年明けに米価が暴落するなんて言われ始めて・・・
我が家は玄米食なのでごくフツーの白米を買うことがなく、今年夏に「米不足」と言われた時も、たまたま直前に玄米を多めに買っていたため少しもあせらずに済んだ。そしてその在庫がようやく減ってきたので、年が明ける頃に購入のタイミングがやってきそうである。
そんなことを考えていた矢先、「新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋」というニュースに目が止まった。本文には次のようにある。
コメ卸最大手・神明ホールディングスの藤尾益雄社長が 4日付の朝日新聞で「新米の販売に急ブレーキがかかっている。全く動かないと言ってもいい」と現状を語った。
2日にデジタル版で事前配信された記事では、さらに踏み込み、米価が「どこかで暴落するのではないか」とまで言及。その時期についても「(価格が)上がるときも下がるときも、年明けが多い。その次は決算期の 3月だ」と示したのだ。
米価が年明けに「暴落」するというなら、我が家は年内はコメが底を突かないようにして、年明けまでもたせればいい。どうやら夏に続いて、「高いコメを買わずに済む」という巡り合わせになりそうだ。
「新米の販売にブレーキがかかっている」というのは今年の夏、盛んに「米不足」が言われた時に、多くの人たちが無理して米を買い過ぎたせいかもしれない。そのせいできっと「家庭内在庫」がたっぷりなのだ。
いや、家庭内だけではなく流通在庫もたっぷりあるみたいで、記事には次にようにある。
スーパーの店頭には、随意契約により放出された備蓄米が、いまだに残っています。備蓄米で商売になる卸売も積極的に新米を仕入れる動機がなく、集荷業者は大量の新米を抱えている。
というわけで、「多くの卸売業者が赤字覚悟で売りに出さざるを得ない状況」になっているという。今に始まったことじゃないが、市場の動きに過剰に反応しすぎるとろくなことにならないのである。
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