「高市鬱」云々は「デマ」という方が「デマ」なのだね
文芸評論家の斎藤美奈子氏が東京新聞 2月 18日付のコラムで "選挙後「高市鬱」という言葉がネット上を飛び交っている" と書いたところ、「デマを流すな」との批判が吹き荒れたという。しかし みぐるみさん という方が検証してみたところ、これは「デマ」じゃなく、紛れもない事実とわかったのだった。
「高市鬱」という言葉がネット上を飛び交っているというのは「デマ」であるとする、X(Twetter)などのネット上の書き込みは、かなり多いようなのだ。それは みぐるみさん がまとめてくれたおかげで、こちら と こちら をクリックすれば「なるほど」とわかる。
ところがこの件に関しては、「デマ」だと言い立てることの方が「デマ」のようなのである。みぐるみさんが、「高市鬱」でげんなりしている人のネット上での発言(こんな具合 で、かなりの数にのぼる)を拾い集めてくれたことで、それがはっきりしてしまった。
高市支持者(の一部?)って、「れっきとした事実」をよく調べもせずに「デマ」と決めつけて、潰しにかかっちゃったみたいなのだね。「大袈裟」と言われるかもしれないが、こうした性向ってファシズムの走りみたいな気がして、ちょっとコワくなってしまうところがあるなあ。
ちなみに私自身は 70年以上も浮世を泳いできたおけげで、この類いのことには心の耐性が付いていて、とりあえずは鬱っぽくなったりすることはない。とは言うものの「トランプ/高市」のセットで考えると、さすがにちょっとげんなりしてしまったりはするけどね。
【2月 27日 追記】
"常葉大の浜川栄教授が首相を「高鬱と呼ぼう」 大学側「誹謗中傷投稿を確認、厳正に対処」" というニュースが産経新聞のサイトに載った。この教授って、いくら高市嫌いだったとしても洒落では済まされない。「デマ」以上のお恥ずかしさである。
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コメント
20年ほど前の著書で「世論とは出版社に届いたアンケートハガキのこと、ネットの声なんぞ吹けば飛ぶ雑音」とネットを嘲笑していた斎藤美奈子が、その「雑音」にすがってコラム書いてるのを見ると、なんだか感慨深いものがあります。
今やAIインプレゾンビと中国ロシアの工作垢に埋もれつつあるSNSの信頼性はともかくとして、当時の感覚で見ても「アンケートハガキこそ世論」はだいぶギャグの部類だったような気がしますがw
投稿: 柘榴 | 2026年2月24日 22:28
柘榴 さん:
まあ、20年も経てばさすがに考えも変わりますさ ^^;)
投稿: tak | 2026年2月25日 15:07