中間選挙、「さよならトランプ」につながればいい
米国中間選挙は、昨夜の段階では共和党優勢の数字が出ているものの、過半数を得るまでには至っていない。日本時間で今日午前 9時の最新情報では、上院が定数 100 のところ、民主党 48、共和党 49 の大接戦。下院は定数 435のところ、民主党 193、共和党 211 となっている。
BBC NEWS Japan は 11日付で、「【米中間選挙】 なぜこんなに時間がかかっているのか 両院とも勝敗決まらず」というニュースを伝えている。全体をまとめて言えば、共和党の大勝利が予測されていたにも関わらず民主党は善戦しており、共和党はトランプ推薦の候補があまり奮わないということになるだろう。
私としては「民主党が負けるのは織り込み済みとしても、トランプの影響力が増すような結果だけは御免蒙りたい」と思っていたので、今後共和党が過半数を得ることが確定するにしても、「まあまあ、よかった」言える結果になると思う。
同じ BBS NEWS Japan も 10日付で、「【米中間選挙】なぜ共和党圧勝の「赤い波」は起きなかったのか」と伝えている。このニュースでは「トランプ氏への信任投票」という中間見出しに続き、「ドナルド・トランプ氏の業績や、共和党で維持する影響力に対する、リトマス試験だった」としている。
さらに同じサイトの同じく 10日付「【米中間選挙】 トランプ氏にとってどれだけ痛手になったのか」というニュースでは、共和党内でもトランプへの対抗馬、デサンティス氏の影響力が強まっていると報じられている。共和党内でさえ「トランプはもうイヤ」という空気が濃くなっていることを窺わせる。
この選挙を機にトランプが勢いを盛り返すんじゃないかという心配があったが、そうはならずに済むようでありがたい。この選挙を境として「さよならトランプ」ということになってくれればいいと願っているので、そのあたりどうぞ

【2022年 11月 13日 追記】
米議会の上院は、民主党が勝利したと伝えられた(参照)。これは事前予想を覆す結果である。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 中道の「活動支援金」を、ちょっと斜め視線から(2026.04.21)
- ファシズムへの経済制裁は民主主義の後退につながる(2026.04.16)
- トランプ、やっぱり頭のどこかがおかしいよね(2026.04.14)
- 高市総理、ついに「憲法改正」に言及(2026.04.12)
- 高学歴の夫と結婚した娘が専業主婦になりたがる傾向(2026.04.11)








コメント