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2025年7月に作成された投稿

2025年7月31日

40℃ 越え続出のしんどい夏になっている

昨日は兵庫県の丹波で 41.2℃ の国内最高気温を記録したと報じられたが、そんなニュースを聞いても今さら驚きもしなくなっているのが怖いと言えば怖い。今日も西日本で 40℃ 以上になりそうだというのだから、うんざりしてしまう。

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今日の昼過ぎまでだと、関東は昨日までほどには暑くなく、風も吹いているので何とか暮らせている。西日本はかなり暑くなっているようなので気の毒なほどだ。

8月は浜松と桑名に出張するのだが、上の図を拡大してみると、両方ともかなり暑そうなところだ。覚悟していかなければならない。

明日からの関東は台風 9号の影響で雨になるとのことだが、気温が下がるのは明日の 1日だけで、明後日からはまた真夏日、猛暑日が続いてしまいそうだ。ここまで来ると「冷房疲れ」なんてことまで言われ始めていて、本当にしんどい夏である。

 

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2025年7月30日

とんでもない暑さでも、地域によるビミョーな違い

今日も朝から暑い。東京の最高気温は「ギリギリ猛暑日」の 35℃ との予報が出ているが、よく見るとそれは千代田区近辺の気温で、他の地域の気温はほとんどそれより高い。

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上の図をクリックすると別画面で拡大表示されるが、それを見ると新宿、練馬、立川、世田谷では 37℃ となっていて、さらに町田、お台場では 36℃ だ。つまり、毎度「東京」の気温として発表されるのは、かなり穏やか(いや、決して「穏やか」とも言えないが)な数字だったのだ。

茨城県の予報も全国版で示されるのは水戸の天気だが、水戸は茨城でも「穏やか」な天気のところなので、33℃ ぐらいの気温になるとの予報でも、つくば周辺では 35℃ 以上の真夏日となることが多い。ざっとした公式発表を真に受けていると、実感とは違ってしまいがちである。

そう言えば、私の生まれた山形県酒田市の天気予報もそんなところがある。山形県の代表として発表されるのは山形市の天気だが、山形市は内陸気候なので、海に面した酒田市とはかなり天気が異なる。そんなわけで酒田で過ごした高校時代までは、結構複雑な気分になってしまっていた。

要するに「天気というのはちょっとした場所の違いでビミョーに異なる」ということに過ぎないのだが、少しでも気温の低いところがうらやましくなってしまうのだよ。

 

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2025年7月29日

今回の「3連敗」を「チャンス」と思ってる自民党議員

NHK が「石破首相 続投に理解求めるも党内の亀裂 より深まる状況に」とのニュースを伝えている。自民党もいよいよ大変な状態を示し始めたようだ。

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28日に開かれた自民党の両院議員懇談会で、出席者からは石破首相の辞任や総裁選挙の前倒しの実施を求める意見が相次ぎ、党内の亀裂がより深まっていることが伝えられた。

それに対して石破首相は次のように述べ、続投に理解を求めたという。

アメリカとの関税交渉の合意の着実な実行に全力を尽くし万全を期したい。これから先の農業政策や社会保障と税のあり方についても見守っていかなければならず、国家、国民に対して決して政治空白を生むことがないように責任を果たしていきたい。

客観的に見れば、石破首相の言い分の方が今の状況に即していると見られるのだが、自民党内ではここ幸いと、次の総裁になりたい、あるいは担ぎたい連中が騒いでいるようなのだ。まるで「党内の紛争」というより、連立を組む政党間のの争いみたいだよね

なんだか能登半島地震を「運のいいことに」と言ってしまった鶴補議員(参照)みたいだが、今回の「3連敗」を石破降ろしの「チャンス」と見ている議員が多いみたいなのである。普通に見れば、「党のピンチ」以外の何ものでもないのにね。

自民党の政治家って、日本を良くしようというより、党を思い通りにしようと画策する方が楽しいようなのだ。

 

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2025年7月28日

「夏」という文字だけだと涼しげにさえ見える灼熱

私のもう一つの毎日更新ブログ「和歌ログ」の今月 24日付は「猛暑の日黒き T シャツ着て外に行けば背中を火傷するほど」なんて、恥ずかしいほど即物的な歌になっている。それほど暑くて、余韻をどうこうしようという気にもなれないということだ。

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私の和歌ログは、基本的に四季の自然を詠むことが多いので、大抵は「春の歌」「夏の歌」「秋の歌」「冬の歌」という分類に沿っている。ただ、最近の歌となると「夏の歌」としてはいるがかなりの違和感が生じてしまう。「夏」という文字では、もはや現実の暑さを表現しきれないからだ。

今や「夏」という文字を見ると案外「涼しさ」さえ感じてしまうから不思議だ。最近の暑さは「夏」なんてもんじゃなく、「真夏」という文字でないと表現できない気がするのである。私自身、今月 17日に "「五季」を単語登録してしまおう" という記事を書いているし。

というわけで、今後は和歌ログに「真夏」という分類を加えることにしようと思う。今日付の歌をもって、遅まきながら「真夏の歌」ということにする。9月の終わり頃(いや、10月初めかな?)に「夏の歌」に戻ることになるだろう。

とにかく「夏」と「真夏」ははっきりと別物と思わなければ、実際の感覚に即さない。

 

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2025年7月27日

「3連敗スリーアウトチェンジ」という流行り言葉

政界では「3連敗スリーアウトチェンジ」というのが流行り言葉になっているようだ(参照)。自民党特有のダサイ話かと思ったら、野党からも出ているというから(参照)、国民民主党って自民党と思考経路が似ているのかな。

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自民党の茂木前幹事長としては、今回の参院選に至るまでの経過は石破政権の責任と言いたいようなのだが、私としては一昨日の記事で書いたように「選挙に勝てない自民党にしたのは、その前々からの総裁によるやり方の積み重ね」と捉えている。つまり、前々からの流れに戻したらまた負けるということだ。

私は今回の参院選で投票するにあたり、「選択肢が多すぎて、何が何やらわかりにくい」と感じていた。自民党があの程度の負け方で済んだのは、「何が何やらわかりにくい」選挙だったからだろう。参政党が大健闘したのは、その中でも何となくアピールが強かったからだと思っている。

この図式を自民党に当てはめると、石破氏が退任したとしたら、その後を継ぐのは一番目立つ高市早苗氏だろう。私としてはそんなのは御免蒙りたいが、かと言って高市氏以外だと小粒すぎる。

ということは石破氏の続投が最も順当なのだろうが、党内ではいろいろな思惑が渦を巻いているのだろうね。

党内党(いわゆる「派閥」だが、最近は「旧派閥」と称するのが無難か?)がゴチャゴチャしてる自民党には、本当に付き合いきれない。

 

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2025年7月26日

「イギリス」の正式名称って?

今日は私の誕生日でもあるし、気楽な話題にしておこう。現代ビジネスのサイトにある「【難解略語】「イギリス」の正式名称分かりますか? 聞いたことあるけど…」という話である。「英国」と言われることもあるイギリスだが、世界一長い国名とされる正式名称は、案外知られていない。

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さっさと明かしてしまうと、正解は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」である。元記事は「難解略語」シリーズの一環なのだが、ここまで来ると「略語」というのもはばかられるほどだ。

正式な英語名称は "United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland" となる。グレートブリテン島にスコットランド、イングランド、ウェールズという 3つの「カントリー(国)」があり、隣のアイルランド島の北アイルランドと一緒になって「連合王国」を形成している。

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国際的な「国」の概念は、日本ほど単純じゃない。"Nation" と "country" は別なのだね。「国家」と「国」とでも訳せばいいのかな。米国みたいな "state" なんてのもあり、「州」と訳されているが、場合によっては「国」と訳す場合もあるし(参照)。"Japan" で済ませる日本は潔すぎかも。

ちなみに私は若い頃にウールマークの仕事をしていたことがあり、その本部はイギリスのロンドンにあったので、この正式名称はかなりお馴染みだ。世界一長い国名だなんてことまでは知らなかったが。

当時の日本はバブル景気の真っ最中だったが、私の給料はイギリスから送金されていたので、送られてきたポンドが円に変わった途端にガクッと価値が下がってしまう。面白い仕事ではあったが、経済的には「ささやか」な時代だった。

つまり個人的には、バブル経済の恩恵には全くあずかれなかったのだよね。

【翌日 追記】

英語の略称として "UK" というのがよく使われるが、北アイルランドが無視されているようでちょっと気の毒である。

 

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2025年7月25日

参院選以後の政治なんて、どうなるのかわからん

参院選以後は、石破首相が「続投意思」を示したり「退陣表明」したと伝えられたりで、どうなるのかさっぱりわからない。JB Press に "退陣か、続投か?一気に駆け巡った石破首相の進退論、参院選翌日の「続投表明」に垣間見えた石破氏なりの流儀" なんて記事があるが、内容的にはどうとでも読める。

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石破首相としてはこの間に対米関係を少しはわかりやすいものにしてくれたという実績があるが、今後の国内体制の維持に関してはどうなるのかさっぱりわからない。周囲は「退陣」を叫びたがるだろうし。

ただ、退陣したとしてもその後を継ぐ存在がよく見えてこない。高市早苗が最有力だなんて伝えられているが、彼女がもし首相に就任したりしたら、右派は喜ぶだろうが、石破氏より安定した政権になるとは到底思えない。

自民党内では「石破では選挙に勝てない」という声が出ているというが、選挙に勝てない自民党にしたのは、その前々からの総裁によるやり方の積み重ねだ。とくに麻生、安倍、菅が貢献したなんて思うのはどうかしている。

とにもかくにもしばらく不安定な状態が続いて、新しい政治が見えてくるものと思うしかない。とにかく今の自民党じゃダメということは明らかになってしまったんだが、あまり右寄りにならなきゃいいなあ。

 

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2025年7月24日

コメダ珈琲店って、やっぱりちょっとなあ

Gendai のサイトに【絶好調のコメダ珈琲店が "ニュータウンシニア" の楽園になっていた… 病院がたまり場の高齢者が思わず飛びつく「したたかな戦略」】というページがある。要するに「コメダの郊外店が年寄りの溜まり場になっている」という話だ。

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私はコメダについて 12年も前の 2013年 7月に書いたことがある(参照)。こんな感じだ。

あちこちで、名古屋に行ったら「コメダ」というコーヒー店でモーニングサービスを食えと薦められるので、先日名古屋に行った際に、ちょっと試してみようと、名古屋駅地下街の「コメダ」の入り口まで行った。

ところが、その入り口をくぐることができなかった。中から猛烈な煙草の匂いが漂ってくるのである。すぐに踵を返して、近所のスタバを探した。

今のコメダはさすがに全面禁煙とする店がほとんどらしいが、私としてはあの時のイメージが悪すぎて、今に至るまで避ける対象となっている。以後、付き合いで仕方なく入ったことが 二度だけあるが、店内の雰囲気がいかにも名古屋のじいさんばあさん好みという気がして、どうにも馴染めない。

まさに「病院がたまり場の高齢者が思わず飛びつく」という感覚の店作りと言っていい。60歳以下の年齢層にはあまりいいイメージで受け取られていないんじゃなかろうか。既に 70歳を過ぎた私としても、時間つぶしがてら PC を開いて仕事をしようと思ったら、コメダじゃなくスタバに行く。

さらにこの記事の牧野知弘氏は高齢者の更なる高齢化により、現在絶好調のコメダ郊外店も「10年後には客が姿を消す」と指摘している(参照)。なるほど、今の 75歳は 10年後に 85歳なのだから、頻繁にコメダに来て時間つぶしをするわけにいかなくなっているだろう。

さらに今の 50〜60代が 10年後に好んでコメダで時間つぶしをするかといえば、かなり疑問だ。おそらくしないんじゃなかろうか。

スタバですら米国では既に不振となっているらしく、コーヒーショップという業態もなかなか難しいものがあるようだ。

 

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2025年7月23日

「ごじゃっぺ」なのは小沼氏自身だったようだ

与党である自民、公明両党の「敗北」が伝えられる今回の参院選結果だが、もう一つ、立憲民主党も議席数を伸ばせず、実質的には「敗北」とみられてもしょうがない結果となっている。私の住む茨城県でも、事前には楽勝とみられていた立憲民主党候補が参政党候補に破れ、議席を失った。

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これについては週刊現代のメディアが "参政党が2人区「茨城選挙区」でまさかの大勝利!楽勝のはずの立憲民主党候補が惨敗を喫した「決定的な理由」" という記事で大きく報じている。

「決定的な理由」らしきことに付いてはリンク先の記事が詳しく報じているから、ここでは敢えてグチャグチャ述べない。ただ現場である茨城県の空気としては、小沼候補は「その他大勢」の一人としてしか認識されていなかったということを述べなければならないだろう。

何しろ、選挙ポスターを見ても、お笑い芸人が戯れに立候補してみましたというような感じで、自ら「泡沫候補感」を醸し出している。

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茨城特産のメロンなんて持ってるのがそもそも悪趣味だが、そのメロンも文字列で消されてるし、「ごじゃっぺな政治をただす」というキャッチフレーズらしき文言についても、「はぁ?」というしかない。この人、「ごじゃっぺ」という言葉を国会質問でも度々使っているようなのだけど、かなり空振りだし。

私は茨城県に移転して 40年以上経つが、「ごじゃっぺ」なんて言葉は一度も聞いたことがないし、意味さえ知らなかった。ネットで調べると「いい加減、でたらめ」ということらしいが、他から移転してきた有権者にはまったくアピールしなかっただろう。

要するに立憲民主党という政党に手垢が付き始めていたことと、小沼氏自身が「選挙センスなさ過ぎ」だったというのが、今回の敗北の要因だったのだろう。「ごじゃっぺ」なのは小沼氏自身だったということだ。

 

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2025年7月22日

明日は北海道で 40℃ だとさ!

今日はつくば周辺でも猛暑日となり、行った先の駐車場でクルマから降りた途端に頭がクラクラするほどだった。明日は今日以上に暑くなるらしく、tenk.jp が「北海道で統計史上初 40℃ 超か!? 万全な熱中症対策を」と呼びかけている。

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日本気象協会が自前のウェブサイトにこんな記事を載せるほどだから、信用していいのだろう。いずれにしても北海道で 40℃ というのは驚きだ。

ちなみに私は、40℃ という暑さを経験したことが一度もない。生まれ故郷の山形県酒田市は、1978年 8月 3日に最高気温 40.1℃ を記録したことがあるのだが、この時私は南アルプスの 3000m 近い稜線で、台風の雨を避け、テントで停滞していた(参照)。

あの時の酒田市の 40.1℃ という記録は当時では日本歴代 3番目の暑さで、戦後では初めての 40℃ 越えということだったのだが、最近ではそのくらいはまったく珍しくなくなってしまった。ただ、北海道でそんなことになるというのは、本当にビックリである。

本当に、日本の気候は変わってしまったのだと思うほかない。エアコンを上手に使わなければ、体がおかしくなってしまう。

 

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2025年7月21日

参院選の結果を見たら、こう言うしかないって話

熊本から帰ってきた。熊本は何しろ暑くて、その上に帰りの新幹線が混み合ってちっともゆったりできず、選挙の結果をきちんと見たのは帰宅してからだから、頭の中は「自公が過半数割れしたが、石破氏は続投表明」(参照)ということしかわかっていない。

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要するに与党である自民・公明の両党は獲得議席を合計しても 122議席で、過半数の 125議席に達しないため、衆議院に続いて「少数与党」ということになってしまったということだ。このため石破首相の責任論が高まっているが、当人は続投したいと言っているらしい。

今のところ、これだけのことしかわかっていない。与党としては石破首相の責任を追及しても、代わりに首相を務められるようなタマが見つからないので、あまり深く突っ込むわけにいかないのだろう。

一方で野党はいろいろな政党がゴチャゴチャと議席を増やしているが、これをどう分析するかというのは今後の作業になるのだろう。一時的にドッと増えても次にどうなるかなんてさっぱりわからないのだから、将来をゆっくりと見ていくしかない。

いずれにしても、自民、公明の両党の支持層というのは高年齢層に偏っているから、今後は確実に減っていく。その減った分を野党が分け合っていくということだけははっきりしている。それがどんなような形になるのかは、少しずつ変わって行くのだろう。

そのように見るしかないよね。

 

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2025年7月20日

ネジ山の壊れたネジ釘の取り出し方

たまたま見つけた "broken screw extractor"(壊れたネジ釘の取り出し機)という tweet にちょっと感動してしまった。リンク先に行くと、動画で見ることができる。

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考えてみると、これまでネジ山がバカになってしまってまともに使うことができなくなり、やむなく捨ててしまった安物の道具がいくつかある。安物だからあまり惜しくもなかったが、その気になればこんな具合にして修理することもできたわけか。

ただ、これには結構な道具が必要になり、フツーの日曜大工にはちょっと荷が重い。こんな大層な道具を取り揃えるより、新品を買うか作り直す方が経済的だ。

あるいは修理屋みたいなところに持ち込めば何とかなるかもしれないが、修理屋って手数料が案外高いんだよね。いや、「案外」どころか「びっくりするほど」高かったりすることもある。

というわけで、ここは動画で見て感動しているのが精神的にも経済的にも一番よさそうだ。

 

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2025年7月19日

どうしてそこまで「東洋大学卒業」にこだわるのかね

学歴詐称疑惑とやらでかなりバカバカしいことになっている静岡県伊東市の田久保真紀市長だが、卒業証書提出という市の求めを拒否したんだそうだ。微笑を浮かべて「回答書」とやらを提出している姿は、なかなかの見ものである(参照)。

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この間の状況からして「東洋大学卒業」という田久保氏の主張はどう見てもウソっぽくて、往生際の悪さばかり目立つものの、当人としてはあくまでも「私ってば、東洋大学の卒業生なのよ!」と言い張りたいらしい。その主張にどれほどの意味があるのかわからないが。

こうした点について言えば、例えばワセダなんかは「中退」の方がカッコよかったりして、五木寛之、野坂昭如、タモリを始め、そうそうたる顔ぶれだ。そう言えば私の妻だって、堂々と早稻田大学第一文学部中退である。

対照的に私なんかはどういう巡り合わせか知らないが、ワセダの大学院まで進んで修士号なんか取ってしまった。それを証明する「学位記」(大学院って「卒業証書」とは言わないんだね)なんてモノも部屋の隅っこの書棚の下段の端にあるから、いつでも見せられる。

ただ、それが役に立った(つまり、金に結びついた)ことは一度もない。まあ、団十郎の歌舞伎研究なんて浮世離れしたことだからしょうがないか。

どうやら大学ってところは、単なる「学部卒業」じゃ何となくフツー過ぎて面白くないってところがあるのだよね。そうした点では田久保氏の経歴って、少なくともつまらなそうじゃない気がするのだが、当人としては一体何が気に食わないんだろう。

 

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2025年7月18日

梅雨がようやく公式的に明けた

関東の梅雨明けが公式に発表された(参照)。関東だけでなく、関東甲信・北陸・東北南部が同時の梅雨明けである。

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ただ、しばらく前から同じような暑い天気なので、梅雨明け前とどこが違うのかわからない。いずれにしても私の中では、梅雨なんて先月半ばに明けちゃってるし(参照)。

今日は大変な暑さの中、所用で妻と共にクルマで外出したのだが、車内の冷房がまともに効き始めるまでにやたら時間がかかるし、渋滞でスピードが落ちると冷房の利きも弱まるので、結構暑さで参ってしまった。この暑さが 10月頃まで続くのかと思うと、うんざりだよね。

実は明日から九州熊本に出張する。九州の暑さは関東以上だろう。そんなこんなで、時間に余裕ができてもちょこっと観光する気にもなれない。もったいない話だが、熊本は過去に何度か行ってるから、まあいいか。

とにかく熱中症にならないように気を付けて行ってこよう。

 

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2025年7月17日

「五季」を単語登録してしまおう

東洋経済 ONLINE が今月 7日付で "もはや四季ではなく「五季」の日本" という記事を伝えている。企業のマーチャンダイジングのベースは従来の「四季」では成立せず、「五季」に移行しつつあるというのだ。私も自分の Mac の単語辞書に「五季」を登録しているし。

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これは道理というものである。アパレル企業は通常、8月には「夏物」を値下げしてのセールを開始して、売り場は「秋物」に移行する。しかし実際問題としては 10月まで体感的に夏なので、「まだまだ夏」なのに「秋物」を売ろうとするマーチャンダイジングでは明らかにロスが大きい。

そこで三陽商会は実情に対応するため、下のようなシステムに移行したのだという。

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これ、画期的ではあるが、今年の感覚だと「猛暑」のスタートをさらに 1ヶ月前倒しにしてもいいぐらいだ。

ちなみに私も今月 2日、「6月は統計的にもとんでもない暑さだったようだ」という記事で、"これじゃ、四季ではなく「五季」だ" と書いている。こんな具合だ。

もはや 1年のうち 5月から10月までの半年は夏なのだ。1年の半分が夏で、12月から 3月までの 4ヶ月が冬、残りの 1ヶ月ずつが春と秋と諦めるほかない。さらに言えば、6ヶ月の夏のうちでも 7月から 9月までの 3ヶ月間が「真夏」ということなのだろう。

これが私の Mac の単語辞書に「五季」を登録したきっかけで、今後は使用頻度が高まりそうだ。

 

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2025年7月16日

投票用紙の書き直しは、二重線でなきゃダメらしい

昨日の夕方、市役所に赴いて参院選の期日前投票をしたのだが、どうやら例代表の方の投票用紙の書き方を間違えてしまったようだ。最初の一文字を書き違えてしまったので、鉛筆でグチャグチャっと消して書き直したのである。

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帰宅してから気になってしまい、ネットで調べたところ、修正は二重線しか認められておらず、グチャグチャっと消してしまった場合は、無効票扱いになるようなのだ(参照)。上の画像では「候補者以外の記号を書いている」「二重線で消していない」ということになってしまう。

ずいぶん堅苦しい話で、せっかく投票したのに無効票扱いでは、ちょっとガックリきてしまうじゃないか。

私の修正の仕方は二重線ではないものの、誰が見てもはっきりと意図がわかるはずだから、無効票なんかにならなきゃいいなあ。

 

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2025年7月15日

電車内でうるさい女の子の将来像

昨日九州から新幹線で帰ってくる時、車内にやたらうるさい女の子(5歳ぐらい?)がいて、周り中で大迷惑だった。常に大きな声でしゃべったり歌ったり叫んだりで、黙っていることがほとんどない。家族連れなのだが、親は時々「シーッ」というだけで、本気で静かにさせようとはしない。

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この家族連れは京都で下車し、周り中でホッとしたが、名古屋で入れ替わりのように同じような家族が乗車してきて、品川で下車するまで周り中がまたまたうんざりすることになってしまった。

我が家は 3人の娘がいるのだが、電車に乗るときにはとにもかくにも大きな声で周囲の迷惑にならないよう、静かな声で話をするようにしっかりと教え込んだ。ところがそんなことはまったく気にしない家族も少なくないので、本当に迷惑なことである。

私は小さな女の子の喧噪に耐えながら、このブログに自分で書いた記事を思い出していた。「飲食店で傍若無人の大声で話すオバサンという存在」(2024年 6月 14日付)というものである。

喫茶店などでやたら大きな声で盛り上がるオバサンという種族に付いて書いたものだが、似たようなことは何度も書いている。代表的なのはこんな感じだ。

オバサンたちは私語が多い(2016年6月29日付)
3分間黙ってたら死んでしまうバアサンたち(2021年6月11日付)

他にもあるがとにかく驚いたのは、授業参観の最中でも教室の後ろでにぎやかにおしゃべりしまくるオバサンがいるということである。

新幹線でおしゃべりしまくる女の子というのは、将来きっと、こうした記事で紹介したような「うるさいオバサン」になるんじゃあるまいか。うむ、きっとそうだ。「予備軍」に違いない。

周囲の存在」に思いが至らないというのは、おそらく幼い頃からの「体質」なのだろうね。恐ろしいことである。

 

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2025年7月14日

JR 九州、特急ソニックの横揺れは、ハンパなくスゴい

九州大分での仕事を無事に終了し、今は新幹線で家路に着いていている。今回触れておかなければならないと思っているのは、JR 九州の日豊本線を走る「特急ソニック」のハンパないほどスゴい揺れについてだ。

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「揺れ」と言っても、ガタガタ小刻みに揺れる「縦揺れ」ではなく、グラグラ揺さぶられる「横揺れ」である。私はこれまで九州への出張はほとんど飛行機を利用していたのだが、最近は飛行機を避けているので小倉から大分まで多分初めて乗り、あまりのスゴさにびっくり仰天してしまった。

決して大袈裟ではなく、通路を移動していると時々吹っ飛ばされるほど揺れる。往復で乗ってどちらも驚いたのだから、マジで本当だ。「こりゃ、走行中のトイレは到底無理だな」と思い、途中駅での停車中に急いで小用を済ませたほどだ。

「特急ソニック 揺れる」のキーワードでググると夥しい数のページがヒットするから、これはもう「定説」と言っていいのだろう。とくに臨場感のあるのは、「かずの UP ノート」というサイトの "九州の特急「ソニック」はカッコいいけど最恐に揺れる。その魅力と注意点" という記事だ。

この方は ご夫婦で乗車して二人とも酔ってしまったというほどで、「よく見ると、青いソニックの座席の方の部分(赤丸の部分)には、明らかに立って歩く人用のつかまり棒がある!」という記述が生々しい。

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これはおそらく本来は座席の向きを変える際に掴むものなのだろうが、実際に見ていると、通路を歩く人がよろめいたり倒れたりしないように必死で掴まるという用途の方がずっと重要に見えてしまう。それほどまでに激しく揺れる。

なんでまたこんなに揺れるのかについては、車両の構造が「振り子式だから」という指摘が多く見られ、代表的なのが こちらのページ だが、こうした方面に素人の私にはよくわからない。

いずれにしてもとにかく驚くほどの揺れなので、今後利用する予定のある方はくれぐれもご注意を。

 

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2025年7月13日

足裏に「蚊」という文字を書くと、蚊に刺されにくい?

最近ある若い女性に「ねえねえ、知ってる? 足の裏に『蚊』という字を書くと、蚊に刺されにくくなるのよ」なんてことを言われた。「インターネットのちゃんとしたサイトにあって、警視庁も保証してるんだから、信用していいわよ。私もそれで刺されにくくなったんだから」と言うのである。

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「はぁ?」と思いつつ iPhone を取り出し、「足裏、蚊、警視庁」の 3つの単語で検索してみると、【足裏に "あること" をするだけで「蚊」に刺されにくくなる? 警視庁も紹介した豆知識、試してみて】というページが見つかった。

「これ?」と画面を見せると「そうそう、それそれ!」と言う。しかしタイトルには「足裏に "あること" をするだけで」とはあるが、「『蚊』という文字を書くと」とは書かれていない。

本文を読んでみると、「足(特に裏)を除菌シートなどで拭くだけで、蚊に刺される数が減るそうです」とある。一体どういう読み方をして「足の裏に『蚊』という文字を書くと」という理解になってしまったんだろう。

「よ〜く読んでご覧」と画面を見せると、「あれ、本当だ。でも先週は確かに『足の裏に蚊と書くと』と書いてあったはずなんだけどなあ」なんて言う。いやいや、本当にそんなはずはないよね。

しかしいかにも未練たらしくそんなことを言い続けられると、こっちまでそう読んでしまいそうになるから不思議だ。深く考えずに見出しだけを軽く読み流してしまったら、そんな風に読めても不思議じゃない気までしてしまう。アブナい、アブナい。

さらに、根拠のない話でも一旦信じてしまうと効果が生じるというのも不思議な話である。もしかしたら世の中の奇妙な噂というのは、こんな風なことで広まってしまうのかもしれないね。

 

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2025年7月12日

鶴保議員、あれで「言葉足らずだった」んだってさ

J CAST ニュースが自民党鶴保議員の能登半島地震に関する例の「運のいいことに」という「不適切発言」に関する取材会見について、"釈明会見でも鎮火せぬ鶴保庸介氏発言 「元同僚」からも痛烈批判" というニュースを伝えている。

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謝罪会見(上の画像をクリックするとリンク先の動画に飛ぶ)を見ると、とにかく頭を下げるなんてことは一切なく、終盤には苦笑いまで浮かべている。これじゃこの国では完全に「謝罪失格」で、公式的な謝り方というものを教わらずに育った人なんだろうと思うばかりだ。

何しろこの人、問題発言については「言葉足らずだった」みたいに言ってるらしい。フツーに考えたら、あれは「言葉足らず」なんかじゃなく「余計な一言を言ってしまった」のだから、仮に言いたいだけ言わせたとしたらどんなヒドい話になってしまったんだろう。

最近は国会議員に関して「東大出身のくせに、まったく・・・」と思って、調べてみると成城大学卒だった(参照)なんてことがあったから、「こいつはどこの大学なんだ?」と思って調べたら、なんとモロに東大卒とわかって(参照)コケそうになった。東大で何を勉強したんだろう。

こんなことでは、自民党は今度の参院選でボロ負けしちゃいそうだよね。

 

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2025年7月11日

梅雨の概念が変わってしまったようなのだ

Daily Portal で気象予報士の増田雅昭さんが、「夏が延びて梅雨が前倒しになった」という自説を紹介している。今年は「5月 24日から 6月 15日を関東甲信の梅雨とするとしっくりくる」というのだ。私もそう思う。

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気象庁は先週末からの北関東での豪雨があったために「梅雨明け」の発表ができず、さらに週末も雨になると言っているのだが、増田さんの考えでは梅雨はとっくにあけていて、先週末からの豪雨は「梅雨の雨」ではなく「夏の雨」なんじゃないかという。うむ、そう考える方が確かにしっくりくるよね。

彼は暑い夏の季節が長くなり、5月まで前倒しされて、終わりの方も 10月頃まで長くなってしまったというのだ。これは私が今月 2日に「もはや 1年のうち 5月から10月までの半年は夏なのだ」と書いたのと一致している。さらに私は次のようにも書いている。

1年の半分が夏で、12月から 3月までの 4ヶ月が冬、残りの 1ヶ月ずつが春と秋と諦めるほかない。さらに言えば、6ヶ月の夏のうちでも 7月から 9月までの 3ヶ月間が「真夏」ということなのだろう。

とにかく「梅雨の概念」が変わったというのは、気候全体の変化によるものと思うほかない。日本はこれまでのような穏やかな気候の国じゃなくなったのだ。ヨーロッパも大変な熱波だというしね。

ちなみに今日の関東は朝から曇りがちでまったく陽が射さず、最高気温は昨日より 10℃ 低い 25℃。Tシャツの上に 1枚重ねないと寒く感じるほどだ。一体どうなってるんだろう。

 

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2025年7月10日

セミの鳴かない夏ってのがあるようなのだ

RSK 山陽放送が "「セミが鳴いていない!?」空梅雨と急激な暑さで羽化に失敗か「35℃を超えるとあまり鳴かなくなる」" という話を伝えている。今年はどうやら、セミが羽化に失敗したケースが多いようなのだ。

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私は和歌ログで先月下旬頃に「この暑さ受け入れ難きは蝉の声せぬうちゆえと気付きたるなり」(20日付)、「蝉の声聞こえぬままで西日本梅雨明けせりとニュース告げゐる」(27日付)と、セミの声が聞こえないことを気にした歌を 2度詠んでいる。セミが鳴かないうちから暑すぎたということだ。

この歌を詠んだ頃は「月が変わればセミも鳴き始めるだろう」と思っていたのだが、7月 10日の今日になっても、鳴き声は一向に聞こえてこない。「これはどうやら、おかしなことになってるぞ」と気付いた今日、山陽放送の記事が目にとまった。どうやら 6月中の気候が災いしているようなのだ。

この記事は、虫の生態に詳しい東洋産業の大野竜徳さんの次のような見解を紹介している。

  • 今年は春先は涼しかったが、5~6月の平均気温は都市部では平年並みかやや高めだった。

  • ただ、今年は梅雨が短く、体感的には 6月中旬から後半にかけて涼しい日が多く、その後一気に暑くなった。

  • セミの羽化には地温が 18~23℃程度に達することが重要とされているが、特に都市部で多いアブラゼミやミンミンゼミは、地温 20℃以上が数日続かないと、羽化のスイッチが入りにくい。

  • さらにクマゼミは特に温暖な地域を好むため、涼しい日が続くと羽化が遅れやすい傾向がある。

早く言えば、今年は涼しい時期が長く続き、急に暑くなったことで一気に地温も上がりすぎたため、セミが羽化のタイミングを掴み損ねたのかもしれないということだ。さらに梅雨が短かったので、地下で樹液を吸うセミの幼虫は、栄養不足になったのかも知れないという。

結論として、都市部ではセミが羽化のタイミングを取り損ねてしまった可能性があり、今後涼しい山間部では羽化が行われてセミの声が響くようになるかもしれないというのだ。

いやはや、それにしてもセミの声の聞こえない猛暑というのは、本当に違和感だよね。

【2025年 7月 15日 追記】

つくば近辺ではまだ聞いていないが、九州出張の最終日、7月 13日に別府でアブラゼミの鳴き声を聞いた。

【同 7月 22日 追記】

つくばの里でも、ようやく蝉の声を聞いた。朝にミンミンゼミ、夕方にニイニイゼミだったと思う。

 

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2025年7月 9日

米国では、ココアは「ハッチョコリ」

このことについてはもうとっくに書いたものと思い込んでいたのだが、検索しても出てこない。ということは、まだ書いていないようなので自分で驚いている。何かといえば、ココアを英語で何と言えばいいのかという問題だ。

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学校の英語授業では「ココア」は"cocoa" で、発音は「コウコウ」だと教わることが多いと思う。ただ実際には、米国では "hot choclate" ということが多いような気がしている。

発音は「ハッチョコリ」(「ハッチョクリ」にも近い)みたいになる。なんだか「ハッチョコリ、ソレ ヨイヨイヨイ」なんて言いたくなり、滑稽な踊りみたいな感じだ。

私は普段は暖かい飲み物に関してはコーヒーさえあれば満足で、他の飲み物は滅多に飲まないのだが、若い頃に米国に行く時、機内食でココアを注文したことがある。どうしても現実の場面で「ハッチョコリ」と言ってみたくなったもので。

飲み物の希望を聞きに来た機内アテンダントに極々フツーに「ハッチョコリ・プリーズ」と言ったところ、何の問題もなく通じてちゃんとココアを持ってきてくれた。「やっぱりコーヒーの方がおいしい」とは思ったが、「ハッチョコリ」が通じた嬉しさで、後悔することはなかった。

ところがよくよく調べてみると、"cocoa" と "hot choclate" は違うもののようなのである。Dandelionchocolate というサイトには "「ホットチョコレート」と「ココア」の違いについて、考える" というページがあり、次のように書かれている。

ココアバターが入ったチョコレートから作られるのがホットチョコレート、ココアバターが入っていないココアパウダーから作られるのが、ココアということなのです。

「ココアバター」を調べると、「ココアバターとはカカオ豆に含まれた油脂。チョコレートへの役割や成分も解説」というページが見つかった。ということは、ココアは「ココアバターが入っていないココアパウダー」、つまりカカオ豆からわざわざココアバターを抜いたものから作られるということになる。

ただ、多くの場合はここまで厳密な区別はされておらず、"hot choclate" とさえ言えば「いわゆる "cocoa"」が出てくると思っていて問題ないようなのである。私としてはいつもコーヒー なので、あまり余計なことまで突き詰めて考える必要はないのだが。

 

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2025年7月 8日

水分補給に関する「昔からの言い伝え」みたいな誤解

あまりの暑さに水を飲む回数が増えて、保冷水筒を持って外出してもすぐにカラになってしまい、コンビニでペットボトル入り飲料を何本も買ってしまいがちだ。そんな折、NATIONAL GEOGRAFFIC が "水分補給の 6大誤解、「1日 2L」「コーヒーやお茶は NG」ほか" という記事を伝えている。

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この記事によれば、「6大誤解」とは次のようなことだという。

誤解1:成人は毎日 2リットルの水を摂取すべき

誤解2:喉の渇きは水分補給のサイン

誤解3:飲み物でしか水分補給はできない

誤解4:一度にがぶ飲みすれば水分を保てる

誤解5:カフェイン入りのコーヒーやお茶を取ると脱水する

誤解6:運動中は水よりもスポーツドリンク

実際のところは、成人は「毎日 2リットルの水」では少な過ぎだし、「喉の渇き」を感じてからの水分補給では遅いらしい。喉が渇かなくてもこまめに水を飲む方がいいという。

さらに水分補給は飲み物だけでなく、果物や野菜、スープ、シチューなど食べ物でもされている。そりゃそうだよね。

気を付けなければならないのは「一度にがぶ飲みすれば水分を保てる」という誤解で、一度に水分を大量摂取し過ぎると、「水中毒」(低ナトリウム血症)を引き起こして、筋力低下やけいれんなどの症状を引き起こすおそれがあるという。重要なのはあくまでもこまめに摂取することのようだ。

「コーヒーやお茶を取ると脱水する」なんてことはなく、炭酸水も OK だというのは、コーヒー好きの私には嬉しい情報で、さらに軽い運動なら、普通の水で十分なのだという。

「注意したいのは、運動中に水分補給すれば十分というわけではない」ということのようで、運動前に水を飲んでおく方がいいらしい。考えてみれば「そりゃそうだ」となるが、実際にはそこまではあまり気が回っていないよね。

 

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2025年7月 7日

”ググる” は崩壊するので SEO は通用しなくなるらしい

TBS CROSS DIG が【「"ググる" は崩壊する」時価総額4兆円・マーケ企業 HubSpot CEO が警告 「SEO は通用しない」AI 時代のマーケティング激変に備えよ】という記事を伝えている。HubSpot 社長、ヤミニ・ランガン氏の「"ググる" は崩壊する」という指摘が、なんとも衝撃的ではないか。

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念のため最初に触れるが、「SEO は通用しない」という指摘の "SEO" のキーワードでググってみると、冒頭に「AI による概要」として次のように表示される。(下の画像をクリックすると別画面で拡大表示される)

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要するに SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)とは「検索エンジンで特定のキーワードを検索した際に、自社サイトを上位に表示させるための施策で、より多くのユーザーに自社サイトを見てもらい、集客やビジネス成果につなげることが目的」というのである。

そして検索結果のページをより下の方にスクロールすると、「SEO を理解して、ぜひ当社にご用命を」みたいな、まさに SEO で作られたサイトがズラリと並ぶだけで、要するに宣伝広告の世界になってしまう。

つまり冒頭の「AI による概要」だけでよく理解できてしまうのだから、とりあえずこれさえ表示されれば OK とまで思ってしまうのだ。これこそランガン氏の言う「"ググる" は崩壊する」「SEO は通用しない」ということなのだろう。

私はこれまで、「AI なんかに頼らなくても、自分でいろいろやっていけるさ」と思っていたのだが、どうやら AI というのはかなり使い物になる段階に達しつつあるらしい。少しはアンテナを研ぎ澄ましておこう。

 

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2025年7月 6日

「生ハムの原木」というものがあると、初めて知った

70歳を過ぎても知らないことっていくらでもあるもので、今回は X(Twitter)の 現 実 さんという方の tweet をきっかけに、世の中には「生ハムの原木」というものがあると生まれて初めて知った。調べてみればそれほど突飛なモノでもなんでもないようなので、さらに驚いている。

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調べてみる前だったら上の画像の 川岸の木 さんのコメントみたいに、一生「???」のまま終わるところだった。ネットで検索すれば、「AI による概要」では、生ハムの原木とは「骨付きの生ハムの塊のことです」とあり、MiAPPe というサイトでは、写真まで紹介してある(参照 )。

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要するに熟成した豚の足のようなのだ。私はここ10年以上、肉を食わない生活をしているし、その上に若かった頃にドイツで食わされた「アイスバイン」を思い出してしまい(参照)、見るだけで腹一杯になってしまった。

ちなみに「アイスバイン」に関しては、事前に「ドイツの豚足(とんそく)だよ」と聞かされていたのだが、実際に現地で提供されてみれば、同じ「豚の足」でも太股だとわかったのである。日本のいわゆる「豚足」はひづめに近く細い方なので、ボリュームが全然違う

確かに目の前に提供されたアイスバインは、上の写真の太股部分ぐらいの大きさだった。私は若い頃だっただけに日本男児の名誉にかけて必死で完食して、翌朝まで満腹だった。

というわけで、私はこのまま「生ハムの原木」なんてものにお目にかかることはないだろうが、会話の中に出てきても「はぁ?」なんてことにならないように、知識として知っておこう。

読者諸兄はレストランなどで、決して「生ハムの原木」をまるのまま注文したりしないように。(そもそもそんなメニューのあるレストランなんて、あり得ないか)

 

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2025年7月 5日

「大阪や、はよ開けろ ごるぁ!」という凄まじさ

MBS 毎日放送の "【大阪や!】山口組系弘道会傘下の暴力団事務所に大阪府警が家宅捜索 なかなか開かないシャッターに捜査員「早よ開けろ!」" というニュースがかなり話題になっている。下の動画を見ればわかるが、捜査員の迫力がスゴいのだ。

おそらく相手が相手だけに「大阪府警ですが、シャッターを開けていただけますか?」みたいな調子では埒があかないので、どうしてもこんなようなことになるのだろうね。これがとんでもないほど堂に入ってるので、端から見ていたらゾクゾクしてしまいそうだ。

ただ、このスレッドにはこんなような話も添えられているから面白い(参照)。

これ、実際のことではないフェイク動画なのだろうなどとコメントされているが、上のフル動画を見る限りではリアルの出来事だったようだ。ただ、捜査対象の「悪岡健二容疑者」という名前が何だかでき過ぎなので、やっぱり手の込んだヤラセなのかなあ。

あくまでもヤラセじゃなかったと仮定すれば、この迫力で「開けろ、ごるぁ!」とやられてドアを開けることができたオッサンは、なかなか肝が据わってるよね。

というわけで、ドアを開けてもらいたいときには、こんなようなことになるのだろう。

一般人向け:「済みません、ドアを開けていただけますか?」と丁寧に

暴力団向け:「はよ開けろ ごるぁ!」とチョー高圧的に

以上。

 

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2025年7月 4日

土用の丑の日には、そんなにまでウナギを食いたいか?

JBPress の本日付として、経済コラムニストの志田富雄氏が "【もうすぐ土用の丑】日本はウナギを守れるのか、EUがワシントン条約で取引規制案" という記事を寄せている。"小泉進次郎農相は「極めて遺憾」と表明も、養殖ビジネスの透明化、資源管理の徹底は不可欠" というサブ見出し付きだ。

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日本人の食べるウナギは国産のニホンウナギだけでは足りず、かなりの部分を輸入のヨーロッパウナギやアメリカウナギい頼っている。ヨーロッパなどは資源減少を背景に、国際組織にウナギの国際取引規制を提案しているが、日本はこれが気に入らないらしい。記事には次のようにある。

小泉進次郎農相はウナギの国際取引を規制するEUなどの提案について「極めて遺憾だ」とし、近年の管理体制で「国際的な取引で絶滅のおそれはない」と訴えた。

小泉農相はこう言っているわけだが、本当に「絶滅のおそれはない」のかどうかは、ベールに包まれている。環境省としても 6年前に「ウナギを大事にいただきましょう」なんてビミョーな tweet をしている(参照)ほどだから、まったく心配ないわけじゃないのだ。

そんなわけで私は、2016年 9月 26日に「ウナギを食うのは早めに諦める方がいい」という記事を書いているし、その 6年前には「当面、ウナギとマグロは食わないことにする」と書いている。実際、この 15年以上、ウナギとマグロは食ってない。

ウナギなんて食わなくても生きていけるし、土用の丑の日だからなんて言って妙にこだわる必要はまったくない。要するに、絶滅危惧種を食うなんて夢見の悪いことはしたくないのだ。

 

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2025年7月 3日

通信簿で「5」を取るということ

て〜 さんという方が "東大生になった今だからこそ言える「中2の時僕にこの成績をつけた公立中の『低学歴教員』どもは間違っていた」ということ" という tweet をしておられる。それぞれの教化の細目で A がやたらと多いのに「5」にならず、オール 4にも届かないのに東大に入学できたというのだ。

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上が添えられた画像だが、リンク先に飛べばいかに教師の主観のみでつけまくられた成績なのかわかる。国語の「3」なんて、ちょっとヒド過ぎるよね。つまり教師に好かれないと、成績表で「5」はもらえないということのようなのだ。

この tweet に付けられた 八田益之「大人のトライアスロン」日経ビジネス電子版 連載中 さんという長いユーザー名の方のコメントで、次のようなものがある(参照)。つまり今世紀になってから教師の主観がやたら強くなったというのである。

21世紀からの傾向のようです。
20世紀は相対評価でクラスに5が4人とか決まってて、テスト高得点が順に取った。21世紀の絶対評価でなぜか教師の主観が強くなった。

なるほど、私が小学生、中学生だった時代に「オール 5」がなかなか取りにくかった理由がこれでわかった。国語、数学(算数)、社会、理科、英語の 5科目はペーパーテストがあって、98〜100点しか取ったことのない私は文句なしで「5」だったのだが、ほかの科目はペーパーテストがなかったのだよね。

音楽や美術、体育などは、結構いい線行ってても、ペーパーテストのような「客観的」な点数に落とし込めなかったので、教師の主観が強く働いて「5」だったり「4」だったりしていたわけだ。こうした科目の教師は、ペーパーテストで 100点取るようなやつに「5」は付けたがらなかったようなのだ。

いずれにしても少なからぬ小中学校の教師というのは、この程度のものらしい。私は英語は学校に頼らず勉強していたので、「英語の授業と東京タワー」という記事で書いたように、中学校 2年の時には修学旅行で行った東京タワーで米国人と英語で会話が出来るほどのレベルに達していた。

この時、英語の教師は遠巻きに眺めるだけで、周囲の生徒の「先生はあんな風に会話できるか?」と聞かれて「できん!」と答えていたらしい。なにしろ こんな程度 の教師だったからね。

て〜さんは近く「内申オール 4取れない問題児が東大理系に余裕合格するまで」という記事を書くつもりなのだという。なかなかの執念である。中学教師に同様の不信感をもつ人はかなり多いだろうから、かなりの共感を呼ぶかもしれない。

 

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2025年7月 2日

6月は統計的にもとんでもない暑さだったようだ

NHKが「6月の全国平均気温 平年よりも 2.34度高く 統計開始以来最高」というニュースを伝えている。2.34度と言ったら半端な数字じゃない。とんでもない暑さの 6月だったわけだ。

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ニュースは日本各地の 6月の平均気温について、次のように伝えている。

▽ 北海道雄武町でプラス 4.8度
▽ 仙台市でプラス 3.6度
▽ 6月の真夏日が過去最も多い 13日を記録した東京の都心でプラス 2.8度
▽ 宮崎市でプラス 2.5などとなっています。

各行の冒頭にある三角印がすべて下向きになっているのが「はぁ?」という気がするほど、内容は全て上向きの話である。こういうのって、上向きというのはあまりありがたくない。

「仙台市でプラス 3.6度」とあるが、試しに tenki.jp の資料をみると、今年の 6月後半は 30度以上の真夏日が 8日もある(参照)。仙台というのは私の出身地である山形県庄内からみると、東北の背骨と言われる奥羽山脈を挟んで日本の反対側で、寒流である千島海流の影響で涼しい所とされてきたのだが。

仙台は私の妻の出身地ということもあって、かなり身近に感じており、前世紀までは真夏でも最高気温が 30度に達する日は稀だった。それが今年は 6月後半の 2日に 1日以上が最高気温 30度以上の真夏日というのだから、驚くほかない。地球の気候は変わってしまったのだ。

もう 7月に入ってしまったが、まだまだ 8月という月も控えているし、昨年の例によれば暑い日は 10月まで続くのだろう。うんざりしてしまいそうだ。

考えてみれば、もはや 1年のうち 5月から10月までの半年は夏なのだ。1年の半分が夏で、12月から 3月までの 4ヶ月が冬、残りの 1ヶ月ずつが春と秋と諦めるほかない。さらに言えば、6ヶ月の夏のうちでも 7月から 9月までの 3ヶ月間が「真夏」ということなのだろう。これじゃ、四季ではなく「五季」だ。

ずいぶん極端な季節感になってしまったものだ。この夏はダウンしてしまわないようにせいぜい気を付けよう。

 

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2025年7月 1日

寝台特急というのが、今でも定期運行されているとは!

今月熊本に出張するので交通手段を調べていたところ、寝台特急を利用するという手があるとわかった。「サンライズ出雲・瀬戸」(出雲市行き)というのが毎日 1往復、定期運行しているというのである。

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臨時運行がいくつかあるものの、定期運行されているものとしては、これが日本唯一であるらしい。東京駅 21時 45分発で、翌朝 6時27分に岡山に着き、そこから九州新幹線直通の さくら 541号に乗り換えれば、9時 44分に熊本に着ける。

「これはいいじゃないか!」と、今度の出張に使ってみたくなった。寝台特急代が 10,000円かかるようだが、今どき新幹線代とホテル代を足したら 14,000円は下らないのでしっかりとお釣りが来る。経済的にもメリットがあるわけだ

ところが予約しようとしてみたところ、残念なことに既に満席状態で指定寝台席が取れなかったのである。どうやらこれは人気列車で、発売開始早々に満席になってしまうようなのだ。

仕方なく早めに出発して当日中に熊本に到着し、ホテルを使って 2泊 3日という計画に切り替えたのだが、ちょっと残念な気がする。近く早めに九州行きか山陰行きの予定が決定したら、是非久し振りに寝台列車に乗ってみたいものである。

 

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