日が暮れてからは「肌寒さ」なんてもんじゃない
天気予報では 9月に入ってから秋雨前線の影響が強まり、とくに関東に冷たい空気が流れ込んでいると言っている。つくばの地も朝からしとしと冷たい雨が降り続き、最高気温がようやく 20度に届いた程度。8月末まで猛暑に喘いでいたので、体がついていけない状態だ。
天気予報ではずっと「肌寒ささえ感じる気温」と言っていたが、日が暮れてからは「肌寒さ」なんてもんじゃない。昨日までは半袖 Tシャツにショートパンツで過ごしていた私が、夕食後はまともに「寒さ」を感じてしまい、長袖シャツにフリースの上着まで重ねて着ている。
上の画像は Weather News の「今日、長袖着た?」というアンケートをもとにしたもの(参照)。夏日の続く西日本ではまだまだ半袖派が多いようだが、関東では完全に長袖の陽気になっているのがわかる。
個人的には明日になってから「昨日、フリースまたはセーター着た?」というアンケートをとってもらいたいと思うほどだ。きっと「はい」の回答がかなりの割合に上ると思う。
週刊予報によれば、来週の水曜日あたりから暑さが戻り、このあたりも 26〜28度の夏日になるようだ。そうなると、この反動で「きびしい残暑」みたいに感じるかもしれない。面倒な天気だなあ。
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