ロケットが宇宙に到達できないほど、日本の夏は暑い!?
だんだんと春が本格化し、東京の桜は今日が満開予想である。そして桜が散ってしまうと、世の中がどんどん暖かく、いやそれどころか暑くなっていく。そして、あの暑い暑い夏がやってくる。
まだ 3月下旬だというのに、そんなことを考えてうんざりしていると、さらにうんざりするようなニュースが飛び込んできた。"H3 ロケット失敗原因は「日本の夏」? 接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXA が報告" というのである。
日本のロケット打ち上げが失敗し続けているのは、技術力の問題というより「高温多湿」の日本の夏の気候のせいかもしれないというのである。私としては「これだけ暑けりゃロケットも上がらないわな」と、妙に納得してしまった。
「理窟」ではなく「体感」による納得である。生身の人間があれだけヒイヒイいうのだから、精密機械の塊のロケットならおかしくもなるさ。
とはいうものの、ニュースの次の部分には、少々がっくりしてしまった。
文部科学省などが開いたきょうの会議で JAXA は、トラブルのあった衛星の台座部分について「夏季休暇期間に台座を保管する建物の空調が切られ高温多湿の環境下で保管されていた」と説明しました。
うぅむ、冷房費をケチって 50億円の打ち上げ費用を無駄にしてしまったのだと考えると、かなり複雑な気持ちになってしまうなあ。
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コメント
文部科学省などが開いたきょうの会議で JAXA は、トラブルのあった衛星の台座部分について「夏季休暇期間に台座を保管する建物の空調が切られ高温多湿の環境下で保管されていた」と説明しました。
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それってダメじゃん、っていう人がいなかったのが問題ですね。ダメじゃんという人がいてもそれを言うことが許されない組織だったのかもしれません。
1986年のスペースシャトルチャレンジャー号の打ち上げ直後の爆発も、結局は人や組織の問題でしたね。
一部の技術者は零下4度での打ち上げは危険だと必死に訴えましたが、その声が上層部に届かず打ち上げが強行され大事故になってしまいました。
投稿: ハマッコー | 2026年3月26日 20:01
ハマッコー さん:
JAXA って、人や組織的な問題があるみたいですね。偉い人の頭の中身がカチカチなのかもしれません。
投稿: tak | 2026年3月26日 21:59