昨日の熊本地震のニュースには、ちょっとザワついた
当ブログの昨日の記事は昼頃に更新してしまっていたため、その日の午後 6時過ぎに熊本阿蘇地方で震度 5強を記録した地震(参照)には触れられなかった。とはいえ私はその 2日半前の 23日朝まで熊本に滞在していたので、このニュースを聞いた時には胸の辺りがちょっとザワついてしまったよ。
この地震、2016年に震度 7を記録した熊本地震の余震とみられると発表されている。9年も経ってからの余震というのだから驚きだし、この「余震の余震」というのまで大きいのがありそう(参照)というのだから、厄介な話である。
今回は 21日の昼頃に熊本城の近くまで行ったのだが、天守閣は観光客が登れるまでに復旧していたものの、石垣などを含む城全体の復旧はまだまだだった。聞いたところでは 2052年までかかるのだそうで(参照)、36年がかりというのだから気の長い話である。
私は 22日中に熊本から四国の徳島に移動したので、周囲の話題はいつ来るかわからない(ということは、明日来てもおかしくない)「南海トラフ地震」の方に移ってしまった。四国でも高知と徳島は大きな被害が予測されているため、「覚悟はしているけれど、やはり怖い」という話だった。
というわけで、その 3日後の熊本阿蘇の地震は思いもよらなかった。現地の人からのメールには、「9年前を思い出してゾッとした」とあり、私も 1964年の「新潟地震」と 2011年の「東日本大震災」を経験しているので、その気持ちはよくわかる。日本に暮らしている限り、地震からは逃れられない。
地震のほとんどないニューヨークなどから日本に来ている人の多くは、ちょっとした揺れで青ざめるほど怖がる。ただ同じ米国人でも地震頻発地帯であるサンフランシスコ辺りの西海岸から来ている人は、地震には結構度胸が据わっているようだ。
「地震慣れ」というのがあるようなのだが、いくら慣れても震度 5以上になるとやはり怖いよね。
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