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2025年8月に作成された投稿

2025年8月31日

過払い金が戻ってくるとか、お金がタダでもらえるとか

日頃ラジオを聞いていると、「過払い金が戻ってくる」という CM がひっきりなしに流れてくる。ローン返済時で余計に払い過ぎた「過払い金」というのを返してもらう手続きをしてくれるというのだ。多い時には 100万円以上戻ってくるなんて言っている。

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私は何十年か前に銀行のカードローンで数万円借りたことがあるが、直後のボーナスですぐに返済した。だから過払い金なんてものはあったとしても本の少額だろう。

驚いてしまうのは「息子の結婚式の費用を借りて 18年かけて完済し、主人に言われて過払い金請求してみたら 100万円を超えるお金が戻ってきた」と言う話を紹介する CM(参照)である。こんなローンを組んだ妻も、組んでもらった息子も、今さらながら「過払い金」を言い出す夫も、私には信じられない。

ちなみに上のリンク先の記事を読んでみると、多額のカードローンを繰り返してきた人には、実際にかなりの額の過払い金が生じているケースもあるのだという。ただ、CM を安易に信じて申し込んだりすると、自分のカードに傷が付いてブラックリストに載ったりするので、注意深さが必要らしい。

要するにこうした話に安易に乗りすぎるのは考え物のようで、さらに SNS でかなり前から目立つ「現金を配布する」というコメントもやはり詐欺的なものが多いのだという(参照)。

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うますぎる話にロクなものがないというのは昔からの常識だが、この常識が通じず、とんでもない目に合ってしまう人というのは、今の世でも少なくないようなのだ。

 

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2025年8月30日

この手の画風のコミックは苦手

朝一番に「はてなブックマーク」を開くと、移動して読むのを強制しているかのように下のような画風のコミックへのリンクがドサッと現れる。どうやらこうしたものの好きな投稿者の多くは夜更かしなので夜中にリンクをアップし、それが早朝になるとどっさり堆積されるもののようなのである。

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だが私としては、この手の画風のコミックは大の苦手で、クリックしてみる気にはまったくなれない。こうした画風はいつ頃から主流になってしまったのだろう。

私がこの年になってもそそられるのは、これとか、

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これとか・・・

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最近ではこんなのとかである。要するに単純な線の画風なのだ。

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漫画はコミックスというぐらいだから、コミカルなものでなければ読む気になれない。妙に少女趣味なのとか、シリアスすぎるものとか、恐ろしげなものというのは、私にとっては漫画じゃないのだ。

シンプルな線のコミックスがしっかりと生き残るように祈るばかりである。

 

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2025年8月29日

やっぱり京都は昼も暑いし夜も暑い!

京都新聞が "京都市、暑さの「50-50」全国一番乗り 猛暑日と熱帯夜が年 50日、国内史上初の 2年連続" という速報を伝えている。「50−50」とは何かというと「猛暑日と熱帯夜の日数がともに 50日に達した」ということなのだそうだ。要するに昼も暑いし夜も暑いということだ。

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夏の京都を訪れる度に「京都はムチャクチャ暑いし、夜になっても涼しくならない」と感じていたが、その印象が数字で実証されたことになる。さらに湿度も結構高いので、ムシムシとした感覚が続く。

ただ私がしょっちゅう京都を訪れていた 10年ぐらいまでは、それでも最高気温 35℃ 以上の猛暑日というのはそんなに多くなかったと思う。年間 50回以上に達するというのは、つい最近になってからの話だろう。これでは、住んでいるひとは堪らない。

京都以外でも、暑いところは多く、京都新聞の記事末尾には次のようにある。

全国の他都市は 29日午後 2時現在、国内史上最高気温 41.8度を記録した群馬県伊勢崎市「42ー36」、大阪市「38ー62」、名古屋市「42ー58」、東京都「23ー43」などとなっている。

大阪市と名古屋市は、真夏日と熱帯夜を足すと「100」となり、京都市と変わらない。徳に夜が寝苦しいのだろう。

さらに言えば東北の仙台などは、ちょっと前までは最高気温が滅多に 30℃ にならなかった。親潮の影響で、夏でも涼しかったのである。ところが最近の情報を見るとしょっちゅう 32〜33℃ に達するようになっている。

妻の実家が仙台で、仙台を訪れると 30℃ を越えるとみんな「暑い、暑い」と言っている。関東に暮らしていると、「この程度でそんなに暑がるのか」と驚いてしまうほどで、仙台人を京都に放り込んだら悲鳴を上げてしまうだろう。

 

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2025年8月28日

軍隊と中学高校と、甲子園野球と

「これだから高校野球的体質って好きになれないんだよ」と言いたくなる報道が話題だ。沖縄タイムズの "高野連、甲子園で「チョンダラー」応援に注意 「顔ペイント・民族衣装控えて」 沖縄尚学側、決勝では取りやめに" というものだ。

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このネット記事は何に遠慮してなのか(まあ、高野連に決まってるが)無料では途中までしか読めず、あとは下の表示のように会員限定となっている。

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とはいえこれはネット界隈ではかなりの問題となっており、「民族衣装を控えろとは、文化の否定だ」「(広陵の)苛めはそれほど問題にしなかったのに、民族衣装には即反応というのはあまりにもおかしい」など、私から見ると当然の批判が相次いでいる。

袴という民族衣装は認めているのに、チョンダラは控えろというのはどうみても差別的で、高野連の体質がよく見て取れる。これって「異分子は認めない」「新規のものや見慣れないものはとりあえず禁止」という「校則」が大好きな「日本の中学高校体質」をさらに極端にしたようなものだ。

これに関して私は、過去に数本の記事を書いており、代表的なのは次の 3本だ。

「社会の常識に合わない校則」というのがあるので
滑稽で理不尽な校則
雪が降っても「ジャンパー着るな」の指導に呆れた

校則と高野連の指導というのは、要するに昔の軍隊的な体質をしっかりと引きずったものなのだね。いわゆる「学生服」って、軍服をシンプルにするとこうなるというぐらいによく似ているし。

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私は昔から「学校(とくに学校スポーツ)って、軍隊なんだ」と思っていたよ。

 

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2025年8月27日

東横インの偽造宿泊券がネット販売されてるという

IT media NEWS に "「やられた」メルカリで買ったホテル・東横インの宿泊券が偽物 だまし取られた 1万5000円" という記事がある。ネット販売で東横インの偽造宿泊券を掴まされたというもので、ネット販売というのはこうした細かい分野にまで油断がならない。

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添えられた写真は、上が偽物で下が本物で、偽カードの裏面には不自然な日本語が並び、一目でアヤシいとわかるという。画像としてはご覧のように不鮮明なので違いがよくわからないが、「不自然な日本語」というのは次のようなものらしい。

「水イント」(本物はポイントと記載)
「デラッタスシングルル」(デラックスシングル)
「フロントベ」(フロントへ)

犯人はおそらく日本人ではないのだろうと想像される。

東横インといえば、メリットは日本全国どこに行ってもあることぐらいで、実態は大浴場がないし朝食がお粗末(ちょっと前までは飲み物とパンぐらいのものだった)で、そのくせ料金はちょっと高めなので、私としてはできるだけ避けるようにしている。偽造宿泊券が出回るのが不思議なほどだ。

ビジネスホテルの選択ポイントは、個人的にはまず大浴場があることと、朝食がしっかりしていることが優先される。これで、東横インは真っ先に選択外になる。

あとはオーナーがヘンテコなキャラじゃない(この点で、APA ホテルは敬遠される)ことだ。そんなこんなで、個人的には自然にスーパーホテルを選んでしまうことになる。スーパーホテルのない地域となると話は別だが。

ただ、スーパーホテルでも最近建てられた桑名スーパーホテルなどでは大浴場がなく、フロントに各客室の狭いバスルームで使う入浴剤が置かれてるだけなんてこともあると初めて知った。最近私はこれでかなり失望してしまったので、予約の際にはしっかり確認しなければならない。

 

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2025年8月26日

津軽弁の「まいね」は ”money” に聞こえない

X(Twitter)に妙な tweet がある。"日本を旅した外国人カメラマンが「青森の人間はカネの亡者だ。青森では人にカメラを向ける度にカネを要求された」" (参照) というもので、"津軽弁で「ダメ」は「まねー」って言うんですよね" というオチ付きだ。

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はっきり言わせていただくが、津軽弁で「ダメ」という場合、「まねー」に聞こえがちな場合もあるにはあるが、メジャーは「まい」である。だから実際の反応は「まい」の方が多かったはずで、しかもアクセントは語頭の「ま」ではなく「ねー」の方にあるから、英語の "money" に聞こえるはずがない。

そもそもの話、"money" の発音は「マネー」じゃなく「ニ」に近いし、「ま」からも「まい」からもかけ離れてる。

多くの訪日外国人はどこに行っても英語がまともに通じないことでフラストレーションを感じているから、津軽を訪れていきなり "money" なんて言われるはずがないことぐらい承知している。物欲しそうに手を差し出されたわけでもないんだから。

あるいはこの tweet は、その外国人カメラマンが無理を承知のブラックジョークとして言ったことを、聞いた日本人が真に受けてしまったのかもしれない。日本人の多くは英語を英語としてではなくカタカナで覚えるから、こんなガセネタをつい真に受けてしまうことがある。

というわけで、この種の話は信じない方が身のためと知っておく方がいい。そして親愛なる津軽の人たちは、決して「カネの亡者」なんかじゃないのでよろしく。

 

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2025年8月25日

マグロもイワシも高級魚だったり大衆魚だったり

かの高田渡の歌に『鮪に鰯』というのがある。詞は山之口漠という詩人の同名の詩(参照)で、「鮪の刺身を食いたくなったと/人間みたいなことを女房が言った」という、ちょっと衝撃的(?)な歌い出しだ。

この歌、高級魚のマグロを食いたとは思ったものの結局は大衆魚のイワシに落ち着いてしまったという「貧乏」をテーマにしたものと思っている人も多いのだが、実はもっと社会的なメッセージも秘められている。

それは「死んでもよければ勝手に食えと」「亭主も女房も互いに鮪なのであって/地球の上はみんな鮪なのだ」「鮪は原爆を憎み/水爆にはまた脅やかされて/腹立ちまぎれに現代を生きているのだ」という歌詞に表現されている。

1946年から1958年までの間、米国によるビキニ環礁での原爆・水爆実験の影響で、この付近で獲れたマグロなどが食べられなくなったことがある。1952年生まれの私はほとんど覚えていないが、この歌のメッセージとしてはこっちの方が大きいのではなかろうか。

とはいえ「高級魚/大衆魚」というテーマも確かに織り込まれていて、そこがこの歌の魅力でもある。結局はイワシに落ち着いてしまうという哀しさだ。

高田渡自身がビデオの冒頭で語っている「某反核集会」の主催者は、この歌を単にみっともない「貧乏ソング」と思ってしまったのかも知れないね。あるいは頭のお堅い日共系だったのか。

「マグロなんてその辺の回転寿司でも安く食えるし、スーパーでも気軽に買えるよ」と言う人もいる。マグロにもランクがあり、高級寿司店などで供されるのは「本マグロ(クロマグロ)」と言われるもので、メバチマグロやビンチョウマグロなどは比較的リーズナブルに買えるらしい(参照)。

ただ私は環境問題の視点から「ウナギとマグロは食わないことにする」と宣言している(参照)ので、高かろうが安かろうが別にどうでもいいことなのだがね。

ちなみにイワシの方も最近資源が減ってしまったらしく、結構お高い値段が付いてしまっているようだ。近所の回転寿司では、イワシが供されなくなっているぐらいだし。

 

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2025年8月24日

週が明けても、まだまだ暑いじゃないか

先週半ば頃までの天気予報では、暑さは 23日の土曜日までで、週明けには少しは収まると言っていた。しかし実際には日曜になった今日も朝から暑く、猛暑日の様相だ。改めてウェザーニュースの 茨城県の 2週間天気予報(クリックで拡大表示される)をみると、月が変わっても暑いままのようだ。

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このところ夏は毎年嫌になるほど暑いが、こんなに暑い夏は初めてのような気がしている。下図でみるように、今日の午前 11時 30分までの各地の最高気温も軒並み 30℃ を越えていて、関東では既に 35℃ を越えている地点も珍しくない。午後 2時頃にはもっと増えるだろう。

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我が家の玄関は南西に面していて午後はやたら陽当たりがいいので、玄関扉の前に立つと背面から恐ろしいほどの陽射しを浴びる。外出から帰って玄関の鍵を開けようとしているだけで、熱中症になってしまいそうだ。

このままだと 10月まで暑いだろうから、覚悟して暮らさなければならない。

 

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2025年8月23日

吉本系お笑いって、そんなに強力なコンテンツなのか?

週刊現代が "【松本人志復帰】テレビ局は大慌て…「ダウンタウンチャンネル」の想定外すぎる「ビジネスモデル」" という記事を伝えている。これは月額定額制のサブスクリプションモデルが想定され、スマートフォンや PC、テレビで視聴が可能となるものなのだそうだ。

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「月額定額制」というのだから、毎月決まった額の「視聴料」を納めるのだろうが、吉本系お笑いって、そんなもの払ってまで視たくなるほど強力なコンテンツなんだろうか? ちょっと信じられない気がしている。

まあ、テレビに出てくるお笑いって、大したことのない内容ばかりで、本当に面白いコンテンツって吉本新喜劇の舞台で見るようなものなのだろうから、吉本が直接配信したくなるのもわかるような気がする。しかし一般の視聴者としては、テレビで見る程度で満足してるんじゃあるまいか。

さらに言えば、一般視聴者の大部分はテレビで見る「吉本的お笑い」しか触れたことがないだろうから、月額料金を払ってまで松本人志を見たいと思うものだろうか?

まあ、私はテレビをほとんど見ない人なのでこのあたりのことは本当によくわからない。もしかしたら大ヒットコンテンツになってしまったりするのかなあ。

 

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2025年8月22日

新幹線に飽きてしまったようだ

昨日、静岡県浜松市への出張の帰路で東海道新幹線の「こだま」に乗り、新幹線の各駅停車で 2時間近くかけて帰って来たのだが、途中で「新幹線もこれだけ乗ると乗り飽きてしまうなあ」と思ってしまった。iPhone を取り出してカレンダーを調べてみると、今年はもう 10回も新幹線で出張している。

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10回出張ということは、往復で 20回乗っているということだ。さらに 10回の出張のうち 4回は目的地が九州だから、結構遠い。そして昨年の 9月以後も 4回出張している。目的地を書き出してみると、こんな具合だ。

2024年
10月: 米子(岡山まで新幹線)
11月: 大阪
12月: 大阪、徳山

2025年
2月: 名古屋、岡山
4月: 佐賀(小倉まで新幹線)、松山(愛媛県、岡山まで新幹線)
6月: 小倉、大阪
7月: 大分、熊本
8月: 桑名(名古屋まで新幹線)、浜松

計算してみると、この 1年間はほぼ 2週間に 1度以上は新幹線に乗っていることになる。ここまで乗ってしまうと、いくら旅好きの私でもさすがに飽きてしまうじゃないか。

三島付近で富士山の姿が見えてくると、去年ぐらいまでは iPhone のカメラで写真に収めていたが、最近ではそれももう面倒になってしまった。新幹線だけでなく、富士山にまで飽きてしまったようだ。

さらに東京や大阪などの主要駅で乗り降りすると、外国人観光客がやたら多くて混雑する。最近、日本を訪れる外国人観光客が急増しているようなのだ。私は決して外国人排斥論者じゃないが、ここまで多いと正直なところ「ジャマだなあ」と思ってしまうのだよね。

来月は横浜方面に 2度行くだけという予定なので、ありがたいことに新幹線に乗らずに済む。70歳を過ぎてしまうと、体力的にも楽だ。

たまにはクルマで 3〜4時間かければ着けるというような北関東や南東北に行けば済むような用件ならありがたい。東海道新幹線を利用するには東京駅までバス、JR 常磐線、山手線を乗り継がなければならないので、正直なところ自分でクルマを運転する方がずっと楽なのだ。

フツーの感覚でも、新幹線での旅なんて 1年に 5〜6回というのがせいぜいだよね。

 

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2025年8月21日

Apple Watch が充電できなくなったら、まずは再起動

今年 6月 27日に「Apple Watch の充電器、実はタフだった」という記事を書いた。この時は大阪への出張中、ホテルで Apple Watch が充電できなくなってしまったのである。この時はホテルの配線の不具合が災いしたもののようだ。

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そして今回は、浜松への出張で Apple Watch が充電できなくなってしまったのである。前回の教訓で予備のケーブルや充電器を使って試してみたのだが、まるで言うことを聞いてくれない。そのため「やれやれ、今回は本体のバッテリーがイカれてしまったか」と諦めてしまった。

Apple Watch はフル充電でも丸二日はもってくれないし、最近は Suica を Apple Watch に入れているのでハラハラしていたが、午後 3時ぐらいまではなんとか死なないでいてくれて、帰りのバス料金もギリギリのタイミングで Suica 払いができた。

しかし 4時頃には充電の残りが 5〜6% になり、いよいよダメになるだろう。明日、K's 電機で買い換えたら、結構な出費だなあなんて思っていた。

しかしいろいろネット検索してみると「Apple Watch の充電ができなくなった時は、再起動してみるといい」という情報が見つかったので、ここですがる思いでやってみたのである。再起動するには、本体右側にある Digital Crown と サイドボタンというのを同時に長押しするといい。

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すぐには充電可能にはならなかったものの、念のためしばらく充電器にセットしっぱなしにしておいたところ、タッチしてみるといつもの充電時の稲妻マークが出て、50% 近くまで充電できているじゃないか。

つまり、充電不能の状態が再起動で直ってしまったのである。ただし、充電しながらの再起動はできないので注意。

諦めて新機種を買い直すなんてことをしなくてよかった。私の Apple Watch、まだまだ使えそうなのである。

 

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2025年8月20日

徳川家康って、こんな感じ?

今日は出張で静岡県浜松市に来ている。浜松駅に着いて北口に出てみると、見たこともないキャラがいるので一体何者かと思ったら、「出世大名家康くん」というものなのだそうだ。そういえば徳川家康って、浜松城に居住する期間があったのだね。

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ホテルに入ってネット検索してみると、元々のキャラは下の画像(左)のようなものらしい。いずれにしても日本人が思い浮かべる家康のイメージ(右)とは別物のような気がするのだが。

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出世大名家康くん」を子細に見ると、ちょんまげは浜松名物のウナギなのだといい、さらによく見ると袴はピアノのキーボードみたいだ。これってヤマハのピアノなのかもしれないが、ちょっと異様な気もしてしまう。

最近はどこに行っても「地元キャラ」が多いが、「よくできてるなあ」と思わせられるのはそれほど多くない。一番は九州熊本の「くまもん」と言われるものの、一昨日の記事で書いたように「可愛すぎるクマキャラ」という視点で見るといかがなものかとなってしまうこともあるしね。

それとも浜松市民の感覚としては、徳川家康ってこんなイメージなのかなあ。うぅむ。

最後に書かせてもらうが、今日の浜松は最高気温 35℃ を越える猛暑日で、夕刻になっても暑い! さらに明日は 37℃ に達するらしい。

 

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2025年8月19日

地球上に満ちる「戦争に向かう雰囲気」

今日の午後 3時頃、クルマを運転しながら TBS ラジオ「コネクト」の「アメリカ流れ者」という町山智宏さんの登場する番組を聴いていて、今の米国はかなりヤバい状況になっていると思い知らされた。米国在住の町山さんが身の危険を感じてしまうというのである。下の画像クリックでも YouTube で聴ける。

冒頭トークに続き、彼はこのほど、Twitter(X)への自分の書き込みを削除してしまったと語る。米国ではトランプ批判的な書き込みをするとブラックリストに入れられてしまい、下手するとグリーンカードを持っているにも関わらず、令状もなく逮捕されてしまうリスクがあるというのである。

米国は前世紀初頭から表面だけでも「自由の守り手」という看板を掲げてきた。しかし第二次トランプ政権になってからは、その看板をかなぐり捨ててしまったようなのだ。

留学生や国外からの労働者が相次いで逮捕されたり国外追放になっているという報道があり、町山さんのような立場の米国在住者にとっては、かなり大きなリスクを感じる日常となっているというのである。

私としても世界全体が「自由」とは反対の方向に舵が取られているという気がしており、どうやらこの感覚は気のせいというだけではないようなのである。ウクライナや中東だけでなく、地球全体で「戦争に向かう雰囲気」というのが静かに広がっている。

これはまったく他人事じゃない。我々は感覚を鋭くしてこうした雰囲気を潰していかなければならない。

 

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2025年8月18日

そりゃ、クマをどんどん殺せとは言わないが

人間に危害を加えたクマを駆除した自治体への抗議電話が相次いでいるらしい(参照)。下の画像はそれを伝える日テレNEWS にリンクされるもので、何と 2時間にわたって粘着抗議する電話まであったというからすさまじい。

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私としても「クマはどんどん殺してしまえ」とは言わないが、人間の近くには美味しい食べ物があったり、人間そのものも食えば美味しいということを覚えてしまったクマは危険すぎるので、駆除するのも仕方がないと思う。人食いグマの出没する地域に住む人にとってみれば、死活問題なのだから。

ゴキブリやイノシシの駆除については何も言わない人たちが、ことクマに関してはヒステリックなまでに反応するのは、もしかしたら「可愛いクマを殺すなんて」と思っているからじゃあるまいか。世の中には「可愛いクマ」のアニメキャラや縫いぐるみが溢れているから、そう思ってしまうのは無理もない。

「可愛いクマのキャラ」って、ちょっと考えてみただけで、くまのプーさん、パディントンベア、ダフィー、くまもんなどが上げられるが、そのほかにも数え切れないほどあるようだ(参照)。見れば皆、ことさらなまでに可愛らしいデザインで提供されている。

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縫いぐるみやアニメキャラになった時のイメージと実際の恐ろしさの落差がこれほど大きい動物って珍しいだろう。そしてイメージと現実の区別がつかない人って、案外多いのかも知れないね。

私は若い頃にさんざんいろいろな山に登った(多くは単独行での野営)が、幸いなことにクマに出くわしたことは一度もない。出会わないで本当によかったと思う。

とにかく動物園などでオリに入ったクマを見ても、決して可愛いなんて思えない。愛嬌なんてまったくないし、近寄ったら当然恐ろしげだ。可愛いクマキャラって、おそらく子グマの印象から来てるのだろう。

もしかしたら今後は、「恐ろしさの伝わるクマの縫いぐるみ」を作るなんてことが奨励されるかもしれないね。(玄関に置いて魔除けにするとか)

【8月 20日 追記】

福島県飯豊山麓で実際にクマの被害に悩んでおられる食工房の青木さんも、「罪作りなクマキャラ」というタイトルの記事を書いておられる。現場からの見解としても貴重だ。

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2025年8月17日

自民は不支持でも、石破ならまだマシというねじれ世論

時事通信が「自民支持、49歳以下は 1ケタ ◇ 時事通信 8月世論調査」という記事(上・下あり)を伝えている。記事によれば自民の支持率は急落しているが、石破政権に関してはこのまま維持されることを望むというねじれ現象が生じているらしい。

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自民党は戦後ずっと実質的に日本で唯一政権を担える政党として君臨してきたわけだが、ここに来てどうやら賞味期限が切れてしまったようだ。8月の世論調査によれば自民党の支持率は 15.7% だが、これは 60代以上の高支持率に支えられたもので、若年層では惨憺たるものだ。

先月の参院選に際して NHK が行った年代別の数字をみると、70歳以上の自民支持率はほぼ 40% に達していたが、40代以下では 10%台だった(参照)。自民党はもはや「老人党」になってしまっており、はっきり言って先が短い。

今回の調査では自民党の支持率が 40代以下でも 1桁ということになっていることで、それははっきりしている。ただ他の党も軒並み 1桁台なので、何とか踏みこたえているというだけのことだ。ちなみに有権者としても、野党はどれがどれやら見分けが付かなくなっているのが悲しい。

そして自民党は賞味期限切れなのに、石破政権だけは維持される方がいいというのもおかしいと言えばおかしな話だ。自民党内では「石破降ろし」勢力がウズウズしているようだが、一般の国民からみれば「いやいや、石破の方がまだずっとマシ」ということのようなのである。

あの日本語を読めない菅さんとか、スラスラ読めるけど何を言いたいのか伝わってこない岸田さんとかよりは石破さんの方がずっとマシだし、彼が降りたらあとは人がいないのだからしょうがない。当の自民支持者の間でも「石破降ろし反対」は 65%に達しており、完全に多数派だ(参照)。

「石破降ろし」の策動は自民党内での内輪的権力争いに過ぎず、日本のためにどうこうしたいという動きには到底思われない。とりあえず高市総理なんて御免蒙りたいし、日本の政治はこれからもしばらくわけのわからない状態が続くのだろう。

 

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2025年8月16日

「単細胞トランプ vs 百戦錬磨プーチン」の勝負結果

昨日アンカレジで米露首脳会談が終了した。直後の記者会見ではトランプ、プーチン共に良好な関係をアピールしたと伝えられるが、実際には誰が見てもロシアのプーチン側の時間稼ぎが成功して、トランプにしてみれば収穫なんて何もなかったに等しいようだ。

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米国の CNN は "「トランプ氏は負けなかったが、勝者は明らかにプーチン氏」 ボルトン氏が米ロ首脳会談を分析" というビデオ入りの率直な記事を寄せている。彼のコメントは要するに次のようなものだった。

プーチン氏は制裁を免れ、停戦にも直面していない。次の会談も決まっていない。(ウクライナ大統領の)ゼレンスキー氏には、この記者会見の前に何も伝えられていなかった。まだ終わりには程遠いが、プーチン氏はほぼ望み通りのものを得たと言えるだろう。トランプ氏が得たものはごくわずかだ。

トランプは過去に直接間接を含め何度かプーチンと会談しているが、はっきり言ってずっと手玉に取られてきた。今回もことさら国賓待遇みたいなもてなし方をし、さらに当初予定されていた一対一ではあまりにも心許ないので三対三の会談にしてはいるが、そうした関係はちっとも変わらなかったようだ。

権威を笠に着て押したり引いたりするしかない単細胞の悪徳商売人の手口は、権謀術策にたけた百戦錬磨の政治家には通じないみたいなのだね。

 

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2025年8月15日

「ココボ」という災害用テントを初めとする防災用品

Impress Watch に "キングジム、防災用品の新ブランド「ココボ」" という記事があって、それによると、8月 27日に「災害トイレセット(100回分)」、10月 10日に「縦横使える防災テント」「屋根が開く防災テント」「自動で膨らむ防災マット」を発売するのだという。

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「縦横使える防災テント」というのは上の写真だろう。中に「自動で膨らむ防災マット」を敷いて寝ることができるわけだ。さらに縦にすれば中で着替えができるし、「災害トイレセット」を設置すれば臨時トイレにもなる。

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なかなかよくできていて、価格は 9,000円から 22,000円(税別)とリーズナブルでもあるし、買ってもいいかなと思ったが、ウチのようなライフスタイルだと「災害トイレセット」さえあればいいようだと思い返した。何か災害に見舞われて避難するにしても、これさえあれば OK だ。

避難しないで済むならば、ウチは一戸建てだから別にテントまで用意しなくてもいいだろう。こうしたセットは、都会で使い方が効果的なのかもしれない。

それにしても、最近はなかなかよくできた防災用品が出てくるものだ。

 

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2025年8月14日

猛暑の中で「涼しい場所」と「暑い場所」(関東編)

先週末から気温がやや落ち着いて、30℃ 前後になっているが、明日あたりからまた大変な暑さが復活しそうである。週明けからはつくば周辺でも最高気温が 35℃ を越えそうだ。

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東洋経済オンラインが「2位奥日光(24.5度)、3位草津(26.4度)……猛暑でも「涼しい場所」はここだ!(関東)」という記事を報じている。今年 7月の関東地方で、最高気温の平均を低い順にまとめたものだ。

なお、ここでの「関東地方」というのは東京都、栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県で、気象庁の区分に沿っている。そうなると気温の低さのランキング 1位は、言うまでもなく山梨県(静岡県)の富士山で、平均気温は 10.7度、最高気温も14.8度だった。

2位は見出しにもあるように 奥日光と草津で、それぞれ 24.5℃、26.4℃ となっている。これぐらいだったら心地良い涼しさの中で暮らせる。

最高気温の平均がちょうど 30℃ というのは 23位の山梨県・河口湖である。河口湖と言えばもっと涼しいイメージだったが、こんなに暑くなっているのだね。

そしてわが茨城県で最高気温の平均が最も低かったのは日立の 29.9℃、次いで鹿嶋の 31.5℃ となっている。いずれも親潮(寒流)の流れる海岸に近いためだろう。茨城県はムチャクチャに暑いところがないかわりに、涼しい所もない。

ちなみに「2位熊谷の 35度を上回ったところは? 異常な暑さの夏、その中でも特に気温が高かったのはここだ!(関東)」という記事もあって、1位は群馬県の桐生の 35.2℃。2位は 35℃ の埼玉県・熊谷と鳩山、山梨県・甲府の 3地点だったという。最高気温の平均が 35℃ 以上というのはたまらないだろう。

来月になれば 35℃ 前後というほどの暑い日は少なくなるだろうが、10月半ばを過ぎるまでは「秋」という涼しさにはならない。とりあえず、耐えていくほかないのだろうね。

 

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2025年8月13日

タイとカンボジアの紛争は、「呪術戦」に移行

このほどタイとカンボジアが停戦合意したが、カンボジア側は「最強の呪術師による呪いの儀式」を敢行し、タイ側もその呪いを跳ね返すべく高僧による鉄壁の護りを第二軍指令に付与したという(参照)。

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ちなみに上の画像の左側はカンボジアにおける「呪術」の模様で、右側はその「呪い」を防ぐ赤い布を身に付けている様子らしい。リンク先に行くと、リアルな「呪術行」を動画で見ることができる。

それにしても呪術による攻撃の有効性って、どうやって判断するのだろう。「相手の軍部の誰それが蹴躓いて転んだ」とか「相手軍の目覚まし時計が故障した」とかみたいなことでもカウントされるんだろうか。あるいはもっと抽象的に「相手のやる気が落ちた」とか。

いずれにしても「雰囲気のもの」だろうから、カンボジアにしてみれば呪ってさえいればいいのかもしれず、タイの方では「防いでる」という気分でいられればいいのだろう。

これで行けるんだったら、初めから軍事的なものじゃなくこれでやってもらえばよかったのにと思ってしまう。ただ、現地の人たちにしてみれば、これはこれでかなり恐ろしいものだったりするだろうから案外しんどいのかもしれないが。

ちなみにリンク先には「さながらリアル呪術廻戦」という文言があるので、「一体どういう意味?」と思ったが、日本には『呪術廻戦』というタイトルのコミックがあるのだね。ちっとも知らなかった。

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ただ、このコミックの内容はかなり暴力的なところがあるらしいので、カンボジア対タイの呪術戦の方がずっといいみたいである。

 

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2025年8月12日

川久保玲のファッションを思い出してしまった

COURRIER が "82歳の川久保玲が「パリ・ファッション界の中心」であり続ける理由" という記事を配信している。これを読んで、その昔自分が東京コレクションを取材していたなんてことを思い出してしまった。私ってば「ファッション記者」だったこともあるのだよね。

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1990年代の東京ファッションって、ちょっとスゴかったのだよ。私もコムデ(オム)を着ていたし、シーズンになると東京コレクションの取材で飛び回っていた。とくにイッセイ・ミヤケ、コムデギャルソン、ヨージ・ヤマモトのコレクションはひと味もふた味も違っていた。

三宅一生は 3年前にあの世に逝き、川久保玲、山本耀司は日本のファッションビルみたいなところでは目立たなくなっているが、レベルの高いファッション界ではまだまだ大きな影響力をもっていることがわかる。ただ、川久保自身はそんな風には思っていないようだが。

私はファッション記事を書いていた頃、川久保玲のファッションに関してはある種の「哲学的なもの」と捉えていて、そのような書き方をしていた。「哲学そのもの」じゃないが、確かに「哲学的な何か」を発信していたのである。つまり目に見えるフォルムの底に「特殊な何か」を秘めていたということだ。

「形の中にある形でない何か」というのは、かなり人を引きつけるものをもつ。もっと言えば「究極的なのは形じゃない」ということだ。

というわけで、私は今、自分の着る物のほとんどをユニクロで調達しているが、それって「形じゃない」からなのだよね。

 

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2025年8月11日

世の中がお盆休みの中でのビジネス出張は辛かった

桑名への出張からようやく帰ってきた。行きは大雨の影響で遅れ、帰りの新幹線も少し遅れていた上に、上野で乗り換えた常磐線まで遅れていたので、結構疲れてしまった。最近、どうも交通機関の遅れが天候などの自然要因のほか、人為的・設備的要因でも増えているような気がしている。

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上の画像は、昨日の大雨による新幹線の長時間にわたる運転見合わせを報じたものだ。私は新幹線では名古屋まで行き、そこから在来線に乗り換えるルートだったのでまだ 2時間遅れで済んだが、大阪以西に里帰りする人たちはかなり大変だったようだ。昨日のうちにたどり着けなかった人も多かっただろう。

ちなみに今回の出張は、世間がお盆休みでの里帰りばかりという場面で私はビジネス出張ということだったので、何となく辛いものがあった。周囲がほとんど家族連れで新幹線車内も満席に近かったせいもある。

また一泊したビジネスホテルもいつもと様子が違い子ども連れが多いので、夜のロビーや朝食の場面でもかなりもたもたすることが多かった。いつもとかなり違う空気の中での旅だった上に、大雨による遅れということが重なったので、ちょっとストレスを感じてしまう旅だったわけだ。

そう言えば、今年 4月の四国松山への出張でも往復でトラブったのだった(参照)。こちらは設備的要因でのトラブルである。JR って、少し前までは正確な運行で定評があったものだが、最近はそれが崩れてきているようだ。

既に述べたように、自然要因と人為的・設備的要因の両方でトラブルが増えているようなのが気がかりである。これら両面での問題が浮き彫りになっている気がするので。

 

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2025年8月10日

日本の平均気温上昇は、深刻な話のようだ

Yahoo ニュースが "上がり続ける日本の平均気温 深刻化する「異常気象」 #災害に備える" という記事を伝えている。日本の平均気温上昇率というのは、地球全体のそれより高いのだそうで、このまま行ったら大変なことになりそうだ。

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8月 6日に「若い人たちが不憫に思われるほどの猛暑」という記事を書いたが、最近の日本の気候というのはマジでその通りの話のようなのだ。というか、さらに言えば「不憫」どころの話じゃないようなのである。

紹介した記事によれば、日本の気温の長期的な上昇率は 100年あたり 1.40℃ で、世界平均の 0.77℃ の倍近くになっている。さらに 2024年の日本平均気温は平年(1991~2020年の30年平均値)を 1.48℃ 上回り、統計開始以来最も高くなった。このまま行けば、今年はもっと高くなるだろう。

2021年発表の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」では温室効果ガス排出シナリオに基づき将来の気温上昇を予測されている。温室効果ガスの排出量が増え続けた場合、「今の子どもたちが成長して生きる時代」と考えられる 2100年頃には、世界平均気温が今より 5℃ 近く上昇するとみられる。

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これじゃ我々の孫の世代は、晩年に「地獄の暑さ」に近い状況で生きることになるだろう。米国のトランプは温暖化防止にはまったく意を介さない政策のようだが、孫たちに恨まれてしまう「バカじじい」ということになる。

いずれにしても日本では大雨などの災害が増えてしまい、熱中症、感染症の患者も増えると予想される。さらに農作物や漁獲量も減って、食べ物がどんどん値上げされるだろう。

紹介した記事の終盤には、"温暖化防止が「社会貢献」だった時代は終わった" という中見出しがある。「社会貢献」なんてものじゃなく、当然しなければならない「義務」ということになるのだろう。

ちなみに今、10日の午後 4時過ぎで東海道新幹線で名古屋に向かっているのだが、沿線の大雨により小田原付近でストップしてしまい、列車内に閉じ込めれられている。早く動いてほしいなあ。最近はこんなようなことが増えているような気がするし、今後ますます増えそうだ。

【同日追記】

予定より 2時間遅れの 7時頃にホテルにチェックインできた。小田原付近の停車はかなり長かったので、「下手したら今日中にはホテルに辿り着けないんじゃないか」とまで心配になったが、動き出してからはサクサク移動できて、この程度で済んだのがありがたい。

 

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2025年8月 9日

クラフトテープの穴って、大きすぎると思っていたが

これまで、クラフトテープ(ガムテープ)の中心の穴って大きすぎると感じていた。下の写真でわかるように、穴の直径はテープの巻いてある厚さの 3倍以上は優にある。私はこれを、店の商品棚で目立つように、必要以上に大きく見せるためだろうと疑っていたのである。

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これだけ穴が大きいと、輸送の際にも「空気を運んでいる」みたいなもので、かなり無駄が多いだろうとも思っていた。ところが、この穴の大きさには意味がないわけじゃないらしいのである。Yahoo 知恵袋に、こんなような「ベストアンサー」がある(参照)。

テープカッターにセットするためではないでしょうか。 あの幅だと、小口径の軸だと保持力的に辛そうな気がします。

それから、小口径の軸に巻きつけるよりも生産性が高いように思います。

なるほど、テープカッターの軸が小さいと、テープの端を引っ張ったときに空回りしやすいような気もしてしまう。何だかんだ言って、ちょっとした問題が生じやすいのだろう。

テープカッターを使わない場合でも、穴の大きさがある程度ある方が扱いやすいようだ。物事にはそれなりの意味があるということなのだね。

まあ、商品棚で目立たせるという意味もないではないのだろうが。

 

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2025年8月 8日

「そんなもの要らんなあ」と言うほかないのだが

Bloomberg が大々的に「トランプ氏、日本は全面市場開放-大型ピックアップトラック受け入れ」と報じているのを見て、何だか笑ってしまった。「大型ピックアップトラック」なんて、国としては「市場開放」したとしても、個人的には「そんなもの要らんなあ」と言うほかないもので。

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今回の石破ートランプ日米関税交渉では、多くのものの輸出入に関する取り決めが行われたようなのだが、とりわけコメや自動車の日本への輸出拡大が重要だったようなのである。そして米国車と言えば、あの堂々たるサイズのピックアップトラックが思い浮かぶわけだ。

トランプは「一段と重要なのは、とても美しいフォードの『Fー150』といった米国車を日本が受け入れることだ」と語ったという。彼の中では「F-150」みたいなクルマって、アメリカを象徴するような「美しい」ものなんだろうね。

ただ、いくらトランプが「美しい」と言い立てても、私としては「そんなもの要らん」と思うばかりだ。6年前に書いた「昨年の新車販売台数の上位 5位までが軽自動車」という記事で日本市場には軽自動車が向いていることについて触れているが、その思いは今でも変わらない。

まあ、中には米国製の大きなピックアップトラックが欲しくてたまらないという人もいて、今回の取り決めを喜んでいるかもしれないが、そうした人は、購入したトラックを狭い道に駐車しっぱなしにしないように心がけてもらいたいものである。

何しろトヨタのクラウンの車幅は 180〜189cm 程度だが、F-150 は 203cm もあるらしいので。

 

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2025年8月 7日

自分の症状を AI に要約させるとわかりやすい

Bluesky で小学校のヤマケン さんという方が面白いコメントを紹介している。【"最近病院で”自分の症状を AI に要約させて持参する人" が増えたんだけど正直すごく助かってる→「要約させて問診票に書いたら医療関係者じゃないかと警戒された」】というものだ。

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元コメントを投稿したのは、多分お医者さんなんだろう。患者自身にその場で症状を説明させると、くどくど長くなるか要領を得ないものになりがちなので、前もってしゃべって AI に要約させたものを持参してもらうと、かなり手間が省けるんだろうと思う。

ただ「要約させて問診票に書いたら医療関係者じゃないかと警戒された」というコメントには笑ってしまった。スパイじゃないかなんて思われるのかなあ。

病状に限らず、ちょっとしたことでも説明させるとゴチャゴチャになってわけがわからなくなってしまう人というのは、世の中に案外多い。スマホにインストールできる「話の要約できる AI アシスタント」なんてアプリが登場したら、世の中の流れがかなりスムーズになるだろうなあ。

 

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2025年8月 6日

若い人たちが不憫に思われるほどの猛暑

昨日の関東はものすごい暑さで、「関東の 12地点で 40℃ 観測 同日としては史上最多」ということだったらしい。群馬県伊勢崎市で史上最高の 41.8℃ を記録したほか、茨城県でも古河市が 40.6℃ 、私の住むつくば周辺も 37℃ 近くに達したようだ。

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昨日は所用でクルマで出かけ、目的地に到着して駐車場から建物の玄関まで歩くだけで目まいがするほどの直射日光に照らされた。「なるほど、『命の危険』を感じるほどの暑さとはこのことか」と実感するほどで、40℃ を越えたらこの感覚はもっとシリアスになるだろう。

移動の途中、カーラジオで「必要がない限り、屋外には出ないように」と呼びかけられていたが、「必要があるんで、しょうがないんだよね」と心の中で呟いていた。「まったく因果な日に移動を強いられてるもんだよ」とまで思いながら。

恐ろしいと思ってしまうのは、昨日のような暑さが「例外的な特別のもの」というわけではなく、今後も度々出現するだろうということだ。

妙な言い方だが、自分があと何年生きるか知れないが、人生の大部分を「まともな気候」の元で生きてくることができてよかったなんて思ってしまったよ。楽しい夏の思い出もたっぷりあるしね。

というわけで、これから何十年も生きて殺人的な夏を何度も過ごさなければならない若い人たちが、不憫にまで思われてしまったのだった。

 

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2025年8月 5日

USB のバリエーションって、7種類もあるのか

Mac の修理サービスをしているらしい arst という会社が自社サイトに「USB とは?規格・コネクター形状の種類について解説」という記事を掲載している。2023年 12月 13日付とちょっと古い記事だが、内容は決して古くない。読んでみて、USB に関する認識を新たにした。

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何とまあ USB コネクターの種類って、7種類もあるのだね。恥ずかしながら私は、USB と言えば下の画像の一番左の Type A と、右から二番目の Type C の 2種類しか知らなかった。ほかの種類のコネクターも周辺機器(プリンターなど)に採用されてはいるが、USB とは無関係と思っていたよ。

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私は出張の際にはホテルでの充電用に Type A (Apple Watch 用)と Type C (MacBook と iPhone 用)の端子の付いたケーブルを持って行くが、これが Type C に集約されてくれれば面倒がないんだがなあ。最近の MacBook だって、接続口は Type C 専用が 2つだけになっているし。

PC 周辺機器の接続に関しては、10年ぐらい前にはもっと複雑だったような気がするが、あとは USB が Type C に統一されてくれれば、本当にありがたい。プリンター用は何か理由があって Type B になってるんだろうが、出張にプリンターなんか持って行かないし、自宅でも今どきは無線接続だからなあ。

 

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2025年8月 4日

先生という商売は、妙なところで気苦労が多いようだ

Togetter で、ちょっとビックリの書き込みを見つけた "「千尋、よく聞いて。夏休みとはいえ、言動には気をつけるんだよ。私はね、学校から500キロ離れた観光地で『先生!』と声をかけられたことがあるよ」" というものである。先生というのは、案外気苦労が多いのだね。

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長年にわたって何百、何千名もの生徒に顔をさらし続けるのだから、なるほどこんなこともあるのだろう。気楽な旅なんかしたいときは、変装して出かけなければならない。

そういえば私も 30年以上前、東京の街頭で母校(中学校)の教師を見かけたことがある。教師 2人で一緒に歩いていて通りすがりの外国人に道を聞かれていたのだが、英語がわからないと言ってテキトーに逃げていた。この時はたまたま通りかかった私が代わって教えてあげたよ。

お粗末なことに、2人のうちの 1人は英語教師だった。この英語教師は 16年前に書いたことのあるお粗末すぎる教師 A(参照)とは別人だが、昔の中学校ってこの程度の英語教師が多かったのだね。教え子の英語が使い物にならないのも無理はない。

というわけで先生という商売をしていると、どんな離れたところを歩いていてもいつどこで教え子に出くわすかわからないようなのだ。言動にはよくよく注意しなければならない。ちなみに、母校の教師が飲み屋でみっともなく飲んだくれていたという目撃談はよく聞いていたなあ。

そういえば私自身も学生時代、中学生を対象とした学習塾で「先生」というのをしていたことがある。ただこの時は地を丸出しにする「変な先生」だったから、あまり気取る必要はなかったと記憶してる。

 

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2025年8月 3日

「その手は桑名の焼き蛤」が楽しみになってきた

桑名市で今月 1日に最高気温 40℃ を記録し、昨日は 38℃ だった。大変な暑さである。桑名はそもそも暑くなるところのようで、昨年 8月 9日にも 40.4℃ を記録しているという(参照)から只者じゃない。

上の動画によれば桑名は「暑いというより "圧迫感" がスゴい」のだそうで、駅前通りも閑散としている。その桑名市に、私は来週日曜から一泊二日で出張するのだよ。いやはや、一体どんな暑さになるんだろうと、ちょとわなわなしていた。

当初は「その手は桑名の焼き蛤」なんて地口を思い出して、おいしい焼き蛤を食べて帰ろうなんて思っていた。ところが日の経つうちに、焼き蛤なんて食うより仕事を終えたらさっさと涼しいホテルの部屋に逃げ込んだ方がマシかもしれないなんて覚悟し始めていたのである。

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ところが桑名の来週の天気を "tenki.jp" で調べてみると、こんなことになっているじゃないか。

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おお、最高気温が 31℃ ぐらいなら、猛暑日慣れした体にはどうということもない。「曇時々雨」といっても、私はしぶとい晴れ男だから屋外を移動している間は降らずに済んでくれるだろう。湿度が 70% というのは少し蒸し暑そうだが、何とかなりそうだ。

というわけで、時間さえ余裕があれば焼き蛤を食って帰れるかもしれない。実際には行ってみないとどうなるかわからないが、少しは期待していてもいいだろう。

 

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2025年8月 2日

「マイジャパン症候群」というのがあると初めて知った

英語を母語としながら日本語で小説を書くグレゴリー・ケズナジャット氏が現代メディアに "日本在住の英語話者コミュニティー独特の症状「マイジャパン症候群」をご存じですか?" という記事を書いている。「日本在住の英語話者コミュニティー独特の症状」というのがおもしろい。

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英語圏から日本に渡ってきて、しばらく住み続けている人と英語で話すと、多くの人はたとえば日本語の「コンビニ」を自然に「conbini」と言うのだそうだ。なるほど、オリジナルの "convenience store" が呼び起こす小汚い店とは別物なのだから、そう呼びたくなるのはわかる。

仕事関連の話でも、みんな「buchō」(部長)、「kachō」(課長)、「zangyō」(残業)なんて言い、仕事が終わると「izakaya」(居酒屋)に行って「nama」(なま?)を注文し、「tenshoku」(転職)について話し合うのだそうだ。無理矢理英語に訳したりはしないのだね。もっともな話だ。

こうした日本在住の英語話者特有の事情を物語る言葉として、「My Japan Syndrome」(マイジャパン症候群)というのがあるというのである。ちょっと引用するとこんな感じだ。

日本に来て最初の数年間、「マイジャパン症候群」という言葉をよく耳にした。海外から来た友人たちと、鴨川沿いで集まって飲んでいた時に、その飲み会を欠席した人のことが話題になる。あの人は来ないのか、と誰かが聞く。

「さあ。あいつ、最近マイジャパン症候群になってるからな。僕たちとはもう遊びたくないのかも」

「海外から来て日本に棲み着いている」という独特の存在感を「卒業」し、日本にしっかり馴染んだつもりになると「マイジャパン症候群」ということになるのかもしれない。

一方で米国に長く棲み着いて米国社会に溶け込んではいるものの、日本との繋がりを主要なメシの種にしている日本出身者を「日系人」なんて呼ぶことがあり、それを卒業すると「日系米国人」になったりする。

それに倣えば「マイジャパン症候群」の米国人はさながら「米系人」なのかもしれない。日本国籍を取得しているかいないかという違いはあるが。

要するに「俺はそんじょそこらの米国人とは違うんだよ」という自意識の現れなのかもしれないね。

 

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2025年8月 1日

こんなに訳のわからない見出しは初めて見た

訳のわからない見出しのニュースが一部で話題になっている。"クマスプレー浴び…水切れで遭難「ハチに刺され」富良野西岳で救助要請 ハチに刺されず 警察「装備万全に」" というものだ。できの悪い個人ニュースサイトかと思ったら、HTB(北海道テレビ放送)のニュースだというので驚いてしまったよ。

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ハチに刺され」と言ってすぐに「ハチに刺されず」とくるのだから、かなり重症で、何がどうなってしまったのかさっぱりわからない。それだけでなく冒頭の「クマスプレー浴び...水切れで遭難」というのも、クマスプレーを浴びると体から水分が失われてしまうのかと思わせてしまう。

ニュース本文を読むところでは、早く言えば "北海道富良野市の西岳で登山をしていた男性(38)から「ハチに刺され水がない」などと救助要請があり道警ヘリが救助した" ということだったらしい。コトの顛末は順を追うとこんなことになる。

  1. 富良野西岳で登山をしていた男性から「ハチに刺された。歩けないほど重傷ではないが、水がなく、歩き回るのが危険」と 110番通報があった。

  2. 男性は午前 9時半ごろから西岳の沢ルートを登っていたところ、途中でハチに出くわし、慌ててクマスプレーを噴射したところ、自らもスプレーを浴びてしまったという。

  3. その後、飲み水も尽きたことから警察に救助を要請した。

  4. 男性は約 2時間後に道警のヘリコプターで救助されたが、実際にはハチに刺されておらず、体調も問題なかった。

ハチには刺されていないのに、あせって「ハチに刺されて、飲み水が尽きた」と警察に救助要請したというわけだ。さらに登山の常識としては沢登りで体調に問題なかったのなら、フツーに沢の水を飲みながら下山すればよかったのにね。

そもそもの話として言えば、この程度の初心者は単独で沢登りなんてすべきじゃない。一般的には、沢登りはきちんと経験を積んだ中級以上の登山者のするものだ。

というわけで、あまりにもお粗末過ぎるお話だったために、記事の見出しもそれにつられてお粗末になってしまったということのようだ。

 

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