ビジネスホテルで部屋着のまま朝食会場に現れるって・・・
つい先週末も奈良に一泊二日の出張をしたばかりで、今週末も広島に行くのだが、ビジネスホテルに泊まる度にちょっとだけ気になってしまうことがある。それは、下の写真のようなホテル備え付けの部屋着のまま、朝食会場に現れる人が少なくないってことだ。
先日もちょっと上品そうな初老の夫婦が部屋着のままで私の真向かいの席に座り、にこやかに朝食を食べ始めた。何となくパジャマのままのカップルが目の前にいるみたいで、居心地のいいものではなかったよ。
そりゃ私としても、夜間に館内の大浴場に行く時には、部屋着のままだったりする。ただ、大浴場との往復ってほとんどの人(多分 90%以上)がそうで、レストランのテーブルに着き、食事をするのとはわけが違う。
「部屋着で朝食会場」って、もしかしたら温泉旅館などで浴衣や丹前姿のまま、下の写真のような感じであちこち(温泉街まで)ウロウロするという、日本独特の風習の延長なのかもしれない。ただ、浴衣とホテルの部屋着は一緒にできないと思うがなあ。
試しに「ホテル 部屋着 朝食」のキーワードでググってみると、「いかがなものか」「私はしない」とする否定派が圧倒的多数のようだ。「やっぱりなあ」という気がしてしまう
さらに You Times という旅行専門サイトの「ホテルの朝食時に服装はどうする? マナーを知って朝食を楽しもう!」というページには、「パジャマやルームウェアなどは NG ですので、簡単に着替えましょう」とある。ただ、一律にこれが当てはめられるわけでもないのが面倒なところだ。
例えば同じく旅行専門のトラベルタイムズのサイトには「ルートインホテルの朝食は部屋着で OK? 甚平で快適に過ごす方法をご紹介!」というページがあり、「ルートインホテルでは、お部屋に備え付けの甚平を着たまま朝食会場に行くことができるんです」とある。うぅむ、甚平ならギリギリ OK なのか。
ただ私としては、こう書いてはあっても甚平姿で朝食会場に行く気にはならないなあ。時々ルートインに泊まることがあるが、部屋着として甚兵衛を着たなんて記憶がない。甚兵衛って個人的にしっくりこないので、あったとしても無視してるのかもしれない。
いずれにしても、膝丈のガウンみたいな部屋着(というか、ありゃほとんど「寝間着」だよね)を着て、すね毛むき出しでスリッパのまま朝食会場に来るってのは勘弁してもらいたいなあ。当人はよくても、周りでメシを食ってる者の感覚としてね。
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