「線状降水帯」は、本当に勘弁してもらいたい
ここ、つくばの地でも昨夜からずっと結構な雨が降り続いている。これは台風 2号が梅雨前線を刺激しているためということで、ウェザーニュースの最新情報(午前 10時 18分)でも「西日本と東日本は大雨に警戒を。線状降水帯の発生に注意」と報じられている。
「線状降水帯」と言えば思い出すのが、2017年の「平成 29年 7月九州北部豪雨」だ。この時に大被害を蒙った福岡県に知り合いがいて、「生きた心地がしなかった」と語るのを聞いている。所有する車が 2台とも土石流で流された上に近所の人が土砂崩れで亡くなったというのだから、言葉に実感がこもる。
さらに記憶に新しいのが 2021年 7月 3日に発生した「熱海伊豆山土石流災害」で、この時も「隠れ線状降水帯」が発生していたと、気象予報士の森田正光さんが伝えている(参照)。2日後に当ブログで紹介した動画を、改めて下に掲載しておく。
ウエザーニュースの示す「予想積算雨量」を見ると、わが茨城県は 100〜150mm 程度となっている。静岡県の山間部が 300mm 以上となっていて、まさに土石流の心配があるのに比べればまだマシだが、なにしろ我が家のすぐ裏手が川だから、増水が心配だ。
この川は拡幅工事が済んでからまだマシになったが、移転してきた当初はしょっちゅう氾濫していた。1986年の夏には本当にヤバくなって、高台の中学校に避難したことがあり、この時の記憶を、上でリンクした 2017年 7月の記事のほか、2020年 7月 5日の「熊本豪雨のニュースで思う」にも書いている。
そんなわけで大雨には結構苦労した経験があるので、今年は台風が多くなりそうだとも伝えられていることもあって、結構心配の種になっている。今回の大雨もできるだけ被害が軽く済んでくれればいいと願うばかりだ。
【同日 12時 05分 追記】
昼のニュースで、「高知県で線状降水帯発生」と伝えられていた(参照)。この辺りにも知り合いがいて、無事を祈っている。
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