地震国に生まれてきてしまった身の定めと・・・
昨夜の寝入りばな、11時 15分頃にちょっとした地震があり、その揺れ方が「どこかで大地震が発生した」と思わせるに充分だったのですぐにラジオを付けたところ、震源は青森県沖で津波警報まで出ているとわかった。齢を重ねると、遠くの大地震までピンと来るようになってしまう。
去年は正月早々に能登半島地震で、今年は師走に入ってからの大地震。日本はよくよく「地震国」である。今回の地震はまだ正式な名称は付けられていないようだが、ニュースではとりあえず「青森県東方沖を震源とする地震」と呼ばれているようだ。
ただ、この「青森県東方沖を震源とする地震」というのは今回の一度きりならずかなり前から頻発していて、専門家の間では警戒が呼びかけられていたらしい。ネット上にはこの海域を震源とする地震の一覧が掲載されていて(参照)、それを見ると確かに尋常じゃないほど多い。
それだけに、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」なるものを発表して注意を呼びかけている。「後発地震注意情報」なんて初めて聞いた言葉だが、それもそのはずで 2022年 12月 16日の運用開始以来初めての適用なんだそうだ。端的に言えばこういう内容である(Weather Newsのサイトより)。
この地震の発生により、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では、Mw8クラス以上の新たな大規模地震が発生する可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられます。
いやはや、こりゃ穏やかじゃないが、あまり騒ぎすぎてもいけないらしい。何があっても大丈夫なように、粛々と備えろということなんだろう。
先月は九州熊本と四国徳島への四泊五日の出張の際、徳島で「南海トラフ地震は必ず来るって言うから怖いねぇ!」なんて話をしていたら、その 3日後に、よりによって熊本で大きな地震があった。そんなこんなで、ちょっと胸がザワついたという話をこのブログでも書いている(参照)。
地震国に生まれてしまった身の定めと、しっかり覚悟しておくほかない。
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