「狂う」という言葉がタブー化しているらしい
最近の出版界では「狂」という文字が使われなくなっているのだそうだ。Togetter には"いまは全出版社で「狂」という文字そのものが使用禁止になりつつある…「『狂う』を勝手に『変になる』に改変」など色んな修正体験談や逆に通った話も" なんてトピックがある。
とにかく、いろいろな媒体、とくに漫画などでは「狂」とか「狂う」とかいう表現はほぼタブーになっているようだ。大抵の場合は「変になる」なんて言い換えられてしまうという。
このスレッドには、「俺はお前に狂う」というセリフが一方的かつ機械的に「俺はお前に変になる」なんて変えられたなんて話も載っている。これはいくらなんでもヒドいよね。「狂」という言葉自体は差別語というわけではないのだから、こうした風潮は行き過ぎと言えば行き過ぎだ。
ただ、ニュースなどでは「狂い咲き」なんて言葉が平気で使われたりしている(参照)。漫画などのメディアとは一線を画しているようなのだ。
このあたりの使い分けは、おかしすぎると言わなければならないだろう。こんなことでは、ビミョーなところから日本語が破壊されてしまうよね。
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コメント
…主人公の名前を変えないでほしい by 柴田錬三郎
投稿: Sam.Y | 2026年3月 8日 07:51
Sam.Y さん
... 眠 変四郎 ^^;)
投稿: tak | 2026年3月 8日 13:33