自転車と歩きでは使う筋肉が違うので
今月は "京都の顔は、「幽玄」と「じゃらじゃら感」" という記事で書いたように、久しぶりに京都に旅して、とくに 11月 9日は朝から晩まで歩きに歩いた。多分 30km ぐらいは歩いたと思う。
若い頃はこのくらいなら平気で歩いていたし、近頃でも普段自転車で長距離を走ったりしているから大丈夫だろうと思っていたが、なんと翌日、筋肉痛というほどではないが、お尻から太股後ろにかけてのやや外側と、膝から下のふくらはぎにかなりの張りがでてしまった。これはちょっとショックだった。
どうやら自転車のペダリングと徒歩では、使う筋肉が微妙に違うみたいなのである。最近調べて出てきたのが、上の図だ。自転車の図は「ペダリスタ」というサイトから、徒歩の図は「ビダル プラザ」というサイトからお借りしている。
なるほど、自転車で鍛えられるのは背中、お尻、太股が中心で、ウォーキングではその他に膝から下の筋肉が鍛えられる。個人的な印象としては、脚の筋肉で言えば、自転車では前側の筋肉が鍛えられるが、歩いていると後ろ側(裏筋肉というのかな)がよく鍛えられる気がする。
そのために京都では、ペダリングで鍛えられなかった部分、つまり後ろ外側の筋肉が張ってしまったようなのである。体は正直なものだ。
考えてみると、昨年初めまでは日本全国に頻繁(月に 2〜3度ぐらい)に出張していた。そしてその度に「せっかくここまで来たのだから」と、付近の名所や旧跡を訪ねてかなりの距離を歩いていたのである。
ところがそれ以降、コロナ禍のせいで出張機会が激減した。Zoom などのシステムでミーティングを行うことが多くなったために、直接現地に足を運ぶことがほとんどなくなってしまったのである。それであまり意識してはいなかったが、二本の脚を使って「歩く」という機会が激減していたようなのだ。
このことに気付いたので、最近は自転車ばかりでなく、自分の脚で歩くという運動も意識して行うようにしている。おかげで、以前のようなカラダ感覚が戻ってきている気がする。
下半身の筋肉バランス、つまり「裏筋肉」もしっかりキープすることが大切というのは、今回の経験を通してしみじみとわかった。
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コメント
連日10,000歩は稼いでます。(休日は2,000歩未満…)
それが「趣味のウォーキング」なら喜びも一入でしょうが、仕事上の作業だけなんです。
荷物や道具を持って歩きますが、倉庫から車とか、倉庫から作業台と、短い距離の積み重ねです。(現在13,000オーバー)
例えば休日に、ショピングセンターなんかを歩くと、妙に疲れを感じます。
長距離歩行ができないカラダですなぁ…。
そのくせ、生活習慣病検診で医師の診察を受けると、「仕事以外で軽運動を30分」とか言われちゃった日にゃぁ…。
衝動的にショートレンジラリアットかエルボーバットあるいは鶴田式ジャンピングニーを叩き込みたくなります。(未遂)
投稿: 乙痴庵 | 2021年11月22日 20:22
乙痴庵 さん:
長距離歩行と短距離歩行でも、使う筋肉が違うんですね。
>例えば休日に、ショピングセンターなんかを歩くと、妙に疲れを感じます。
それ、わかります。歩くときの使う筋肉とか、重心移動とかもビミョーに違うんでしょうね。
十分に運動しているつもりなのに、医者に妙なこと言われると、確かにムッときますね。それも本当にわかります (^o^)
投稿: tak | 2021年11月22日 20:37