« ウィンドウを閉じる際の「×」ボタンというもの | トップページ | 「スニーカーブーム」とやらが、終わったのだそうだ »

2023年8月22日

「最高の電源タップ」使用感の報告

今年 2月 17日の「"最高の電源タップ" というのが紹介されている」という記事で、サンワサプライの 10個口の電源タップ(TAP-SP2110-1)を Amazon に発注したことまでは書いたが、その後の報告をすっかり忘れていた。そこで半年以上も経ってからで恐縮だが、今さらながら使用感の報告をさせていただく。

230822

下の写真が私の使用状況だ。いわゆる「パソコン・デスク」の左奥のスチール・フレームにマグネットで縦に固定し、10個の口を全て使っている。

2308222

つながっている電源プラグと AC アダプターは、以下の通り。

前面は上から、ルーター、メインマシンとして使っている iMac、サブマシンの MacBook、デスクの照明、補助用の電源コード(普段は空の補助コード)、側面は上から ONU、USB コンセント(4個口、iPhone などの充電用)、カメラ用充電チャージャー、プリンター、ラジオ。以上 10回線。

ご覧の通り、10個の口が前面と側面に分けて配列されており、その間隔も充分なので、いろいろな形と大きさのプラグやアダプターを 10個、余裕でセットできている。デスクまわりの電源接続を 1箇所に見やすく集中できるので、かなり便利だ。

10個も繋ぐと、どれがどれだかわからなくなってしまうので、一応タックシールを貼り付けて何のコードかを表示してある。側面下から 2番目のプリンターのプラグだけはタックシールが剥がれてしまっているが、「剥がれているのはプリンター」と認識しているので、一応問題ない。

一見すると電源コードのウジャウジャがウザいが、実際の配置では Mac の本体とすぐ隣のシェルフ及びそれにマグネットでくっついたペン立てで隠されるので、ほとんど気にならない。こんな感じね(私のデスク廻り、本邦初公開)。

2308223

この電源タップ、マグネットで固定してあるのだが、強度が充分なので多少手荒く扱っても外れて落ちたことは一度もない。この信頼感もありがたい。

また一番下の電源スイッチだが、取り付け位置がデスクの一番奥で容易には手が届かないので、不用意に触れて電源を切ってしまうということもない。そして、インターネット接続がおかしくなった場合、電源スイッチというものがない ONU とルーターの再起動に重宝する(Mac を停止しておく必要があるが)。

というわけで、使用感には満足している・・・ というか、使用感ということすら意識したことがない。それで報告記事も書き忘れていたぐらいなのだから、要するに「不都合がない」ってことだ。「最高」かどうかはわからないが、「非常に満足」と言っていいのだろう。

以上、報告まで。

 

|

« ウィンドウを閉じる際の「×」ボタンというもの | トップページ | 「スニーカーブーム」とやらが、終わったのだそうだ »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ウィンドウを閉じる際の「×」ボタンというもの | トップページ | 「スニーカーブーム」とやらが、終わったのだそうだ »