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2026年3月29日

公演、講演中に着メロが鳴り響くという問題

一昨日付の読売新聞 ONLINE に "公演中の着信音どう規制? 講談師・神田伯山さん「自分が悪者役になって、鳴らさないでと言い続けないと」" という記事がある。どう規制しても講談公演中にケータイの着信音が鳴り響いてしまうことがあるというのだ。

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これって、本当に迷惑だよね。いや、「迷惑」というより「ガックリくる失望感」という方が的確かもしれない。公演の始まる前にあれほど何度も念入りに「携帯やスマホの電源はお切りになるか、着信音のボリュームをゼロにしてください」とアナウンスしているのに、それが守られないのである。

伯山さんの公演では、入場の際に電源が切ってあることの確認までしているというのに、それでも着信音が鳴り響いたという。入り口で電源を切っても、その後に自分で電源を入れ直しているとしか考えられない。しかもボリュームを上げっぱなしで。

これって、なにも講談の公演中に限らない。映画やコンサート、講演会などでもよくあることで、本当に勘弁してもらいたい。

先日、ある講演会に参加したときのこと、講師の講演の真っ最中に客席のどこかで着メロが高らかに鳴り始め、それがいつまでも鳴り止まない。しばらくして一人のオバサンが周囲に注意され、ようやく鳴っているのが自分のスマホと気付いたようだった。

会場全体が「やれやれ」と思った瞬間、さらに信じられないことが起きた。このオバサン、椅子の手すりに掛けてあるバッグからスマホを取り出すと、「ハイハイ」と応答し始めたのである。これには会場全体がブチ切れかけたが、隣の席にいた知り合いらしいオバサンに会場の外に連れて行かれ、事なきを得た。

こうしたケースでスマホの電源を切らないような人って、とにかく「かなり非常識」か「心ここにあらずのチョー・ボンヤリ」のどちらか、あるいは両方の人なので、そんな人に「電源をお切り下さい」なんて言ってもまず通じない。ということは、こうしたことってなかなかなくならないってことだ。

スマホ社会の「避けられない害毒」と思って諦めるしかないのだとしたら、かなり哀しい話である。

ちなみに私の iPhone は常に着信音を「オフ」にしてあり、バイブレーションで着信を知る(Apple Watch でも確認できる)設定だから、電車の中でも周囲に迷惑はかけない。

 

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コメント

神式の通夜の厳かな雰囲気の中、親族の席に座ってる人のスマホが大音量で鳴り出したことがありました。あ~ぁ、何やってんだ、あんた親族だろ、しっかり電源切っとけよという経験があります。うっかりでは済まされません。

通勤電車のなかでもオバサンのスマホが鳴っているのに其のオバサンは自分のスマホが鳴っているという認識がなく、数十秒間ほったらかしということもありました。この程度は一瞬周囲をびっくりさせたという程度で実害はありませんのでかわいいもんです。

歌舞伎座では入場する際に、スマホの電源切ったか係員が確認していますが、それにも関わらず演技中に鳴り出すということも多分あるでしょうね。俳優からすればぶっ飛ばしたくなるでしょう。

社会には一定数、ジブンゴトをヒトゴトとしか思わない人がいるようです。」

投稿: ハマッコー | 2026年3月29日 17:09

ハマッコー さん:

とにかく、大音量の着メロは葬式とかコンサートとかでなくても迷惑ですよね。

そんな人に限って、自分のスマホが鳴ってるんだという自覚がないのも困りものです。

投稿: tak | 2026年3月29日 17:33

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