関東はせっかく秋になったのに、高知は真夏の暑さか
明日から二泊三日の予定で高知に出張する。往きは連休の混雑に巻き込まれるだろうが、帰路は少しは落ち着けるだろう。
仕事の本番となる 13日(月・祝)は、上の図で示されたウエザーニュースの予報では上天気になるようだ。この日は屋外での写真撮影も必要になるからありがたい限りで、我ながら晴れ男の面目躍如である。
ただ、問題は気温だ。この日の高知の最高気温は 31℃ と、「真夏日」になるという。同じ日の東京は雨のち曇りで、最高気温は 25℃(一応「夏日」ではあるが)というのだから、6℃ もの差がある。
明朝に出かける時間帯は、つくば周辺の気温は 21℃ と涼しい(あるいは肌寒い?)らしいし、帰ってくる 14日にはもっと涼しくなっているようだ。たった 3日間のうちに秋と夏を行ったり来たりするのだから、どんな服装にすればいいか思案のしどころだ。
もっと広い目で見ると、13日の札幌の最高気温は 15℃ にしかならないし、那覇は 32℃ まで上がるという。日本は狭いようで結構広い。
これからは天気が急速に秋に向かうのだろうし、しかもその秋は短くてすぐに冬になるのだろう。風邪なんか引かないように、上手に適応していこう。
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