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2021年7月 9日

北陸、信州への旅から帰った

7日の朝に出発したクルマでの北陸、信州への旅から、本日 3時過ぎに戻った。当初の目論見では信濃路をゆっくり楽しんで夜遅くに帰り着けばいいと思っていたのだが、土砂降りじゃないとはいえ雨が降ったり止んだりの不安定な天気だったので、一般道をゆっくり辿って帰ってきた。

210709

晴れ男の私にしては珍しいほど天気がぐずついたが、仕事の内容上、屋外の写真が必要なタイミングではしっかりと上がってくれたので、ギリギリ面目が保たれた。そういえば前に信州で仕事をした時も天気が大変だった記憶があるので、自分のブログを辿ってみたところ、13年前に行っているのだった。

2008年 6月 22〜24日という梅雨時で、自分の書いた記事を読むと、やはり天気にはあまり恵まれていない。ただ、この時は 1日で済む仕事のために贅沢して二泊三日の旅程を組んでいたようで、ずいぶん楽しんだ記憶が蘇ってきた。

初日に善光寺参りをした時には、しっかりと雨が上がっている(参照)が、翌日は長野県内に大雨洪水警報が発令されるほどの大雨になっていた。ただそれでもしっかりと戸隠神社と諏訪神社を廻っていて、アメリカ人ヒッチハイカーのアイザック君を拾って信州蕎麦を食わせたりしている(参照)。

そして仕事の本番の 3日目はしっかりと晴れて、必要な写真はバッチリと撮れたし、木曽街道の宿場巡りもしている(参照)。まあ、晴れ男の面目は果たされたと言っていいだろう。

今回の旅も、アルプスの景色がほとんど見えなかったことと、初日のホテルの印象(参照)を除けば、コロナ禍の中では、楽しい旅ができたと言っていい。必要なタイミングではしっかりと雨が止むというのも、いつものことだしね。

ただ、前回は 二泊三日のうちの 1日(というか、半日)だけが仕事という余裕たっぷりの旅だったが、今回は仕事が 2つ入っていたし、北陸と信州との移動もあったから、時間がタイトだったのが残念だ。信州は何度行ってもいいところだから、次はまた、余裕のあるスケジュールで訪れてみたい。

説明しそびれていたが、今日の写真は千曲川を渡る橋から撮った風景。天気さえ良ければ絶景のはずなのに。

 

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