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2026年3月 7日

来春の統一地方選では「中道」なんて機能しない

共同通信が「立民と公明、地方は中道合流せず 来春統一選は各自擁立へ」というニュースを伝えている。ということは、「中道改革連合」というのは衆議院にしか存在しないという「特殊な会派」ということになる。

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私は 1月 17日付の "「中道改革連合」略して「中道」って、よくわからん" という記事で、「単に議員数を確保するための『仮の姿』と考えてしまうよね」と書いているが、実際の選挙ではその「仮の姿」さえ実現できなかった。これでは合流を継続する意味がない。

公明幹部としては「中道と合流して戦うには準備が間に合わない」と言っているという。公明サイドとしてみれば、衆院選は必ずしも一方的失敗とは言えなかったわけだが、それだけに次の選挙では、立民サイドとの調整がすんなり行くとは考えられないのだろう。

「競合しない選挙区での相互推薦を模索。地方議会での統一会派結成を含む連携も進める」なんてことも言われているようだが、実際にはそれも難しいだろう。競合しない選挙区での「相互推薦」は上手くいけばあり得るだろうが、「統一会派結成」なんて「恥の上塗り」になるばかりだ。

一方、立民の方は「今月 29日の党大会で対応を示す」としているが、公明サイドが現時点で「準備が間に合わない」と言っているのだから、「遅すぎ」にもほどがある。地方組織としては「統一選を立民として戦いたい」と考えているようで、要するにやる気がないのだろう。当然の話だ

いずれにしても両党とも、議席が増えるなんて考えにくい。「チームみらい」の方がずっと希望的だろう。

 

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