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2025年12月 1日

「柿の種」を「おつまみ」にするオジサンの 3つの特徴

私も大好きな「柿の種」というスナック菓子はいろいろなメーカーから出ているらしいのだが、定番はやっぱり新潟の亀田製菓製だろう(参照)。子どもの頃は家にあるだけ食ってしまって親に怒られたものだが、最近は 6袋詰めの 180g というのがあるので、食べ過ぎるということはない。

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で、この「柿の種」、多くのオジサンと言われる種族にとっては「酒のつまみ」という位置付けらしいのである。家でビールを飲みながらポリポリ齧るものということのようなのだ。近所のスーパーでも、「柿の種」は「おつまみ」として酒の売り場に隣接して並べられている。

ところが私は酒を飲みながらつまみを食うという習慣がないので、この発想には馴染めない。ちなみに多くの西洋人も、酒は酒、食い物は食い物と別物なので、オジサンたちの多くは「西洋人と酒を飲むと、つまみがなくて淋しい」なんてこぼす。まあ、淋しさの最大要因は「言葉が通じない」ってことなんだろうが。

ところで最近知った「柿の種のことなら柿ピー研究家 中倉リュードー」というサイトは「つまみ」という発想には距離を置いて作られていて、酒の匂いがしてこない。これは「本物の柿の種好き」の矜持として素晴らしいことなので、是非オススメしておきたい。

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で、ここからがようやく本日の本題なのだが、「柿の種」を「酒のつまみ」としか思えないオジサンには、3つの共通した特徴がある。私の 70年以上の人生を通じて確信していることだ。

まず、特徴その 1。それは「いつ会っても背広にネクタイ姿」ということだ。その昔、「日本のオジサンは背広とパジャマしか持ってない」なんて言われたものだが、令和の御代になってもそうしたライフスタイルを維持しているみたいなのである。

そして特徴その 2 は、所有するクルマは間違いなく「セダン」ということ。圧倒的に多いのはトヨタのクラウンとカムリだ。私は 2ボックス・タイプとワゴン以外は所有したことがないのだが、彼らはセダン以外の選択肢を想定していないようなのだね。

最後、特徴その 3 は、「艶歌が好き」ということだ。オジサンたちとの会合に出席してつい二次会のカラオケまで付き合ってしまったりすると、艶歌のオンパレードになる。このタイプのオッサンって、節回し豊かにとても気持ちよさそうに艶歌を歌うのだ。上手下手は置いとくとして。

というわけで、「柿の種」をつまみに酒を飲み、いつも背広にネクタイというスタイルでクラウンやカムリに乗っているオッサンには、二次会まで付き合ってはならないと思っているわけである。

以上。

 

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コメント

欧米人が酒と食事は別というのは少し違和感があります。どちらかというと欧米人のほうが食事のときにワインを必ず飲むという印象があります。ビールも飲みます。ウィスキーやブランデー、カクテルの時はあまり、食べないかも🦆日本でもバーには、食事はなくて、チーズぐらいですよね。

投稿: basara10 | 2025年12月 2日 08:52

basara10 さん:

そういうことですね。

ただ、食事の時はあくまで食事がメインで、ワインは「食前酒」扱いですよね。

投稿: tak | 2025年12月 2日 11:20

この動画を観てこちらの記事を思い出しました。
https://www.youtube.com/watch?v=6ReihRKNqJI
イギリス人とオーストリア人が飲酒文化を語っていますが、
6分1秒~6分43秒あたり、まずアルコールだけ飲み、それから食事に行くって感じなんですかねえ。
私は日本の居酒屋スタイルが好きです(笑)

投稿: らむね | 2025年12月27日 09:43

らむね さん:

私は「酒は酒、食事は食事」というタイプなので、西洋式はごく自然に馴染めます ねぇ。

食ったり飲んだりといのは、何だか面倒くさくて ^^;)

投稿: tak | 2025年12月27日 10:25

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