「大正海老」ならぬ「大生エビ」とは?
下の写真は、我が家の郵便受けに投函されていた某宅配寿司チェーンの広告チラシである。一瞬「タイショウエビ ⁉」なんて思ってしまったが、すぐにそうではなく「大生エビ」なのだと気付いた。生まれて初めて目にする字面だが、「おおなまえび」と読むんだろうね、おそらく。(ダッサァ!)
「『大正海老』とは明らかに表記が違うのだから、読み違いする方がお馬鹿」と言えばそれまでだが、ちょっと姑息な気もしてしまう。さらに最後まで「タイショウエビ」と思い込んじゃう人もいるだろうが、もしかしたら店側としては、半分ぐらいそっちの方を期待してるのかもしれない。
ちなみに、冒頭で「某宅配寿司チェーン」と書いたが、「大生エビ」というキーワードでググれば「銀のさら」しか出てこないので、やはり改めてそのようにはっきり書いておく。つまりこれって、ほとんど「銀のさら語」みたいなのだ。
まあ、私は 銀のさら には何の義理もないし、宅配チェーンに頼んでまで自宅で寿司食おうとも思わないから、この問題はこれで終わり。
さらに、これは銀のさらではなく、某出前館 でのケースらしいが、宅配寿司って、下の画像みたいなことになってしまう可能性もあるみたいだしね。ウチの周りの道路は造りがヒドくて、バイクで走ったら大きくバウンドすることが多いから、似たようなことはあり得るだろう。
というわけで、寿司を食うならちゃんとこちらから店に出向くことにしようと、改めて思った次第である。別に回転寿司でも構わないから。
もっとも、くら寿司はポリシーとして避けてるけど。
最近のコメント