飛騨に向かっている
今年 1月 19日付の "そうだ 飛騨、行こう!" と 21日付の "飛騨行きと「セレンディピティ (偶然幸福発見能力)」" で書いた人生初めての「飛騨行き」を実行に移している。今日クルマでつくばの里を出発し、7年前に礼賛記事(参照)を書いた甲府の「ホテル昭和」に入ったところである。
首都圏の浮世ではコロナ禍による戒厳令、じゃなかった、緊急事態宣言が解除されていないので、今回の旅はクルマでの移動に徹し、道中も相当に「浮世離れ」したものにするつもりだ。何しろ、つくばから甲府までは高速道路を使わずに、呑気に一般道で 7時間かけてやってきた。
途中、相模湖で休憩したときは、うららかな春の風が心地よかった(和歌ログ参照)。心地よすぎて桜の開花の早すぎるのが心配である。
明日は飛騨の高山に入る。明日の高山の天気は下り坂で午後は雨になるという予報だが、自分の晴れ男振りを信じつつ、なるべく早く到着してあちこち廻ることにしよう。
というわけで明日は早発ちになりそうなので、今日のところはこれにて。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ビジネスホテルのエアコンは、客室ごとにして欲しい(2023.11.05)
- 「スナック文化」って、実は私もよくわかっていない(2023.11.01)
- 茨城県の魅力度、再び最下位に(2023.10.28)
- せんべい布団の三畳一間で、一泊 7,700円!(2023.10.27)
- 山形県内の 2つの高速道を巡る冒険(2023.10.13)
コメント