先生という商売は、妙なところで気苦労が多いようだ
Togetter で、ちょっとビックリの書き込みを見つけた "「千尋、よく聞いて。夏休みとはいえ、言動には気をつけるんだよ。私はね、学校から500キロ離れた観光地で『先生!』と声をかけられたことがあるよ」" というものである。先生というのは、案外気苦労が多いのだね。
長年にわたって何百、何千名もの生徒に顔をさらし続けるのだから、なるほどこんなこともあるのだろう。気楽な旅なんかしたいときは、変装して出かけなければならない。
そういえば私も 30年以上前、東京の街頭で母校(中学校)の教師を見かけたことがある。教師 2人で一緒に歩いていて通りすがりの外国人に道を聞かれていたのだが、英語がわからないと言ってテキトーに逃げていた。この時はたまたま通りかかった私が代わって教えてあげたよ。
お粗末なことに、2人のうちの 1人は英語教師だった。この英語教師は 16年前に書いたことのあるお粗末すぎる教師 A(参照)とは別人だが、昔の中学校ってこの程度の英語教師が多かったのだね。教え子の英語が使い物にならないのも無理はない。
というわけで先生という商売をしていると、どんな離れたところを歩いていてもいつどこで教え子に出くわすかわからないようなのだ。言動にはよくよく注意しなければならない。ちなみに、母校の教師が飲み屋でみっともなく飲んだくれていたという目撃談はよく聞いていたなあ。
そういえば私自身も学生時代、中学生を対象とした学習塾で「先生」というのをしていたことがある。ただこの時は地を丸出しにする「変な先生」だったから、あまり気取る必要はなかったと記憶してる。
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