いきなりイビキかいて倒れたらヤバいって、覚えとこう
Twitter に oni さんという方が昨日付で貴重な tweet をしてくれている。TX(つくばエクスプレス)の車内で急に大きなイビキをかいて倒れてしまった人を、たまたま隣り合わせに座っていた女性と近くの男性が力を合わせて救護したというお話だ(参照)。
この tweet が紹介された Togetter の記事には、いきなり倒れてイビキをかいたら脳卒中やクモ膜下出血などが疑われるなどのコメントが多数ある(参照)。救護に関わった 2人はいずれも医師だったということで、こうした緊急事態で適切な対処ができたというわけだ。
そういえば意識を失った人がイビキかいてたらヤバいというのはかなり前に聞いたことがあるような気がするが、普段はそんなこと全然意識していない。ということは、電車に乗っていて自分の隣でそんなことが起きたとしても「何だよ、呑気なオッサンだなあ!」なんて思うばかりで、何もできなかっただろう。
なにしろ自分が健康で病気知らずなものだから、私は病気とか薬とかの話題にとんと疎い。同年代の友人たちが病気自慢(?)や何とかいう薬をどれだけ飲んでるとかいう話をしていても、さっぱりわからなくて話題に加われないのである。
ただ、今回の件だけはかなり重要なことだと思うので、この「イビキ関連」だけはしっかり記憶にとどめておこう。どこかで役に立つかもしれない。
ただ正直な話として、そんな事態に遭遇しないことを祈るわけだが。
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