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2025年2月25日

「100万円の過払い金」という話の謎が解けた

Quora に「TV でよく聞く過払い金が戻ってくる CM ですが、100万円が戻ってきたと言ってますが、払い過ぎた利息が 100万円ですよね。一体いくら借金をしたらそんなになるのですか?」という質問がある。私は TV ではなくラジオで何度も聞いているのだが、同じ疑問をもっていた。

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よく聞くのは「息子の結婚披露宴のための借金を 18年で完済したのだが、過払い金が 100万円以上戻ってきた」という話である。息子の結婚披露宴のために親が多額の借金をするというのも馬鹿馬鹿しいが、利息の払い過ぎだけで 100万円にもなるなんて、どんな豪勢な披露宴だったんだと思うじゃないか。

ところが、このQuora の質問への回答によれば、借金の元金はそれほど多額ではない場合がほとんどだというのである。多くは「リボ払い」のために、長年にわたって返済し続けても借金残高がなかなか減らないというケースなのだという。

「へぇ!」ってなものである。「毎月 3万円の返済で OK」なんて話に乗ってしまい、少額返済を繰り返すうちにまたまた借金を繰り返すというパターンが多く、長年にわたって返済しているうちに過払い金が 100万円を超すなんてケースも珍しくないらしいのだ。

この回答をしてくださっている Takashi さんによれば、「会計リテラシーがない人が多すぎる」「リボ払い自体が、情弱をカモにした阿漕な商売でしたからね」ということのようなのである。

いやはや知らなかったが、結構恐ろしい話だよね。

【2025年 2月 26日・記】

2月 25日付の記事としては、昨日に "「粕汁」とか「かすうどん」とかいうもの" という記事をアップロードした(証拠は下の Bluesky 画像)のだが、今回のココログのサーバー・メンテナンスによって消えてしまったようなので、急遽別の記事を書いた。まったく迷惑な話である。

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この消えてしまった記事に関しては、後日書き直して再度アップロードするつもりなので、よろしく。

 

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コメント

クレジットカード会社の利益の4割はリボ払いによるものですね。手を変え品を変えリボ払いに引き込もうとしてきます。

「ひと月のクレカの弁済金は一定にしてそれを超える分はリボ払いにしましょう、リボ払いにすれば毎月の弁済額は一定です」とか。

「年に一回でもリボ払いをすれば年会費を半額にしてあげます」とか。
連中の本質は高利貸しです。

金融リテラシーに無頓着な知人の個人事業主は、サラ金に手を出し、A社への弁済金をB社から借り入れ、次はC社に手を出しということを繰り返していました。
私は「弁護士に依頼して借金を整理したら」と繰り返し提言したらやっと弁護士に整理を依頼しました。返ってきたお金は何と500万!です。100万なんて甘いですね。

その500万もいつの間にか消えてしまったようです。どこまでお金に甘いのだと呆れました。金融業界のいいお客さんです。

大手銀行には「カードローン」なる商品があります(これ、速い話が金利18%のサラ金です)。一流スポーツ選手を使って宣伝してますが、銀行のバックヤードに行くと行員向けに「カードローンには絶対に手を出すな」という告知がありました。カードローンは毒饅頭と自ら認めちゃってますね。

投稿: ハマッコー | 2025年2月26日 21:56

ハマッコー さん:

へぇ!

500万円返ってきたってことは、少なくとも 1,000万〜2,000万円以上払ってるってことですね。

毎月の返済額がそんなになるなら、前々からその分を積み立てておけば借金なんてせずに済んだでしょうに。

私はこの方面はほとんど無知なんですが、金融業界って、銀行も含めてほとんどヤクザですね。

投稿: tak | 2025年2月27日 06:42

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