「規制」が解けても「帰省」はしないという風潮
FNN の世論調査で、この年末年始の過ごし方で「帰省も旅行もしない」という回答が 75.4% を占めた(参照)。去年の同様の調査では 79.5% だったというから、4.1% 少なくなったわけだが、大多数は「家にいる」ということで、「正月だからと言って、別に・・・」という意識が定着してしまったようだ。
思い起こせば年末の帰省というのは、実はなかなか大変なことだった。1ヶ月も前から飛行機や列車の座席を予約し、帰省当日は朝早く家を出てラッシュの中を空港やターミナル駅に向かう。そしてかなりの混雑に揉まれながら座席に着くが、下手すると雪のせいで大幅に遅れてしまったりもする。
ようやく田舎の実家に辿り着いても、そこで特別にいいことがあるわけでも何でもない。しばらくダラダラと過ごしたら、また U-ターンラッシュに揉まれて、都会に戻ってくる。それだけのことだ。
だったら「コロナ対策」に名を借りて、帰省なんてしないで済ます方がずっと楽だろう。せっかくの休暇なのだから、家でのんびり過ごす方がずっといい。
そんなこんなで、今年はいろいろな「規制」が解けたわけだが、だからと言って「帰省」がどっと増えるわけでもなんでもないようなのである。このまま、「年末年始は帰省するもの」という風潮が薄れていくんじゃないかという気さえしてしまう。
別に実際に帰省しなくても、ネットでお互いの顔を見ながら触れ合うことは充分にできるのだし、「時代は変わった」で済ませてもとくに何の問題もないのだろう。
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