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2022年6月 6日

関東甲信が梅雨入りで、来週の四国はどうか?

今日、関東甲信地方の梅雨入りが発表された(参照)。平年より1日、昨年より 8日早い梅雨入りだという。一方、東海から九州にかけての梅雨入りはまだ先になりそうという予報だ。いつもの年なら西からだんだん梅雨入りするのだが、今年はちょっと変則的である。

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先週土曜日は福島県に出張して晴天に恵まれたが、来週の月曜から水曜まで(13〜15日)は、四国の愛媛県に行かなければならない。四国の梅雨入りがいつになるか、気にかかるところだが、tenki.jp は次のように伝えている。

16日は九州から北海道まで晴れる所が多いですが、その他の日はすっきりしない所が多い見込みです。この頃には、関東甲信に続き、続々と梅雨入りしそうです。

うぅむ、16日は晴れても、「その他の日はすっきりしない所が多い」というのが気にかかる。ただ「梅雨入り」が 17日以後ということなら、それより前の天気は「すっきりしない」とはいえ、それほど大きく崩れることはなかろうと期待するばかりだ。

こうなったら、あれこれ心配するよりも自分の晴れ男振りを信じるしかないだろう。いずれにしても、道後で温泉につかれるのが楽しみといえば楽しみだ。

ちなみに、梅雨に入ったとたんに気温が急に下がってしまい、かなり肌寒い。こうした肌寒さを「梅雨寒」と称するが、これって関東特有の現象らしい。他の地域では、「梅雨は蒸し暑い」と思われているが、関東では蒸し暑い日もあるかわりに、こうした肌寒い日も珍しくない。

 

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