メキシコのバンドがビザ差し止めで米公演キャンセル
多くの米国メディアが、メキシコの有名宗教音楽バンドがカリフォルニアでのミュージック・フェスティバルへの出演をキャンセルせざるを得なくなったと報じている。原因はトランプによるめったやたらなビザ差し止めだ。下の画像は HUFFPOST の記事(参照)。
「宗教音楽」と言っても決して抹香臭いものじゃなく、下の動画にあるようにかなりノリノリでイケるものだ。それだけに米国でのファンも多く、今回の措置には失望が広がっているだろう。
ビザ見直しの理由はどうやら彼らの麻薬カルテルと関連疑惑のようだが、そんなことを言ったら米国人ミュージシャンでも、麻薬でグダグダになっているのは腐るほどいる。もう死んでしまったがフランク・シナトラなんて、今回の措置を考えれば国外追放になっても不思議じゃなかったよね。
どう見てもトランプの差別的な意識が大きく影響しているとしか思われない。彼の政策は世界経済を萎縮させることにつながるが、文化をもつまらなくしてしまうようなのだ。
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コメント
まあ、アメリカでは流通する紙幣に薬物が染み込んでるのが全く珍しくないという話は聞いたことがありますし、麻薬汚染やオピオイド濫用が日本で想像するのとは次元が違うくらいに深刻だと聞いた覚えはあります。あのトランプ政権下で対策法案が超党的に圧倒的支持で通過したというくらいだから相当なんでしょう。
参考:https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=73499?site=nli
なので、麻薬組織の手先として活動しているバンドがビザ差し止めというならそれも有り得る話かなと思ったのですが、記事をよく読むと「麻薬組織を賛美する歌詞があった」というポリコレ規制みたいですね。くだらない。
こういう規制に軽蔑を覚えると同時に、もしこれがたとえば「人種差別を賛美する歌詞」だったとしたら、HUFFPOST自身が出演キャンセルを賛美してたんじゃねえの?という疑念をも抱いたりもしてしまいます。
投稿: 柘榴 | 2025年6月19日 06:13
柘榴 さん:
本当に米国はどうかしちゃったんじゃないかと思うほどです。トランプ支持者にとってさえ、住み心地がいいとは言えないでしょうね。
投稿: tak | 2025年6月19日 21:41