コロナ禍が一段落するまでは、「黙食」に徹しよう
先日、久しぶりに長距離ポタリングをして筋肉を使ったので、近所のスーパー銭湯に行ってゆっくりと汗を流したのだが、店内に入った途端、ちょっと驚いた。壁という壁に「黙浴、黙サウナ、黙食」と書かれた貼り紙がしてある。
始めは「沐浴・・・」の間違いかと思ったが、さにあらず。銭湯業界では「黙浴」という新語が生まれたようなのである。浴場内や食事スペースではさすがにマスクを外すので、感染症蔓延防止のため、せめてしゃべらずに、黙って風呂に入って黙ってメシを食えということなのだろう。
何でまたのっけから、こんなスーパー銭湯の話なんか出したのかというと、大阪府のコロナ感染者数がずっと高水準で推移しているというニュースを聞いたためだ。4月 1日の感染者数は 616人で、3日連続で東京都の感染者数を上回ったという(参照)。
都道府県人口の最新推定値を調べると、トップの東京都は約 1,394万人、2番目が神奈川県で約 921万人、そして大阪府は 3番目で約 881万人となっている(参照)。ということは大阪府の人口は東京都の 3分の 2弱ということだ。
ところが東京都の昨日の新規コロナ感染者数は 475人だった(参照)のだから、人口 10万人当たり 3.4人なのに対し、大阪は 6.9人と、ほぼ 2倍ということになる。人口 10万人に満たないような地方都市で 1日に 3人の新規感染者が確認されたら大騒ぎだが、その倍以上というのはかなりの脅威だ。
どうして大阪の感染者数がこんなに多いのかというと、私の周囲では変異株の増加とかいうより何より、「大阪人は、よくしゃべるからなあ」ということで、申し訳ないけどほぼ見解が一致してしまっている。
メシを食う時には当然ながらマスクを外すから、その間「黙食」に徹すれば、こんなには感染者数が増えないかもしれない。ところが大阪人の多くは、黙ってメシを食うことが苦手のようなのだ。
私は若い頃に大阪に本社のある企業に勤めたことがあり、しょっちゅう出張していたからそれは実感としてわかる。とにかく大阪の飲食店では、店内での人の話し声のボリュームが東京の 3〜5倍ぐらいに達する気がする。(ちなみに香港では 10倍ぐらいだと思うが)
というわけでコロナ禍が一段落するまでは、黙ってメシを食う「黙食」に徹した方がいいんじゃないかと思った次第である。
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