「残暑見舞い」に八つ当たり
友人から「残暑見舞い」のメールが届いた。ありがたいことはありがたいが、一方では悪いけど複雑な気分になってしまった。「このクソ暑さ、『残暑』なんて言うようなもんじゃないだろうよ!」ってことだ。
最近、ラジオで気象予報士が「今の暑さ、とても『残暑』というレベルじゃありません。まだまだ『酷暑』が続きますから、体調には充分にご注意を」と言っていた。そんなこともあり、今年に限っては(本当に今年に限られればいいのだが)「残暑」という言葉にはちょっとしたリスクがある。
旧盆の前に出すのは「暑中見舞い」で、それを過ぎたら「残暑見舞い」というのは、日本の美しき伝統だが、今年の暑さではその常識が通じない。それほど常識外れの暑さということなんだろう。
8月も下旬になったら少しは涼しい風が吹き始め、「行く夏を惜しむ」なんて風情になるのが、多くの人の心の中にある季節感だろう。ところが今年は「惜しむ」なんて気持ちは微塵も起こらず、「もういいから、さっさと秋になってくれ!」と願うばかりである。こんなことは生まれて初めてだ。
というわけで、今日は下手なシャレ入りの暑苦しい都々逸をひとつ。
🎵 盆は過ぎても暑すぎざんしょ 残暑見舞いに八つ当たり
お粗末でした。
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