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2026年1月17日

「中道改革連合」略して「中道」って、よくわからん

立憲民主党と公明党が合流して新党を設立するというニュースは、聞いた瞬間から「はあ?」としか言えないのだが、新党名が「中道改革連合」、略称「中道」というので、またまた「はぁ?」になってしまった。これって、ネーミング・センスがなさ過ぎるよね。

「反自民」であるはずの立憲民主党が、ついこないだまで自民党と組んでいた公明党と一緒になるということ自体、「おかしいんじゃないの?」と言いたくなってしまう。そもそも公明党というずっと自民と一緒にやってた政党が、よくまあ突然「中道」なんて名乗れるものだ。

その公明党の後ろ盾が創価学会であることに関しても、「ふぅむ・・・」と言いたくなってしまう。自民党にガッツリ食い込んでいた「統一教会」ほどアヤシくはないにしても、やっぱりちょっとね。

とにかく来月早々に選挙がありそうだというのに、こんなダサダサの名称では有権者にアピールしないだろう。世間では「中道改革、略して中革(中核?)」なんて、揶揄されているし、今回の記者発表に現れた顔ぶれを見ても、新鮮味は全くない。内部の合意ということに関しても何だか心許ないし。

そもそも今回の「合流」って、来たる選挙には合体して臨むものの、一方では「( 2党が)それぞれが存続したまま新党を設立する」参照)なんていうのだから、「どこまで本気なのか?」と疑われても仕方がないだろう。単に議員数を確保するための「仮の姿」と考えてしまうよね。

というわけで、今の時点では本気で信頼して投票する気にはなれないと言わせてもらう。

【1月 18日 追記】

私の周囲では「これまで立憲民主党に投票してきたが、公明党と組んだ『中道』には投票する気になれない」という知人が少なくない。立憲幹部は、こうした「当然想定される反応」というのを考慮しなかったんだろうか。

こうした要素を考慮すると、高市政権の「唐突な衆議院解散」は成功してしまいそうだ。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

慌てて選挙互助会を作っただけですね。創価学会員にも愛想をつかされると思います。立憲も共産党に抱きついたりした経緯があり、一体何をしたい党なのか増々分からなくなりました。

中道改革連合という名前でいいと思います。判り難い新党を判りにくい名称で表現してますから。有権者にとっては分かり易い。
多分、ボロ負けします。

選挙の時だけテレビに出てくる「芸人系ジャーナリスト」にとっては絶好の稼ぎ時です。

投稿: ハマッコー | 2026年1月17日 21:43

まあ、「中革連」あたりが定着しそうですかね。20年ほど前のアニメ「ガンダム00」に出てきたロシアと中国の連合国家「人革連(人類革新連盟)」みたいで、ある意味お似合いかもしれません。

とはいえ立民のバックも怪しいカルト宗教立正佼成会で、これが創価学会とは極めて仲が悪いということなので、どうするんでしょうね。

投稿: 柘榴 | 2026年1月18日 04:05

私の最初の感想は、投票先として 「anyone but 公明党」 と思っている人と 「anyone but 立憲民主」と思っている人を合わせると結構な割合になるんじゃないかということでした。その両者が重なっている部分も大きいにしても、支持者数は1+1=2とはならないでしょう。
一方、政権与党になれそうだと思えば大きな哲学的なギャップがあっても飲み込むことができるというのが公明党がこれまでも示してきた強みなので、最近では、すわ政権交代という局面になればこれがジョーカー・カードになるのかなと思うようになりました(^^)

投稿: きっしー | 2026年1月18日 04:13

ハマッコー さん:

>判り難い新党を判りにくい名称で表現してますから。有権者にとっては分かり易い。

なるほど (^o^)

投稿: tak | 2026年1月18日 06:55

柘榴 さん:

>立民のバックも怪しいカルト宗教立正佼成会で、これが創価学会とは極めて仲が悪いということなので、どうするんでしょうね。

へぇ、そうなんですか。知りませんでした ^^;)

まあ、いろいろゴタゴタすったもんだがありそうですね。

投稿: tak | 2026年1月18日 06:58

きっしー さん:

>支持者数は1+1=2とはならないでしょう。

当事者たちはそれを期待しているんでしょうが、無理でしょうね。

>すわ政権交代という局面になればこれがジョーカー・カードになるのかなと思うようになりました

なるほど、その可能性はあるのでしょうね。あと数年経てば高齢の自民党鉄壁支持者の数も減りますし。

投稿: tak | 2026年1月18日 06:59

名前で決めるわけではありませんが、「中道」「改革」とも、どちらかといえば嫌いな言葉です。もちろん、唯一(英語名ですが)リベラルを名乗る政党には投票したこともなければ投票する気もないのですが。

まぁ自分の選挙区に誰が出るか次第で、そうなると旧立憲の候補に入れる可能性が高そうですが。

投稿: 山辺響 | 2026年1月18日 11:33

私は実は、公明党が自民党と袂を分かったときに見直したという部分があって、そんなに拒否感は無いのですよねえ。自民党の中でも右に寄る高市さんと合わないのはわかってましたが、そういう政治信条より与党に留まることで支持母体の利になることをする(そういう政党だ)と思っていたので。そのとき改めて各党の主要政策比較を浚ってみましたが、むしろ維新や国民のほうが”遠い”と感じました。
まあ選挙は負けるでしょう。ただそのまま総選挙に臨めば立憲はボロ負け確定だと思うので、こうするしかなかったのかもしれません。

投稿: らむね | 2026年1月18日 13:44

山辺響 さん:

>まぁ自分の選挙区に誰が出るか次第で、そうなると旧立憲の候補に入れる可能性が高そうですが。

こうなると、まともな選択肢が残されているかどうかという話になってしまいそうですよね ^^;)

投稿: tak | 2026年1月18日 13:45

らむね さん:

>まあ選挙は負けるでしょう。ただそのまま総選挙に臨めば立憲はボロ負け確定だと思うので、こうするしかなかったのかもしれません。

負け方の対策ですか。なるほど。

投稿: tak | 2026年1月18日 19:12

中道というのは仏教用語で、中道人間主義というのを池田大作先生が言っていたので付けたようです。池田大作先生が付けた公明という名を捨てて、新しい名前を付けるならば、中道を入れないと創価学会の人たちに分からないという趣旨のようですね。

投稿: basara10 | 2026年1月20日 08:40

basara10 さん:

はぁ、そうですか。

創価学会以外の人には、ますますわからない話ですが ^^;)

投稿: tak | 2026年1月20日 18:44

私もらむねさん同様、公明党にそこまで絶対的な拒否感はありませんでした。仮に自分の選挙区で、立憲と公明が選挙協力して公明の候補一本に絞る(&共産とれいわも候補擁立を見送る)みたいな展開になったら、公明の候補に投票するのもやぶさかではない…という思いだったのですが、こういう泥縄的な新党設立をされると、かなり気分が醒めてしまいます。

投稿: 山辺響 | 2026年1月21日 17:58

山辺響 さん:

確かに気持ちはわかります。気分が醒めてしまうという感覚も含めて (^o^)

投稿: tak | 2026年1月21日 19:05

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