団塊の世代より上の男性の「ケータイ」理解
IT Media Moble に「ドコモ 3G停波=ガラケー終了ではないことを、父親に説明するのに苦労したハナシ」という記事がある。世の中にはスマホに抵抗があって、いつまでも「ガラケー」を使いたいというオッサン(というより「ジイさん」かも)が結構多いようなのである。
私の知り合いにもガラケーを愛用し続けているオッサンは少なくなく、彼らはグループ内で共有するための情報が LINE などで発信されても受け取ることができず、FAX でもらいたがったりする。はっきり言って「面倒な存在」だ。
あるいは、一応スマホは使っているものの、撮った写真を写メで送ることができず、「FAX で送りたい」なんて言ってくるジイさんもいる(参照)。ウチは FAX なんてとうの昔に処分してしまってるので、これまた「面倒な存在」ということになる。
というわけでかなり多くの高齢男性は、スマホを拒否してガラケーのままか、スマホはもっていてもガラケーに毛の生えた程度の使い方しかできていないということのようなのである。
ここで「高齢男性」と書いたのは、わけがある。2024年 3月 31日付「ジイさんはガラケーだが、バアさんは LINE ユーザー」という記事で書いたように、バアさんは孫たちと LINE したい一心でスマホをモノにするというケースが多いようなのだ。どうやらジイさんはそこまで行かないらしい。
というわけで、世の中には 4G 回線を使ってまで「ガラケー」に固執するジイさんが少なくないみたいなのだ。スマホを買っても使いこなせそうになく、かと言って周囲に使い方を教わりたくなんかないという意固地なジイさんとしては、それしか選択の余地がないのだね。
バアさんの方がずっと時代に順応しているというのは、周囲を見ても実感できてしまう今日この頃である。
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