「二季」が流行語大賞の候補なんだそうだ
このブログの 7月 17日付 "「五季」を単語登録してしまおう" で、東洋経済 ONLINE の "もはや四季ではなく「五季」の日本" という記事を紹介した。従来の「夏」とは別に、「猛暑」という季節をプラスしなければならないというのである。
ところが人々の感覚はそれから半年足らずでさらに極端になってしまい、「二季」が今年の流行語大賞候補にノミネートされているという(参照)。「一年には夏と冬しかない」という話になっているわけだ。せっかく「五季」を単語登録したのに、もう古いというのか。
それを受けてか、MSN のサイトが気象予報士・松浦悠真氏の【「まず "秋" が消滅する」… 気象予報士がデータから読み解く日本が "二季" になる残酷な真実】という記事を紹介している。確かにかなり残酷な気がしてしまうタイトルだ。
主要な論点は上の画像で示したように "夏の期間は明らかに長くなった" ということと "秋は顕著に短縮している" ということで、そのため "現時点では「二季化」より「三季化」" なのだという。上の図では 9月末から「秋」ということになっているが、実際には 10月になっても「夏日」が何度もあったしね。
「ちいさい秋みつけた」という歌があるが、作詞者のサトーハチローさんが今の世に生きていたら、「みじかい秋みつけた」になっていたかも知れない。
ウェザーニュースによれば今朝はかなり冷え込んで、「全国の半数以上の地点で今季これまでで一番低い最低気温を観測」したという(参照)し、あちこちで雪まで降っている。私の住むつくばも最低気温が 0℃ になったようで、ベッドから抜け出すのにちょっとした決心が求められた。
というわけで、もう充分に「冬」である。明日から九州と四国に出張だが、一応暖かい格好をして行こうと思っている。
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