暑い日向に駐車しといたクルマに戻ったら
前はごくフツーにやっていたのに、最近は忘れてしまっているということがあるものだが、その一つが、シュナムル さんという方の tweet のおかげで脳内に蘇った(参照)。暑い日向に駐車していたクルマに乗り込むとき、窓を開けて反対側のドアをバホバホやると、車内の温度がかなり下がるのである。
これ、スペインの新聞に「暑い日本の知恵」として紹介されていたらしい。シュナムル さんは「日本人なのに知らなかったことを恥じ入りながらやってる。マジで 10℃ぐらい下がる」と書かれている。
10年ぐらい前までは仕事のため、いつもクルマで移動していたので、暑い夏は誰に教わるともなく自然に身に付けた知恵としてやっていた。30℃以上の外気が入ってくるだけとはいえ、かなり効果がある。ということは、車内は 40℃ 以上(おそらく 50℃ 以上)の恐ろしい暑さになってるってことだ。
最近はしょっちゅうクルマで出かけて日向に長時間停めていたクルマに戻るということが少なくなったので、せっかく身に付けた知恵を忘れていたのだった。人間、必要に迫られればいろいろなことを考え出すが、必要性が薄くなるとさっさと忘れてしまうものだ。
ところがこの夏は、ちょっとした買い物で駐車場に 30分足らず停めているだけでも、戻ってみると車内がものすごい暑さになっている。そんな時でもワシワシ乗り込み、熱くなったハンドルを握って「ひぇ〜!」なんて言っていたのだが、要するにこの「ドアのバホバホ」をやればよかったのだ。
暑さはまだまだこれからだろうから、皆様にもオススメしておく。このプロセスを忘れて乗り込んでしまうと「ムハ〜〜!」となってしまうが、座席についてからやってもちゃんと効果がある(むしろ、その方が実感がある)ので、決して諦めないように。
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