紙の年賀状の数は大幅に減らしたいのだが
新年も 2日目。恒例の箱根駅伝をテレビ観戦しながら盛り上がった。母校のワセダは往路のゴール手前で抜かれて、シード圏内の 10位の位置を確保できなかった。やれやれ。
ところで、年賀状の話題である。一時は 200枚近く出していたことがあり、昨年も 100枚ちょっとだったが、今年は大幅に絞り込んで、年内にこちらから出すのは 60枚に抑えていた。しかし元日に届いたのを見ると、こちらからは出していない人から 30枚近く来ている。
近頃は SNS が広まっているから、実際に紙の年賀状を出さなくても画像とテキストで新年の挨拶はできる。こうなるとよほど儀礼的な挨拶が必要な相手や、インターネットができない年寄りの親戚とか以外は、オンラインで済ませたいのだが、実際はなかなか思うに任せない。
というわけで箱根駅伝の往路を見ながら、こちらから出さなかった相手に「返事」的に出すため、改めてプリント作業をした。これからもまだ届くだろうから、今年は全部で 100枚弱ということになりそうだ。来年はできれば 80枚以内に抑えたい。
Facebook などで繋がっている相手向けはすべて、昨日の記事のような「オンライン年賀状」だけで済ませたいのだが、それが世間の常識になるまでには、まだ数年かかるのかもしれない。
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コメント
箱根駅伝、案の定というか感染に集まった人で密が酷いことになっていたようですね。
こうなるのがわかりきっていたのだから今年は中止するべきだったと思いますが。
投稿: 柘榴 | 2021年1月 3日 03:17
柘榴 さん:
>感染に集まった人で
この表現、個人的にはウケました (^o^)
テレビ中継でも度々「沿道での応援は控えて」とテロップが流れていましたが、結構な「密」ぐあいでしたね。
まあ、通勤電車なんかはもっと密のようですから、ビミョーな判断になると思いますが、どうしてまた、わざわざ沿道まで出たくなっちゃうんでしょうかね。
投稿: tak | 2021年1月 3日 16:55