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2021年6月12日

「社会の常識に合わない校則」というのがあるので

他人の下着の色を指定するなんて品性下劣なことを、私は決してしたいと思わないが、学校の教師というのは自らの品性を落としてまでも、生徒の下着の色を「白」と決めつけた上に、実際に確認するなんてことまでしたがるもののようだ(参照)。恥を知らない人たちである。

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まあ、教師のすべてがそうというわけではないが、「生徒指導」とか「生活指導」とかを担当する教師というのは、やたら横柄で品性の下劣さを発散しまくりといったタイプが多いという印象がある。昔の記憶を辿ってみても、最近の話を聞くに付けても、それは確実だ。

私は中学高校時代、その方面の教師とは口をきくことさえイヤだった。向こうも私なんかを相手にすると議論で言い負かされるとわかっているから、私に限っては「少々の校則違反」は見て見ぬふりをしてくれていた。

このことに関して、今年 2月 27日の "「異分子を認めない」という体制" という記事で、次のように書いている。

私が中学生の頃には生活指導の教師が全校生徒を集めた朝礼で、「なぜ長髪を禁止するかと言えば、クラスに長髪の生徒(どうやら私のことらしい)がいると、教育が成り立たないからだ!」と言い放った。

私はその場で「その程度のことで成り立たなくなるようなチャチな教育なら、してもらわなくて結構!」と反論したが、それに対してはついにノーコメントだった。当時、職員会議では「あいつとまともに議論で渡り合うと面倒なことになるから」と、無視することになっていたらしい。

それにしても、私の頃は「下着の色」までは指定されていなかった。あるいは、私がその指定を知らなかっただけなのかもしれないが、少なくとも教師が生徒の下着の色を確認するなんてことはなかった。

高校を卒業してから半世紀にもなる今の世の中で、文科省が「行き過ぎた "校則" の見直し」を指示するなんていうニュースに接すると、私としては啞然とするほかない。ニュースは次のように伝えている。

文部科学省は、全国の教育委員会などに対し、校則が子どもの実情や保護者の考え方、また社会の常識や時代にあった内容になっているか、絶えず積極的に見直すよう、通知しました。(太字 筆者)

ということは、「社会の常識に合わない校則」というのが日本中に存在しているということを言外に意味している。「信じられないが本当だ」という世界である。

私は学校というところは、よくよく教育に悪いところだと思っている。そんなわけで私はよく授業を抜け出してサボっていたが、いくらサボっても上述の事情で教師には何も言われなかった。

彼らは校則を運用するにも「人を見る」ようなのである。

 

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