世の中に流れるいろいろな時間
今月 16日に高知から帰って来た日は肌寒さに驚いたが、翌々日から急に夏っぽくなって、今日は Tシャツ 1枚でも汗をかいていた。もうそろそろ、「春先のような寒さ」のぶり返すこともないだろう。
暖かくなって、というか、暑くなって、いろいろと忙しくなった。これまではコロナ禍であちこちに出張することができなかったが、急にまた旅が増えてきている。
今月は高知に行ったが、来月もまた四国に飛ぶことになり、道後温泉に入れそうなので楽しみだ。さらにまた、東北にも行かなければならない雲行きである。そんなこんなで、今日はいろいろな話で忙しくなり、このブログの更新も遅くなってしまった。
出先から帰ってくる途中、近くの岡堰という所を通ると、1匹の猫が呑気に日向ぼっこしていた。絵になる光景なのでクルマを停め、近付いて写真に撮ろうとしたところ、猫は「やれやれ、厄介なヤツが近付いてきたなあ」というような雰囲気で億劫そうに起き上がり、場所を移動するのだった。
邪魔してごめんね。
世の中、いろいろな時間が流れていて一様じゃないと感じられた一瞬だった。何しろ「つい 4日前」も、「ついさっき」と「つい 154年前」が同期されてしまったほどだからね。
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