伊東市長選後の、報道陣には気の毒な顛末
"伊東市長選、前市議の杉本氏初当選 学歴詐称疑惑の田久保氏は及ばず" というニュースを知ったのは、今朝起きてからだった。ただ私としては、"落選の田久保陣営、午前1時に「取材応じられない」報道陣40人、極寒の伊東に立ち尽くす" というニュースの方によりインパクトを感じてしまった。
昨夜は確かに寒かったから、報道陣は大変だっただろう。ただそれはそれとして、この記事のタイトルにある「極寒の伊東」というのは、まさに報道にありがちな「大げさ表現」と言うほかない。静岡県伊東市が「極寒の」という修飾語付きでニュースの見出しになっているのは、生まれて初めて見たよ。
記事によれば、伊東市南部の「森に囲まれた別荘や住宅が点在する場所にある」田久保氏の自宅兼カフェの前に「午後7時ごろから報道陣 17~18社の約 40人が詰めかけ、投票結果を待った」という。そしてこんなような、気の毒な顛末になった。
一時は本人が結果判明後に取材に応じる意向が示されたが、結局本人は姿を見せず、記者たちは約 6時間後の 15日午前 1時になって「取材には応じられない」と告げられた。
その後に田久保氏からは、X(Twitter)に見解が示されている(参照)。「自宅の周辺にマスコミが押し寄せた為、選挙後のコメントを取りやめざるを得ませんでしたが・・・」というのだが、これがどうしてコメント取りやめの理由になるのか、私にはまったく理解できない。
一時は自ら取材に応じる意向を示していたというのだから、「マスコミが押し寄せた」状態というのは、客観的に見ればまさに「取材に応じるべき状況」だったはずである。この人、フツーとは違う感覚で物事を判断する傾向があるみたいなのだね。
彼女の問題に関しては、これ以上掘り下げても意味はなさそうだ。というわけで、本日はこれぎり。
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