 20回ぐらいは泊まりがけの出張をしているはずなのである。ということは、今年はいつもの 1割ぐらいしか遠出していないということだ。
とくに訪れる機会の多い京都に関する思い出話は、加古川からの帰り満ちに寄り道した記事に書いている(参照)。いつもならもう 5〜6回訪れていてもいいはずの京都に、今年は寄り道でわずかに 1回しか行っていないなんて、我ながら信じられない。
で、この時痛恨だったのは、せっかく京都に寄り道したのに、「舞妓はん ひぃ〜ひぃ〜」を買い忘れてしまったことだ。これに関しては、昨年 4月 3日付の記事に書いているが、多分日本一辛い唐辛子である。私はもう、これがないと暮らしていけない体になってしまっているのだよ。
もうそろそろ 2〜3ヶ月ぐらいで使い切ってしまいそうなので、早めに京都に出張して買ってきたいものだ。もし京都に行くのがもっと先になってしまったら困るので、念のため、近所のショッピングセンターの「沖縄フェア」で「コーレーグース」を買ってきた。多分日本で 2番目に辛い調味料である。
上の写真で右側の瓶がそれだ。これで、少しは「舞妓はん ひぃ〜ひぃ〜」の消費が穏やかになるだろう。
「舞妓はん ひぃ〜ひぃ〜」は、別に京都に行かなくても Amazon で買えばいいのだが、そこはそれ、ちゃんと京都の空気を吸いながら買って来たいと思っているのである。ああ、早くまた京都に行きたい。
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 野菜を食べるカレー camp(2021.04.11)
- コンテナの手配がつかず、コーヒー豆不足という悪夢(2021.03.27)
- 「チン」した餅は、喉に詰まりやすい気がするんだが(2021.03.04)
- フランスでヴィーガン・レストランが初ミシュラン(2021.02.10)
- 「ヴィーガンが地球を救う」と、言い切ってよさそうだ(2021.02.08)
コメント