熊本での仕事を終えて、九州新幹線、東海道・山陽新幹線経由で帰路に就いている。無理をして昨日のうちに帰ったら、東海道線の人身事故による運転見合わせに巻き込まれ、途中でどうしようもなくなるところだった(「追記」参照)から、当初から 2拍 3日の予定にしておいて大正解だった。

ところでだいぶ前から、東海道新幹線に乗る度に目に付いてしまう広告がある。各車両の端に掲げられている "SKYPCE" というものだ。ずっと上の写真の右下にいるオッサンがフィーチャーされていたが、近頃になって左上のネエチャンも加わっている。
この 2人、テレビを見ない私としては名前も知らないし、"SKYPCE" ってどう読むのかもわからない。そもそも何の会社なのかも知らない。
それで今回、2人の持っているカードに書いてある文字を読んでみると、「営業名刺管理に AI の力を」「企業の業績拡大の切り札に」とある。ということは、何だか知らないが「名刺管理」システムの会社みたいなのだね。
いずれにしても業務システムを提供する企業なんだろうから、フツーの人間は別に知らなくても構わないのだが、一応 "SKYPCE"のキーワードでググって見たところ、「Sky株式会社」というサイトが検索された。
"SKYPCE" って、企業名じゃなかったのだね。とはいえサイトの URL はしっかり "https://www.skypce.net" だから、この会社は "SKYPCE" というシステムでもってるようなものなのかと想像される。
で、この広告の登場人物だが、土屋太鳳がAI推進室長に就任!?(中略)敏腕社員役で吉田鋼太郎とTVCM初共演」というページが見つかって、名前の字面だけはわかった。ただ「土屋太鳳」って、何と読むのかわからない。「つちやたいほう」ってわけじゃないような気がするし、謎だ。
多分有名タレントなんだろうから、当事者側としては振り仮名なんか付けたりしたら沽券に関わるぐらいに思っているのだろう。こちらとしてもネットで方々調べればわかるのだろうが、面倒くさくいし、知ったところで別に暮らしの役に立つとも思えないから、登場人物に関してはここまで。
残った問題は "SKYPCE" って何と読むのかという話だが、Sky株式会社としてはどうやら「スカイピース」と読ませたいらしいのだ(参照)。うぅむ、「空のかけら」(sky piece)みたいに聞こえてちょっと違和感だが、当事者がそう言っているんだから仕方がないよね。

で、なんでこの名前になったのかを調べてみると、こんな風に書いてある(参照)。
SKYPCE という名称は、「Sky」「Proxy」「Collection」「Enterprise」の4つの英単語を組み合わせた造語です。この名前には、お客様の代わりに名刺の収集・管理を行い、営業活動を支援するという製品のコンセプトが込められています。
これまた当事者がそう言ってるのだから「そうですか。じゃ、そういうことにしときましょう。ご苦労様です」と言うほかない。
というわけで、わかったところでそれでどうなるというわけでもないという程度の情報だ。ただ、今後は新幹線に乗る度に「これって、一体何なの?」と思わずに済むようにはなったわけで、それが今回の収穫と言えば収穫である。
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