冬もぐっすり睡るために
NewSphere に「冬ぐっすり眠るために知っておきたいこと 気温、日照時間の変化が眠りに影響」という記事がある。「温かい布団の誘惑が強まる冬場は、睡眠のリズムが乱れがちだ」という書き出しだ。
冬に睡眠時間が乱れる原因は、「部屋で過ごす時間が自然と長くなるため、運動不足から寝つきが悪くなってしまう」ことのほか、「日照時間などの変化」も眠りに影響するのだそうだ。記事は、部屋の温度と湿度を適切に保つことが大切だと指摘している。
ただ個人的なことを言えば、私は近頃、寝付きがとてもいい。寝付きがいいどころか、PC に向かって仕事をしていても、単調な部類の仕事だといつの間にか寝落ちしてしまったりする。寝付きが良すぎるようなのだ。
いずれにしても、冬とは言え家に閉じこもってばかりいないで、適当に外出して運動することが大切のようだ。そうしないと、体の中で昼と夜との区別がつかなくなってしまうようなのである。
要するに、規則正しく起きて運動をし、規則正しく食事して、夜更かしせずにベッドに入ればいいみたいなのだ。これ、私が最近自然に身に付けたリズムである。だから、いつの間にか寝落ちするほど寝付きがよくなってしまったのだろう。
夜になる前から寝落ちしすぎると、実際に夜になってから眠れなくなってしまうのではないかとも思っていたが、私の場合はそうでもないようだ。これは多分、適度の運動をしていることと、年を取ったせいなんじゃなかろうか。
いずれにしても、睡眠不足の心配をしなくて済むのはありがたい。
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