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2026年6月に作成された投稿

2026年6月30日

「日本国旗損壊罪法案」が衆院を通っちゃったらしい

「日本国旗損壊罪法案」というのが、本日衆議院で可決した。多くのニュースが共同提案者である国民民主党と参政党を含む全野党が会議を欠席したばかりでなく、自民党の岩屋毅前外相まで採決を棄権したと報じていて、「なんだかなあ」と思わせられる。

というわけで、この採決には結果的に全野党が「棄権」(「反対」じゃない)というちょっと訳のわからない話になっていて、さらに本日衆議院を通過しても、参議院では少数与党のため法案成立はビミョーとなる。とにかくこの話、高市さんが張り切っているばかりという印象だ。

一部では国旗損壊罪に類するものは、世界中ほとんどの国に存在するなんて言われているが、実際にはそんなことはない。ドイツ、フランス、イタリアなどにそのような法律があるが、米国にはない。だから日本だって、なくてもこれまで同様、困ることはない。

それなのに大急ぎで法律を作ろうとするのは、高市政権の「なんとかの一つ覚え」みたいなものだと思っている。なくても困らない法律を急いで作るより、必要な政策を推進してもらいたいものだ。

まあ、この法律、個人的にはあっても別に困らないので、どうでもいいんだけどね。とはいえ、どうでもいい話で大騒ぎというのは馬鹿馬鹿しい気がするなあ。

 

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2026年6月29日

ニフティの大規模メンテが終わった

今日は午前 10時から Nifty の大規模メンテナンスとやらで、このブログだけでなくメールアカウントへのアクセスもできなかった。メンテ終了は 14:00 とアナウンスされていたが、14:15 に試しにアクセスしてみたらちゃんと終了していた。おお、これなら十分合格だ。賞めて上げてもいい。

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日頃からこのブログにアクセスして下さっている方は、昼前後にいくらクリックしても「メンテナンス中」なんて表示が出てしまうので、「tak-shonai のブログもついにヤキが回ってしまったか」なんて思われたかもしれないが、ご覧の通り問題なく復活したので、今後もよろしくお願いしたい。

今回のメンテは、KDDI の ISP システムが 23日に不正アクセスを受けて、最大1422万件のパスワードが外部に漏洩した可能性があるいう(参照)ことによるもののようだ。Nifty やビッグローブなどのプロバイダーは、KDDI のサーバを使うケースが多いのだね。

このニュースに続き、NIfty から24日付で通知が届いていたので、私はすぐにメールとブログのパスワードを変更した。当然の対応である。

個人的には「これで OK じゃん」と思っていたのだが、世の中にはこうしたことになかなか対応しない(対応できない?)呑気なユーザーも少なくないらしい。そんなわけで、Nifty としてはサーバをまるごと移転させるという措置を講ぜざるを得なかったようなのだ。

サーバ移転に伴うメンテにはほぼ 4時間を要したわけだが、さしたる不具合もなく終了したようでホッとしている。ちょっと前までの Nifty はこうしたことをさせると必ずと言っていいほど妙な不具合が出て、それが解決するまでずいぶん時間がかかっていたものだが、最近はかなりマシになったようだ。

それにしても、ブログやメールのサーバにアクセスしてパスワードを盗み出すなんて、世の中には困ったヤツがいるものである。そんな高度な技術を持ち合わせているなら、もっと世の中のために使ってくれればいいのに。

せっかく盗み出したパスワードだって、1週間で使い物にならなくなってるわけだし。

 

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2026年6月28日

自転車の傘さし運転、「傘スタンド」でもダメらしい

昨日付の朝日新聞記事に "関西ママチャリの定番・自転車の傘立て「アウト」に梅雨のユウウツ」" というのがある。春からの自転車青切符の導入で、自転車のルール違反が厳しく問われるようになり、自転車の傘立てが違反ということになってしまったのだそうだ。

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記事は "「直径60センチの傘なら車道で使える」と解説するテレビ番組もあった" としているものの、少なくとも大阪府に関しては警察庁の答えは「アウト」だったようで、次のように報じられている。他の都道府県でも概ね同様らしい。

傘立てを禁じる法律はないが、各都道府県の道路交通規則にのっとると、大阪府などでは直径 30センチを超える傘の取り付けは違反になるという。

「直径 30センチ」を越えない傘なんてお笑いぐさでしかないから、要するにこの春からは「違反」扱いになっているということだ。このため、自転車傘立てのメーカーとして知られる「第一精工」では既に製造を中止しているらしい。

そもそもの話としていえば、私はこの「傘スタンド」なるものには初めから疑問を抱いていた。こんなもの付けたところで、自転車を走らせたら斜め前から降り込む雨で体は濡れてしまう。要するに「気休め以下」の道具でしかないだろう。

ただ日本人って、とにかく「雨傘好き」である。私は 16年 12月 1日付の「自転車の「傘さし運転」はやめようね」という記事で次のように書いている。

それにしても、日本人は雨傘好きである。自転車に乗る時にまで、大して役にも立たない傘さし運転をするというのは、よっぽど「雨が降ったら傘をさすもの」と思い込んでいなければできないことだ。そんなタイプの人というのは、一滴でも雨が降ったら傘をさすのである。

私なんて念のためにバッグには折りたたみ傘を入れているが、実際には面倒だから、ちょっとした雨程度ではささない。私が面倒でさしたくない傘を、日本のオバサンは自転車に乗ってまでさしたがるのだから、「国民病」みたいなものなんじゃないかとまで思えてしまう。

というわけで、これからは自転車での傘さしは、「傘スタンド」を使っての場合も含めて止めとこうね。どうしても濡れるのがイヤというなら、雨具を着る方がずっとマシだ。ゴアテックスなどの透湿防水素材雨具なら、内側が汗でびしょびしょになるなんてこともないから。

 

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2026年6月27日

日本はデフレを脱却したというのだが・・・

Courrier 20 に "学ぶべき多くの教訓があるにもかかわらず…  英誌が考える「デフレ脱却した日本」と「罠にはまり込んだ中国」との違いは" という記事がある。有料記事なのでプレミアム会員にならないと全文は読めないが、とりあえずは初めのサワリを読むだけで十分だろう。

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記事の初めのあたりに「日本は長らくデフレの代名詞となったが、2022年にその立場を中国が継いだ」とある。まあ、日本がデフレを脱したというのは、昨今の物価上昇をみれば明らかだろう。

こうした記事に接する度に、私はこれまで日本経済の「インフレ傾向」(経済成長)では、まともな恩恵にあずかったことがないと、しみじみ思ってしまう。これ、個人的には本当に実感のある印象だ。

日本の「高度成長期」というのは、一般的には 1955年から 1973年頃とされている(参照)。私は 1952年生まれだから、子どもの頃は日本経済が数字的にはどんどん成長していたわけなのだが、「いくら成長しても、暮らしって楽にならないものだなあ」と思うばかりだった。

大学に入って上京したのは 1971年だったが、卒業して就職する頃には経済が一転してばったり低迷していた。私は模範的な大学時代なんて過ごしていないから、まともな仕事には就けなかった。

そしてこの不景気を脱して「第二次経済成長期」とも言うべき時代となったのが、1980年代後半から1990年代初頭にかけてである。いわゆる「バブル景気」だ。

ただ、私はこの時期には外資系の団体に勤務していたので、外国から給料をもらっていたのである。この時期は外貨を日本円に変える際にどんどん目減りしてしまうので、給料は全然上がらない。

周囲にはボーナスが当時の金額で 100万円以上なんていう友人がいくらでもいたが、私には無縁の話だった。つまり「バブル」の恩恵にはまったく浴せなかった。

というわけで、日本経済がインフレ傾向にあった時代には、私は個人的にはまったくいい目を見ていないのである。そして 70歳を過ぎ、まともな仕事を卒業して、好きなことだけ細々とやるようになった今頃「デフレを脱した」なんていわれても、またしても「恩恵なし!」というわけなのだ。

収入はデフレのままで、支出ばかりがインフレ傾向でどんどん増えるので、個人的には「デフレが続いてくれる方が、まだ楽じゃん」と言いたいほどのものだ。世間様には悪いけど。

要するに、私は「お金にはあまり縁がない人」なのだろうね。

 

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2026年6月26日

今の子どもって、腹減らないんだろうか?

その昔、NHK の『みんなの歌』で『おなかのへるうた』というのがあって、当時育ち盛りだった私は「母ちゃん、母ちゃん、おなかと背中がくっつくぞ」という歌詞にムチャクチャ共感を覚えていた。とにかく常に腹が減っていて、目の前に食い物さえあれば食う以外の選択肢なんてなかった。

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ところが今の世の中、様子が変わっているらしい。X(Twitter)に、いか さんという方が「うちの小学校では白ごはんを食べられない子が続出しているらしく毎日大量の廃棄がでてるそう」と書き込んでおられ、「うちの学校でも」みたいなコメントがかなりついている。

今月 8日付(参照)の「給食の緑茶飲み残し」という問題でも触れたが、私には信じられない話で、「今の子どもって、そんなんで腹減らないんだろうか?」と不思議でしょうがない。

そう言えば、子どもの身長体重の平均値は戦後ずっと上昇傾向にあったが、最近になってそれが止まったという記事をどこかで読んだことがある。改めてググってみると、「子どもの身長・体重は横ばい傾向、中高生の6割以上が視力1.0未満 令和3年度 学校保健統計【速報値】」という記事が見つかった。

これは 2022年 7月の記事だが、「身長の平均値は平成 6年度から 13年度まで上昇し、その後は横ばい傾向。体重は平成 10年度から 18年度まで上昇し、その後は横ばい傾向」と記されている。へぇ、やっぱりまともに食わないから体も大きくならないんだ。

私は身長が 180cm 近くあって、同年代では圧倒的に高い方なのだが、最近の若い連中と比べるとそれほどというわけでもなくなっている。近頃ではユニクロの服のサイズも大きくなっているようで、Mサイズで十分だったりするから、私なんて「ごくフツーの日本人」になりつつあるのかもしれないと思っていた。

ところが近頃の小学生をみると、体格の大きな子があまりいなくなっている気がする。本当に日本人の体格って、ここに来て「はい、こんなもんでいいでしょう」的な状況になっているようなのである。まだまだ大きくなって欧米並みになるってわけではないようなのだ。

というわけで、近頃の子どもがあまり腹が減らないみたいというのは、「食い物に関して贅沢になった」というよりは、民族の体格変化の大きな流れの中の一現象なんじゃないかという気までしてきている。戦後数十年、日本人は急に大きくなりすぎていたのかもしれない。

下手すると、今後の地球は気象変化で食物生産が困難になる方向にあり、神の摂理か何かで、人間もそれほど量を食べなくても済む体に変化しつつあるんだろうかなんて、妙なことまで考えてしまう。食物が豊富な時代に成長期を迎えていてよかったよ。

それにしても今の子どもって、よくまあ給食食べないで空腹が我慢できるなあ。本当に不思議だ。

 

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2026年6月25日

実は私、地震には心理的に案外弱い

今朝 7時半頃の地震、つくば周辺では初期微動(縦揺れ)がかなり長く続いた後に、おもむろに横揺れが来て、これもまたゆっさゆっさと長いので、地味に恐怖を感じた。「こりゃ、遠くのどこかで大地震だな」と直感してラジオを付けると、「青森県で最大震度 6強」なんて言ってるじゃないか。

三陸では昨年 11月 9日12月 8日今年 4月 20日にもかなり強い地震があったばかりで、半年とちょっとの間に 4度目が起きたのだから、心配になってしまう。太平洋プレートと陸のプレートの境界がずれ動く「スロースリップ現象」が起きているらしいとの報告もあることだし。

実は今月 12日に仙台に出張した(参照)時も、口には出さなかったものの「こんな時に大地震が来たりしたらイヤだよな」なんて、心の片隅で思ったりしていたのだった。それがほぼ 2週間遅れで発生してしまったわけなので、正直なところちょっと複雑な気分である。

私は小学校 6年生の時(1964年)に新潟地震を経験しているのだが、それは学校の給食が終わったばかりの時分だった。そしてその時、私は給食中に友人たちと無駄話をしていたということで、一人で廊下に立たされていたのである。

これ、友人が共犯だったわけなのだが、立たされたのは私一人だった。というか、「廊下に立ってなさい!」と教師に言われて「はぁい」と素直に応じたのは、私だけだったのである。他の連中はトボけてしまったのだ。私は悪童だったものの、自分で言うのもナンだが、とても正直な悪童だったのだよ。

というわけで私は、耐震構造もへったくれもない築 60年以上の超オンボロ木造校舎の廊下で大地震に揺さぶられたのである。潜り込む机もなく、元々危なっかしくたわんでいた天井板の隙間からバラバラと落ちてくる歴史ある埃を浴びながら、「このまま死ぬんじゃないか」とまで思ってしまったのだった。

やっとの思いで教室に駆け込み、空いていた机に潜り込んだのは、地震が収まりかけたタイミングでしかなかった。そんな原体験があるせいか、私は地震には心理的に案外弱いのだよね。心臓がバクバクしてしまう。

そして来月早々には、福島県の相馬郡(海岸沿い)に出張する。地震は今日あったので、わずか 6日後にまた大地震なんてことはないだろうから、少しは安心して行ってこよう。

それでも私は毎月のようにいろいろな所に出張するから、できることならうまく地震を避けて行きたいものである。はなはだ勝手な願いではあるがが。

 

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2026年6月24日

25年前のシカゴでの国際的 IT 展示会のおみやげ

下の写真は、私がいつも日常的に便利に使い廻しているナイロン製のバッグで、ロゴを見ると、"Retail Systems 2001" とある。25年前に米国シカゴのマコーミック・プレイスで開かれた 流通業界向け IT システムの国際展示会を訪れた際にもらったものである。

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この展示会は今では開催されておらず、ウェブ上の情報もほとんど消えてしまっている。代わりに Retail Systems という名の会社が情報発信をしているようだ(参照)。

展示会参加企業としても、大きなコンベンション・センターを使って年に 1度開催される展示会なんかに参加するより、ネット上で日常的に情報発信する方が、ずっと効率がいい。時代だよね。

この展示会には 2年連続して行った記憶があるのだが、2011年というのはその 2年目だったと思う。当時 49歳だった私はバリバリに張り切って多くのブースを廻って取材した(もちろん英語でね)ものだが、この展示会訪問ツァーで同行した日本の業界人たちの多くは、ただ漫然と眺めているだけだった。

当時の日本業界の「国際展示会視察のための海外出張」というのは、「視察」とは名ばかりで、長年勤めた「ご褒美」として「ちょっと海外で遊んでおいで」ってなものだったから、みんな昼間はブランド品などの買い物をし、夜は酒飲んで遊んでいた(参照)。呑気な時代だったね。

ところでこのバッグの裏面を見ると、かすれていて読みにくいが "Lawson Software" とある。コンビニの「ローソン」ではなく、販売システムを展開する会社だった。この会社のブースを訪れた際に、パンフレットがどっさり入った状態でもらったのがこのバッグである。

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「〜だった」と書いたのは、実はこの会社、2011年に同業の Infor という企業に買収されてしまったようなのである。これもまた、時代だよね。

ちなみに ZD NET ジャパンに日本法人の「ローソンソフトウエアジャパン株式会社」というページがあるが、2007年 9月 21日以降は情報がまったく更新されていない。ここだけ時代から取り残されて、ページの削除という作業さえ忘れられている。

"Retail Systems" という展示会も、Lawson Software という会社も、時代の彼方に去ってしまったわけが、このバッグだけは妙に丈夫にできていて、25年経った今もとても調法している。

なかなかおもしろい現象だ。

 

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2026年6月23日

「一国者」という言葉を巡る冒険

昨日、threads の書き込みで「一国者」という言葉を知った(参照)。70歳を過ぎて初めて知る日本語というのもあるのだね。主に鹿児島方面で使われる言葉らしい。

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ググってみると、どうやら「一刻者」という漢字表記の方がメジャーなようで、「頑固で片意地な人」というような意味があるという。

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それならばと「一刻者」でググってみると、今度は芋焼酎に関するページがズラリと検索される。道理で「焼酎かと思いました」というコメントが付くはずだ。下の画像はその本家本元のサイトで(参照)、この場合は「いっこもん」と鹿児島流の読み方をするというから、なかなか奥が深い。

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さらに『隠語大辞典』というものには、次のようにある(参照)、

一国者

読み方:いっこくもの

交際の狭き者、強情なるものをいふ。一国一城を鎖して人と和せざるの意より来る。
頑固で人の意見を容れない人のことをいふ。異国者の意から来たか。
頑固にして人の意見をきかぬもの、異国者の意味か。

なるほど、この場合は「一国者」という表記の方がしっくりくる。ただ「異国者」から来たとする説は、ちょっとアブナい気もしてしまうなあ。

ここに至って、冒頭に紹介した threads の書き込みに戻りたくなるわけだが、「日本人ファーストの一国者という使い方は正しい?」というのは、なかなかビミョーな問いというほかない。「正しい?」と問われて「モロに正しい!」とは答えにくいが、まんざら間違いでもないしね。

そもそもの話として、「日本人ファースト」と思い込んでいる一国者は、これこそが正しい用法という考えにこだわり続けるだろうし。

 

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2026年6月22日

「電卓として使えるテンキー」のメリットって?

PC Watch に「電卓として使えて、計算結果をPCに送れるテンキー」という記事がある。独立した「CAL(電卓)モード」と「PC(テンキー)モード」を瞬時に切り替えられるメカニカルテンキーで、電卓で計算した数値を PC の入力画面へ直接転送できるのだという。

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一見なかなか便利そうなアイテムに思えてしまうが、よく考えてみれば「要らないなあ」となってしまうだろう。電卓なんて今どきはスマホの電卓アプリで十分だから、別個に持ったら邪魔でしかない。

PC にしてもほとんど自前で電卓機能を持っている。そして日常的に多くの数字を扱う経理などの業務担当者は、初めからテンキー付きのキーボードと自動計算の業務システムを使って仕事をしているはずだし。

「電卓で計算した数値を PC の入力画面へ直接転送できる」なんていうが、そもそも計算なんて初めから PC にさせるものだ。というわけで、数字をよく扱う人もあまり扱わない人も、どちらも改めてこんなものを買う必要なんてないんじゃなかろうか。

このアイテムを使うことの具体的なメリットって一体何なのか、さっぱりわからない。わかる方がいらしたら、コメント欄に書いて教えていただきたいぐらいのものだ。

 

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2026年6月21日

県や市町村の、「まんま」シンボルマーク

とさか さんという方が「青森県のこの場所にある村のロゴマークが "これ" なの、割とそのまんますぎて好き」と tweet しておいで(参照)で、なるほど、下北半島の北東の端っこそのまんまの形だ。とてもわかりやすくて、私なんかかなりの好感を抱いてしまう。

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この tweet には多くの関連コメントが付いていて、「その青森県もたいがいよ」というのも、かなりもっともな気がしてしまう。まんまと言えばまさに「まんまそのもの」である。

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かと思えば、県や市の名前をそのまま図案化してしまったものも紹介されている。下の図の左側は「新潟県」、右側は「三沢市」のシンボルだ。一見しただけではわかりにくいが、よく見るとなるほど、「新ガタ」だし、三つの「サ」でできた「輪」である。

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さらに、私の生まれた故郷にある遊佐(ゆざ)町のシンボルもかなり「まんま」で、「ユザ」というカタカナでしかない。

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ただ、新潟県、三沢市、遊佐町のシンボルは「まんま」とはいえかなり図案化されていて、説明してもらわなければわかりにくい。しかし私の故郷である酒田市のシンボルは、まさに「まんま」だった。現在のシンボルは下の左だが、私が住んでいた頃のシンボルはその右である。

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私はこの「さ」というひらがなそのもののシンボルが、とても好きだったなあ。てっぺんが鳥海山で、その下が平らな庄内平野、そしてその下が日本海の荒波ということなんだろう。さらにでんでん太鼓の図案にも似ているし。

 

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2026年6月20日

東海道新幹線に乗る度に目に付く広告なんだが・・・

熊本での仕事を終えて、九州新幹線、東海道・山陽新幹線経由で帰路に就いている。無理をして昨日のうちに帰ったら、東海道線の人身事故による運転見合わせに巻き込まれ、途中でどうしようもなくなるところだった(「追記」参照)から、当初から 2拍 3日の予定にしておいて大正解だった。

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ところでだいぶ前から、東海道新幹線に乗る度に目に付いてしまう広告がある。各車両の端に掲げられている "SKYPCE" というものだ。ずっと上の写真の右下にいるオッサンがフィーチャーされていたが、近頃になって左上のネエチャンも加わっている。

この 2人、テレビを見ない私としては名前も知らないし、"SKYPCE" ってどう読むのかもわからない。そもそも何の会社なのかも知らない。

それで今回、2人の持っているカードに書いてある文字を読んでみると、「営業名刺管理に AI の力を」「企業の業績拡大の切り札に」とある。ということは、何だか知らないが「名刺管理」システムの会社みたいなのだね。

いずれにしても業務システムを提供する企業なんだろうから、フツーの人間は別に知らなくても構わないのだが、一応 "SKYPCE"のキーワードでググって見たところ、「Sky株式会社」というサイトが検索された。

"SKYPCE" って、企業名じゃなかったのだね。とはいえサイトの URL はしっかり "https://www.skypce.net" だから、この会社は "SKYPCE" というシステムでもってるようなものなのかと想像される。

で、この広告の登場人物だが、土屋太鳳がAI推進室長に就任!?(中略)敏腕社員役で吉田鋼太郎とTVCM初共演」というページが見つかって、名前の字面だけはわかった。ただ「土屋太鳳」って、何と読むのかわからない。「つちやたいほう」ってわけじゃないような気がするし、謎だ。

多分有名タレントなんだろうから、当事者側としては振り仮名なんか付けたりしたら沽券に関わるぐらいに思っているのだろう。こちらとしてもネットで方々調べればわかるのだろうが、面倒くさくいし、知ったところで別に暮らしの役に立つとも思えないから、登場人物に関してはここまで。

残った問題は "SKYPCE" って何と読むのかという話だが、Sky株式会社としてはどうやら「スカイピース」と読ませたいらしいのだ(参照)。うぅむ、「空のかけら」(sky piece)みたいに聞こえてちょっと違和感だが、当事者がそう言っているんだから仕方がないよね。

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で、なんでこの名前になったのかを調べてみると、こんな風に書いてある(参照)。

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SKYPCE という名称は、「Sky」「Proxy」「Collection」「Enterprise」の4つの英単語を組み合わせた造語です。この名前には、お客様の代わりに名刺の収集・管理を行い、営業活動を支援するという製品のコンセプトが込められています。

これまた当事者がそう言ってるのだから「そうですか。じゃ、そういうことにしときましょう。ご苦労様です」と言うほかない。

というわけで、わかったところでそれでどうなるというわけでもないという程度の情報だ。ただ、今後は新幹線に乗る度に「これって、一体何なの?」と思わずに済むようにはなったわけで、それが今回の収穫と言えば収穫である。

 

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2026年6月19日

自分の「しぶとい晴れ男振り」に自分でビックリ

熊本県の山鹿市に昨日の夕刻に着いて、午後 10時過ぎ頃からはずっと雨。昨夜の天気予報では、本日の山鹿市一帯はずっと雨ということだった。実際、夜中から早朝までは土砂降り状態だったのである。

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今日の仕事は屋外での写真撮影も必要だったので、昨日の『和歌ログ』に「それにしても、明日は雨の止み間が欲しいなあ」と書いていた(参照)ほど、心配な空模様だった。正直言って「こりゃ、写真撮影のためだけに出直しなんてあり得るかも」なんてことも思っていたのである。

ところが、今朝の 7時過ぎ頃に雨が上がり、ホテルを出る 9時頃には、上の写真のように路面も乾き始めていた。雲の薄くなったあたりからは、うっすらと青空さえ透けて見えるじゃないか。天気予報もいつの間にか「曇りのち雨」に変わっている。

というわけで、今日は写真撮影を初っぱなから始めた。明るい青空というわけではなかったにしろ、無事に「薄曇り」状態での写真を撮ることができて、「出直し」なんてことにならずに済んだのだった。

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(クリックすると、別画面で拡大表示される)

午後 1時過ぎ頃からはかなりの雨になり、午後 6時頃になると雨雲レーダーによれば、ついさっきまで私がいた熊本県北部は警戒が必要なほどの大雨になっている。これって、言わば「滑り込みセーフ」だったわけである。

「去年も九州で似たようなことがあったかも・・・」という気がして自分のブログを検索してみたところ、時節もちょうど今頃の 6月 15日付で「自分自身の晴れ男振りに、改めて驚く」という記事が見つかった。この時は博多では土砂降りだったのに、私の仕事先の北九州市の一部だけ降らずに済んだのだった。

とにかく私はこれまで 500回以上こうした仕事で出張して、雨で屋外撮影ができなかったのは 1度だけだから、確率で言えば 0.1%台でしかない。我ながら本当に「しぶとい晴れ男振り」で、ありがたいことである。

明日はずっと雨らしいが、朝イチで帰るだけだから OK。新幹線が不通になるほどでさえなければどんなに降っても構わないのでよろしく。

【同日 午後 7時 追記】

本日は急いで仕事をし、昼過ぎに仕上げて早めに帰ることもまったく不可能というわけではなかったが、大事を取って午後 2時過ぎまで時間をかけたので、今夜は熊本市内に宿泊する。

ホテルについてしばらくしたところで、「東海道新幹線 東京ー広島間で運転見合わせ 浜松駅で線路に人が立ち入り 運転再開めど立たず」というニュースが入ってきた。ということは急いで帰っても途中で足止めを食らい、どうしようもなくなっていたわけだ。

敢えて 2泊 3日の予定で来たのは、正解だったよ。

 

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2026年6月18日

サントリーのお茶、「伊右衛門」というネーミング

今日は新幹線で熊本に向かっている。朝の 8時半に家を出て、東京駅 10時 30分発の「のぞみ」に乗り、熊本駅に着くのが 16時14分。そこからバスに乗り換えて、今日の目的地、山鹿に着くのが 18時過ぎだ。ちょっとした長旅である。

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昼飯は東京駅でいつもの駅弁「深川めし」(参照 1参照 2:昨年のこの時もたまたま熊本行きだった)を買い、名古屋付近でちょうど昼時になったので食ったのだった。そしてこの「深川めし」と一緒にお茶を買った時、売店のオバチャンが袋に入れてくれたのがサントリーのお茶「伊右衛門」だったのである。

私は特段深い意味はないが、こうしたお茶を買うときはいつも伊藤園の「お〜いお茶」を選ぶ。飲んでしまえばどれも同じようなものだから、「お〜いお茶」でなければならないというわけでもないのだが、「伊右衛門」を自分で選ぶことはまずない。

というのは、「伊右衛門」って、『四谷怪談』に出てくる悪役の名前なのだよね。ほかの女に取り入るために妻のお岩さんに毒薬を盛り、顔面をグチャグチャにしてしまうのが「民谷伊右衛門」の役どころなのだ。それでお岩さんが幽霊になって出てくる時は「恨めしや〜、伊右衛門殿〜」となるわけだ。

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そんなわけで、私としては「お茶を飲むのにお岩さんを思い出したくはないわなぁ」ってなことで自然に避けているのだが、今日はたまたまそれを飲んでいる。そこでせっかくだからと、お茶の「伊右衛門」のネーミングの由来を調べてみたのである。

すると意外なことがわかった。サントリーのお客様ページに "『伊右衛門』のネーミングの由来は、「福寿園」の創始者である「福井伊右衛門」の名前から名付けられました" とあるじゃないか(参照)。へぇ! そんなこととはちっとも知らなかったよ。お岩さんとはまったく無関係だったんだ。

ただ、"「伊右衛門」の名は猛反対されていた。1兆円ヒットの意外な真実" というページも検索されたので、「やっぱり『四谷怪談』を思い出させるってことで反対する向きもあったんだな」と思いながらこの記事も読んでみた。ところが、記事には「お岩さん」なんて一言も出てこない。

この時の反対論のトーンは、ただひたすら「創業者の名を汚すようなものにはできないから、大変だ」ってなことだったらしい。うぅむ、この類いの話って、個人的にはうんざりするほど苦手だなあ。ますます飲む気がしなくなってしまったよ。

要するにお茶の名前から『四谷怪談』を思い出す人なんて、今どきはほとんどいないってことのようなのだ。

というわけで、私としてはこれからも「お〜いお茶」でいこうと思っている次第である。

 

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2026年6月17日

確かにそそられないが、飲み残さなくてもいいだろうよ

西日本新聞が "福岡市給食「牛乳なしの日」が不評 代わりの緑茶、飲み残し量20倍の学校も" という記事を報じている。全文を読むには有料会員にならなければならないが、見出しと写真と冒頭の数行さえあれば十分な話だと思う。

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この給食、写真を見る限りでは、確かにおいしそうには思えない。こうした和食メニューだったら味噌汁が欲しいところだが、パックの緑茶では食欲が刺激されない。とはいえ、緑茶の飲み残しが多いというのは考え物だと思うが。

昔の給食の脱脂粉乳じゃあるまいし、緑茶がどうしても飲めないなんて子はそんなにいないだろう。ちなみに脱脂粉乳の不味さについては 2019年 11月 20日付「私の早食いは、昔のまずい給食のせいかも」(2019年 11月 20日付)で、次のように書いている

この脱脂粉乳というもの、粉ミルクをごくフツーに湯に溶けば、それほどマズいというわけじゃない。ところが給食係のオバサンが仕事を急いてしまい、大鍋の湯に粉をどさっとぶち込むと、溶けきれずに熱々の鍋底に沈んだ粉が焦げ付いてしまい、あのタンパク質の焦げた独特の(はっきり言えば「ウンコ臭い」)臭気を発してしまうのである。

ところが今の世の中の子どもは、ウンコ臭いわけでもない緑茶を残してしまうのだね。下の写真は飲み残しのパックのようだが、開封さえされていないものが多い。これって、ちょっとヒドいなあ。

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腹が減った子どもなら、とにかく何でも食ってしまいたいものだが、近頃の小学生はかなり「贅沢」になってしまっているのだろう。

ただ、いずれにしても写真の「和食メニュー」は、そそられないと言うほかなく、是非改善を求めたいところだ。(とはいえ、私なら完食するけどね)

 

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2026年6月16日

スペイン語とポルトガル語って、かなり近いらしい

Quora に「スペイン語とポルトガル語は 日本語の標準語と関西弁くらいしか違わないと 聞いたんですけどどうなんですか?」という質問が寄せられていて、Yukiko.N という方がそれを裏付けるような回答をしてくれている。

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次のような回答だ。

次女の今一番仲良しのお友達がイタリア人で、一緒にいるうちにイタリア語が一通り話せるようになりました。

そこから、スペイン語、ポルトガル語もすぐに覚え、娘曰く、この3つを『語』で分けるのはおかしいとのこと。

さらに「北京語と広東語と上海語よりずっと近く、特にスペイン語とポルトガル語は日本語の標準語と関西弁の違いくらいだそうです」とおっしゃっている。

そういえば、私の友人の日系ブラジル人(母語はポルトガル語で、日本語も少しは話せる)も、「スペイン語を聞くと苦もなく意味がわかる」と言っている(参照)。ところが彼の娘は、「スペイン語は、かなりゆっくりしゃべってくれれば意味がわかるけど、速く話されるとわからない」と言う。

娘の方は幼い頃に日本に来たので、一応ポルトガル語を母語とはしているものの、日本語は父親よりずっと上手にこなす。そのせいか、スペイン語の方は一般的なポルトガル語話者よりも比較的に遠い言語に感じてしまうようなのだ。これってかなりおもしろいことである。

近い言語同士でも、話す環境の違いによって遠く感じてしまったりするのだね。

【同日 追記】

19:46 頃、茨城県南部を震源とする(ということは、この辺りではもろに直下型)かなり強い地震があった(参照)が、何とか大丈夫。茨城県南部の震度は「4」と発表されているが、実感としては「5弱」ぐらいはあったなあ。

 

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2026年6月15日

米国・イランが戦闘終結の「覚書」に合意したというが

ニュースは「米国とイランが戦闘終結の『覚書』に合意」という話題でもちきりだ。下の画像は「テレ朝NEWS」の【米イラン覚書に合意 トランプ氏が "譲歩" か イラン側「大きな勝利」】というニュース(動画含む)にリンクしている。

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このニュースのタイトルではトランプ氏が「譲歩」してイラン側が「大きな勝利」としていることが強調されている。内容をみると、確かにトランプは核問題を含めてかなりの「譲歩」を余儀なくされており、イラン側としては「大きな勝利」は大袈裟にしても、「かなりうまくやった」という印象だ。

「3日で終わる」なんて大見得を切って始めたはいいが、トランプは思い通りに事を運ぶ力がなくなっているのだろう。この程度で妥協しなければ、ホルムズ海峡が使えないどころか、かつての「泥沼のベトナム戦争」みたいなことになりかねず、今後の国内政治さえまともに運営できなくなってしまう。

ちなみに今回の件について、日本のニュースでは「覚書(覚え書き)」という言葉が多く使われている。上のテレ朝ニュース以外でもちょっと例を挙げればこんな感じだ。

米イラン、戦闘終結の覚書合意 署名後に60日間で核問題など協議へ(日本経済新聞)
米イラン終戦向け「覚書」とは 今後60日間の協議、4つのポイント(朝日新聞)
戦闘終結、14日に覚書署名 トランプ氏表明、イランは否定―ホルムズ開放で駆け引き(時事通信)

いかにも日本人が便利に使いやすい曖昧な言い方だ。しかし、試しに米国のニュースを検索してみると "memorandum (覚書)" なんて言葉はほとんど見つからない。

例えば CNN ニュースのタイトルは "Trump and Iran say agreement to be signed on Friday" (トランプとイラン、金曜日に合意書に署名すると発言)だ。「覚書」と "agreement(合意書)" って、ビミョーに違う気がするがなあ。

この分野の専門家じゃないので細かいことはわからないが、あるいは日本では、今回 "agreement" を便宜的かつテキトーに「覚書」と訳してしまったんだろうか。まあ、いずれにしても曖昧な言い方には違いないが。

というわけで今回の合意とはいえ全て明確に解決というわけにもいかなそうなので、まだまだしっかりウォッチしなければならないのだろう。

 

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2026年6月14日

往復 1,000km のドライブの旅から戻った

3日前に触れた往復 1,000km のドライブの旅から、さっき戻った。初日は半日で仙台まで行けばいいだけなので楽だったが、二日目は昼過ぎまで仕事をして 1時頃に出発し、4時前に酒田に到着、墓参りだの何だので日が暮れ、3日目は午後から仙台経由でつくばの自宅までと、かなりの強行軍だった。

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上の写真は本日のかなり早い昼メシ、さかた海鮮市場の海鮮丼。昨日は土曜だったこともあってか早々に売り切れご免だったので、今日は午前 10時過ぎに行ったのだが、間が悪いことにその時間帯は店の休憩時間とやらで、テイクアウト(残念ながらお吸い物が付かない)の対応となってしまった。

10分ほど待ってできあがったプラスチック製の丼に入った海鮮丼を受け取り、外のテラスで食ったのだが、何しろ酒田は魚介も米もメッチャ旨い土地柄だから、海鮮丼はその旨さのかたまりみたいなものだ。一口食べて思わず「うっまぁ!」と叫んでしまったよ。まさに天国である。

次は絶対にちゃんとした時簡に行って、お吸い物付きで存分に(正式に?)味わうことにする。楽しみが一つ増えた。

何だかんだのうちに時間が経ってしまい、もう一度仙台に立ち寄り前日の仕事の確認をしてから、常磐道に飛び乗って帰って来た。途中、東北道が車両火災で通行止めになったとやらで、常磐道の方に廻るクルマがあったせいか、いくら日曜の午後とはいえ妙に混雑した気がする。

とはいえ、無事に帰宅できたので「すべてよし(aii right)」ということにしておこう。

明日からはいつもの日常だが、木曜からは熊本への出張となる。面白くもなんともない決まり文句だが、「貧乏暇なし」とはよくぞ言ったものだね。

 

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2026年6月13日

「ソナエルジュ」なんて、誰が言うんだ?

仙台での仕事を終えて酒田に来ているが、それについては「和歌ログ」の方で触れたのでよろしく(参照)。こちらの方は「ソナエルジュ」という不思議な名称について触れさせてもらう。

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生保の営業職の新名称を「ソナエルジュ」とするというニュースが報道されている(参照)。これまで「生保レディ」と言ってきたが、実際には男性も増えてきたためとされているのだね。とはいえ私はこれまでそんな言い方をしたことなんてなく、フツーに「保険のオバサン」みたいに言ってきたんだがなあ。

こうした「新名称」みたいなニュースでいつも思ってしまうのが、「そんな名前、誰も使わんだろう」ってことだ。実際の場面で「さっき『ソナエルジュ』が来たよ」なんて、ちょっとあざと過ぎて言えないよね。

そんな感じのもので、代表的なのが「E電」だろう。これ、既に半世紀近く前となってしまった 1987年の国鉄分割民営化に伴って、JR 東日本が、それまでの「国電」(「国鉄電車」の略称だったんだろう)に替わって「E電」と称すると発表したのだが、実際には JR 社員が言ってるのさえ聞いたことがない。

それから「東京ドーム」ができた頃は関係者が「ビッグエッグ」なんて呼びたがっていたが、今じゃ完全に廃れた。ほかにもいろいろあったような気がするが、忘れ過ぎて例を挙げることができない。どなたか記憶に留めている方がいらしたら、コメント欄に書いていただきたい。

というわけで、私は今後も「保険のオバサン」と言い続けるだろうし、男性だったら「保険のオジサン」と言い換えるだけなので、よろしく。

 

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2026年6月12日

仙台と酒田は、ずっと青空でいけそうだ

出張で仙台に来ている。つくばの地を出発する時は、空は青かったものの黒い雲がどんどん広がりつつあった。そして福島県との県境を越える頃に大粒の雨が降り出したが、宮城県に入っると一転して青空が広がった。ホテルにチェックインした 16時過ぎも上天気。

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昨日までの予報では、仙台は夜に雨が降るとのことだったが、今日の午後になった時点で「晴れ」が続くとの予報に変わった。明日もずっといい天気が続くようで、我ながらちょっとした晴れ男振りだ。

遅くなってからの雨を避けようと早めに家を出たため、降らないとわかってからは、いわき市を過ぎてから高速の常磐道を降りてずっと一般道を通って来た。

道路が空いていたので、かかった時間はそれほど変わらない。上の写真は国道 6号の相馬市辺りの交差点である。横断歩道を誰か 4人歩かせれば、ビートルズの Abbey Road のジャケットみたいになりそうだ。

今日のホテルは高速道路の出口に近いところで、飲食店はラーメン屋、牛丼屋、焼肉屋しか見当たらない。肉を食わない私としては仕方がないから、コンビニ弁当で夕食を済ませた。

夜はホテルの人工温泉大浴場でゆったり暖まって寝るつもり。明日はしっかり仕事をしよう。

 

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2026年6月11日

福島の磐梯から帰ったばかりで、明日から仙台・酒田へ

昨夜、福島の磐梯から帰って来たばかりで、明日は仕事で仙台に立ち、明後日の夕方は私用で生まれ故郷の酒田に行く。もちろん全部自分でクルマを運転する予定だ。

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つくばから仙台まで 310km、仙台から酒田まで 180km、合わせて 490km、往復 960km の旅程を 3日でこなすのだが、私のことだから途中であちこち寄り道し、何だかんだで 1,000km 以上のドライブになってしまうだろう。

若い頃ならどうってことなかったが、何しろ 70歳をとっくに超えた身で、来月の誕生日になったら 74歳である。自分でも信じられないが、あと 1年ちょっとで「後期高齢者」なんて言われる身なのだから、くれぐれも無理せずに行ってこようと自分自身に言い聞かせているところである。

それにしても福島より北に(昨年の今頃に北海道に鉄道で行ったのは別として)クルマで行くのは案外久しぶりで、思い出してみれば父の十三回忌で帰郷した 2023年 10月(参照)以来となる。ということは、故郷に 2年半以上顔を出していないということだ。

先月の同窓会で故郷の絶品地ウィスキーを飲んだばかり(参照)で里心ついていたので、ちょうどいい機会かも知れない。それにしてもあのウィスキー、旨かったなあ。

山形県に入ったらおいしい蕎麦(参照 1参照 2参照 3)を食べて、酒田では新鮮な魚貝を楽しもうと思っている。こう言ってはナンだが仙台というところは取り立ててうまいものがないので、とにかく山形県に入ってからがお楽しみだ。

ちなみに明日 12日の仙台は夜に雨になるという予報だが、この日はホテルに入るだけなのでそれほどの影響なし。そして本番となる 13,14日の 2日間は仙台も酒田もいい天気になるようだ。毎度のことだが、我ながら自分の晴れ男振りがありがたい。

【同日 追記】

上に載せた地図を見ていると、長野なんて案外近いのだなとわかる。やはり東北、とくに日本海側は遠いとしみじみ思ってしまうよね。

 

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2026年6月10日

福島、磐梯の旅から帰った

福島、磐梯の旅から帰った。今回のハイライトは、郡山市立美術家の「北斎・広重大浮世絵展」。行く前の気分としては、「諸橋美術館が休館中なら仕方がない、浮世絵でも見るか。北斎・広重は美術本なんかでずいぶん見ちゃってるけどね」という程度だったが、実際にはかなりの感動モノだった。

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やはり実際の作品は迫力が違う。さらに肉筆作品も展示されていたので、今回は本当に来て見てよかった。

「冨嶽三十六景」や「東海道五拾三次」のシリーズもの、さらに役者絵、芝居絵、怪談物など、あれだけのボリュームをまとめて見ると、この二人の浮世絵師の力量のものすごさがわかる。さらにフランスの印象派画家たちが広重の作品を見て大ショックを受けたというのも、改めて納得できる。

この浮世絵展は 6月 21日までなので、興味のある方は急いで予定を立てるといいだろう。ただし駐車場があっという間に満車になってしまうので、電車とバスがオススメだ。

上の写真は美術館の外観。柳澤孝彦が手がけた建物の外観と庭園の様子である。これを見るだけでも行ってみる価値があるあろう。

 

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2026年6月 9日

福島の磐梯に来ている

突然だが、妻と二人で福島県の磐梯に一泊二日の旅をしている。磐梯は我々夫婦の定番旅先になってしまっていて、年に 2度は来るようになり、最近では昨年 10月にも来ている(参照)。ただ、毎回訪れている諸橋近代美術館(参照)が今回は改修中とやらで、来年春まで長期休館中なのが残念だ。

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上の写真は、磐梯吾妻スカイラインから見える猪苗代方面の景色。天気予報では今日は曇りで明日が晴れとのことだったが、朝に自宅を出るときに小雨が降っていたものの、磐梯に着いてからは雲の合間から日が射すことが多く、裏磐梯ではすっかり雲の上に出てしまって噴煙の上がる山容が綺麗に見られた。

旅先での天気に恵まれるのは、晴れ男の私にとっては毎度のことなのだが、妻は「私の日頃の行いがいいからよ」と主張している。まあ、どちらであっても、天気さえ良ければありがたい。

そんなわけで、今夜は郡山市内のホテルに泊まり、明日は郡山市立美術館で「北斎・広重大浮世絵展」を見てから、布引高原に行き、家に帰る予定である。本日はいろいろ慌ただしいので、これにて失礼。

 

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2026年6月 8日

「蚊に刺された」は、庄内弁で「かぁがらかっだ」

ぎん さんという方が X(Twitter)の「これで出身バレる」という書き込みで、各都道府県の「蚊に刺された」という言い方をまとめておいでだ。大別すると「刺された」「食われた」「かまれた」の 3通りの言い方があるようだ。

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これによれば、私の生まれた山形県は「刺された」という文化圏に分類されるのだが、憚りながら、同じ山形県でも私の生まれた庄内地方は違う。南隣の新潟県同様、「食われた」圏に属してしまうのだ。

先月末日付の " 出身地鑑定 方言チャート」に再挑戦" でも触れたように、庄内は山形県の内陸部とは別の方言圏に属し、どちらかと言えば新潟県に近いようなのである。

さらに細かいことを言えば、正確には「食われた」とも言わず、文字通りに表記すると「かっだ」となる。もちろん「食われた」の訛りで、「くわれた」〜「くわれだ」〜「くわっだ」〜「くゎっだ」〜「かっだ」という変化で、かなり短くなってしまうのである。

逆に「蚊」は「かぁ」とややのびる。一音の単語は語尾がちょっとのびて、「目」は「めぇ」に、「歯」は「はぁ」になるというのは、関西弁から受け継いだ特徴だろう。さらに言うと私の祖母は、奈良時代の日本語の発音を残して「歯」を「ふぁ」(F音)と言っていた(参照)。

そんなわけで「目が見えない」は「めぇめね」に、「歯が痛い」は「はぁいで」になる。こうなると、もはや別の国の言葉じみてしまう。ちなみに「歯が痛い」は、私の祖母流だと「ふぁ〜病める」で、かなり時代がかる。

ここで「蚊に食われた」に戻るが、助詞の「に」は庄内では「から」となり、これはもちろん「がら」と訛る。だから「蚊に刺された = 蚊から食われた」は、庄内では「かぁがらかっだ」と大変化を遂げてしまう。ここまで来ると、何かの囃子詞みたいだよね。

だからぎんさん流の分類だと、「かぁがらかっだ」という私の出身地はバレにくいだろうね。お生憎様。

【6月 13日 追記】

柘榴 さんのコメントを受けて「そう言えば東京でも『食われた』というケースが多いよなあ」と思い返して改めて調べ直したところ、ゼンリンの「蚊に食われた」というページを発見。やはり関東圏でも「食われた」がやや優勢のようだ。それでもかぁがらかっだ」のユニーク性が失われることはないと思うが。

 

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2026年6月 7日

「オンライン釣り番組のアンバサダー」って、何だよ

Facebook の「友達」のアカウントが、どうやら乗っ取られてしまっているようだ。先日からあやしいメッセージが届くのである。相手はだいぶ前に何かのちょっとした縁で「友達」リストに加わっただけの人物なので、メルアドも詳しい消息も知らず、確認しようもないのだが。

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そんなわけで、この人物とはメッセージのやり取りなんてしたこともなかったのに、最近突然「オンライン釣り番組のアンバサダーの座を争っているのですが、投票して頂けますか?」というメッセージが届いた。アヤシ過ぎるので無視を決め込んでいたのだが、これがなかなかしつこい。

「私に投票して頂けますか?」「投票のメッセージをお送りしましたが、無視されてしまいました。どうか投票していただけけますでしょうか?」なんていうようなメッセージが、次から次に届く。ずいぶん諦めが悪いのである。

うんざりしてググってみたところ、「オンライン釣り番組のアンバサダー」というのは前々からあるオンライン詐欺の入り口とわかった。「これが本当の "フィッシング詐欺"?! 電話番号を要求する不審なDMに注意」という、なかなかうがったタイトルの記事もある。

この詐偽メッセージって、「アンバサダーの投票」を依頼しながらその投票先も投票方法も示されていない。発信元がなまじ知り合いなので、純朴な人だったら「どうすれば投票できるのですか?」などと聞いてしまいそうになるところだが、これが相手の思うツボらしい。

【インスタアカウント乗っ取り】オンライン釣り番組のアンバサダーに注意【被害報告】」というページによると、このフィッシング詐欺に下手にレスすると「電話番号を送れ」と要求してくるという。それにうっかり応じて電話番号を知らせると、Instagram のアカウントが乗っ取られてしまうらしい。

私はインスタグラムはほとんど使っていないが、Threads のアカウントを便宜的にインスタ経由で取得したので、乗っ取られてしまったらやっぱり変な影響が出てしまうだろう。自分が同じような詐欺メールの発信元になってしまいかねない。

相手にしなくてよかったよ。まあ、そもそもネットの世界の常識からして、こんなようなケースでまともに応じるなんて考えられないが、とにかくこの相手先は心苦しくも「友達リスト」から外してしまったのだった。

ただ、そんなにも簡単にアカウントが乗っ取られるというインスタグラムって、少しはセキュリティを改善してもらいたいものだなあ。

 

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2026年6月 6日

これでヤマト運輸の株が上がったかも

仕事で一日中外出し、日が暮れてから帰って「はてなブックマーク」を開けてみたら「ヤマト運輸さんが荷物を宅配ボックスに入れられなかった理由がこれ→可愛すぎるし優しい世界」という項目が見つかり、一体どんなのかと思って開いて見ると、こんなようなことだった。

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「猫ちゃんが Box の上でねていてあけられなかったのでポストに入れました」との「ご不在連絡票」があったというのである。ここでいう Box というのは、こういうものであるらしい。

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この家の「猫ちゃん」は、この Box の上が大好きなのだろう。そして日の当たる時にはいつもここで寝ているに違いない。それじゃあちょっと開けられないよね。なにしろ「クロネコヤマト」だけに。

というわけで、ヤマト運輸の株がちょっぴり上がっちゃったんじゃなかろうか。いろいろ雑用に追われているので、今日は短い記事で失礼。

 

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2026年6月 5日

先週の「ドジ大賞」以上の「超ドジ」かも・・・

先月 29日の "大麻入りバッグをパチンコ屋に置き忘れる「ドジ大賞」" という記事で、バレーボール日本代表の「大ドジ」を "「ドジ大賞 2026」なんてのがあったら断然トップで受賞しそう" と書いたのだが、僅か 1週間後にそれどころじゃない「超ドジ」が報じられている。今度の主役は何と、警察官だ。

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40代警部補、コンビニのトイレに拳銃置き忘れ 回収まで 50分、使用形跡なし ― 山口」 というのである。いやはやこれって、パチンコ屋に大麻を置き忘れるよりもっとヤバい話だろうなあ。ちゃんと警察に戻って本当によかったよ。

ちなみに「警察 拳銃 置き忘れ」のキーワードでググってみたところ、昨年の 6月 23日付 FNN プライムオンラインが「また起きた拳銃の置き忘れ 腰のベルトに問題? 用を足すたび外す必要 識者は肩掛け式ホルスターを推奨【宮城発】」というニュースを報じているのが見つかった。

「また起きた」という見出し自体も「ヤバい」と感じさせるが、記事を読んでみると、拳銃を腰のベルトに装着ということ自体が結構な問題のようなのである。

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腰ベルト式の拳銃ホルダーというのは、コンビニのトイレなどで用を足す度に取り外さなければならないというのだ。識者の多くはトイレでも取り外さなくて済む「肩掛け式ホルスター」を推奨しているのだが、それがなかなか採り入れられないという。

とはいいながら、拳銃ベルトをトイレの壁フックにかけたままで忘れて出てきてしまうと言うのは、やはり「ドジ」と言わざるを得ない。こうした存在がある限りは、肩掛け式ホルスターにしさえすればめでたく解決というわけにもいかないような気がする。

そういえば私自身も結構な年になってしまったし、ふと気付けば「超ドジ」の仲間入りしてたなんてことにならないように気を付けなければと、実は今、しみじみ思っているところである。

 

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2026年6月 4日

養殖ウナギが市場に出てきているようだが

私は 13年近くも前の 2013年 6月 14日付で「当面、ウナギとマグロは食わないことにする」という記事を書いていて、実際に会議等であてがい扶持の弁当なんかに少々入っているのを仕方なく食う以外は、まったく食っていない。その理由はもちろん、「資源枯渇」を防ぐためである。

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ところが最近「養殖ウナギ」というのが登場しており、SNS で 緑茶 さんという方が実際に食べられたレポートを見つけた(参照)。印象としては「付属のタレは少ないように感じたが、そのぶん鰻の味がわかりやすい。食味については文句無し」だそうだ(参照)。

現状の値段はフツーのウナギの倍ぐらいするらしいので、市場性としてはまだこれからなのだろうが、緑茶 さんが「このまま市場を席巻して欲しい」というのもわかる気がする。同じように思っている人も少なくないだろう。

ただ私は個人的には「ウナギが大好きで、今は控えてるけど実際は食べたくてたまらない」なんてことはまったくないので、どんなに養殖ウナギが安くなって広まったとしても、「待ってました」とばかりに食べようとは思わない。前の記事にも書いているが、イワシとイカを食う方がずっといい。

ウナギの養殖に成功したというなら、個人的には「それを自然界に返してあげたいものだ」なんて思ってしまうのだが、そんなことをする業者は現れないだろうね。

 

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2026年6月 3日

台風 6号は、日本を通り過ぎたようだ

台風 6号は昨夜から今日の昼過ぎにかけて、日本列島の太平洋側にかなりの風雨をもたらし、つい先ほど房総半島の東に抜けたようだ(参照)。私の住むつくば地域も午後 3時近くになってようやく強風が収まり、小鳥がチュンチュン鳴き始めている。

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この台風、夜明け頃に和歌山県に上陸したと伝えられたが、これって過去 4番目に早い上陸なんだそうだ(参照)。さらに 6月の台風上陸は、2012年 6月 19日に台風 4号が和歌山県南部に上陸して以来、14年ぶりという。この時も和歌山県だったのだね。気の毒に。

台風情報を聞いていると、先月末から運用開始された「5段階の防災気象情報」というのが早速ガンガン活用されていて、あちこちで「レベル 4」が発令されていた。運用開始から 10日も経たないうちからこんなに使いでが生じるなんて、気象庁としても思っていなかったんじゃなかろうか。

ちなみに「レベル 4」って「実際に避難する方がいい」というレベルなんだそうだが、関東では対象人口 2万人とかいう地域がザラだから、そんなに多人数の受け入れ先があるんだろうか。あったとしても、そこに辿り着くまでに大渋滞になるんじゃあるまいかなんて、心配になってしまったよ。

まあ実際には、避難が呼びかけられた地域で全員が避難するなんてあり得ないから、大きな問題はないんだろう。しかし私には避難をためらっているうちに堤防決壊で大洪水になり、あわてて屋根の上に避難しているところを自衛隊に救助されたという知り合いがいるから、安易なことは決して言えない。

強風が収まったところで家の周りを見ると、いろいろなものが吹き飛ばされて散乱している。昨日、日の暮れる前にめぼしいものは片付けておいたはずなのだが、見落としって結構あるものだ。

細々したものを片付けるのが、一仕事だったよ。

 

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2026年6月 2日

猛暑の場合は郵便物配達休止って、当然だと思う

IT media NEWS が "日本郵便、「熱中症特別警戒アラート」で配達休止に 6月から──サングラス着用や小まめな休憩も" というニュースを伝えている。これって当然の話で、「今月から適用」というのは「遅すぎ」と言っていいぐらいだと思う。260602a

5月に入ってからというもの、まるで真夏のような暑さの日が珍しくなく、今日は既に 6月だが関東に台風が近付いている。少し前の感覚では、台風は 7月、8月、9月頃のものだったが、今ではこの時節に大きな台風が来る。とにかく一年の半分近くが夏という実感なのである。

そんな中で郵便を配達してくれている配達員の方には、一通りの感謝では足りないほどである。真夏にバイクに乗って郵便を届けてくれる姿を見かけると、本当に大変だなあと思ってしまう。

そんなわけで、「熱中症特別警戒アラート」が出ている中でも配達してくれとは、申し訳なくて言えない。本当に休んでくれていい。今どきは急ぎの連絡なら電子メールという手段があるのだから、それで十分である。

今日の夜中過ぎから台風が最接近するというので、家の周りの飛ばされそうなものを片付けたり雨戸を閉めたりしている。やれやれ、本当の真夏になったら、もっと大きな台風が来るのだろうか。

 

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2026年6月 1日

”Anti” の発音は「アンティ」か「アンタイ」か

はてな匿名ダイアリーに「Gemini → ジェミナイはまあいいとして」というタイトルのエントリーがあり、「Multi → マルタイはどうみても棒ラーメンだよな」というのである(参照)。どうやら英語の発音のことを言ってるようなのだが、「棒ラーメン」というのがさっぱりわからなかった。

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「マルタイ」でググってみて、そういうブランドの棒ラーメンがあるとわかり(参照)、ようやく納得した。ちなみに "Multi" という単語は英語(とくに米語)では「マルタイ」と発音するというのだが、敢えてカタカナで書けばそうなるというだけで、はっきり「マルタイ」と聞こえるわけでは決してない。

関連を調べてみると、このエントリーは Reddit という SNS の次のような書き込みを元ネタとしているようなのだ(参照)。

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アメリカ人は "multi" を「マルタイ」と発音するものと思っていたのに、「マルティー」と発音するアメリカ人もいると知って驚いているという内容だ。両方の発音があるけど、一般的には「マルタイ」だよねというココロなのだろう。

私自身、20歳代半ばまでは "anti" は「アンティ」で "multi" は「マルティ」だと思っていたのだが、仕事で米国人と頻繁に接するようになって、「へぇ、米語では『アンタイ』とか『マルタイ』とか言うんだな」」と初めて認識したのを覚えている。

ただ、明確に「アンタイ」とか「マルタイ」とか聞こえるような発音というわけでは決してなく、実際には曖昧母音で軽く発音されるだけだ。Sampo さんという方が次のように述べているのが最も妥当に思われる(参照)。

アクセントが乗らない母音ってぜんぶ曖昧母音になっちゃうんで、Geminiもジェミナイってよりはジェミㇴ、Multiもモゥㇳみたいになっちゃうのよね

というわけで「アンティ」でも「マルティ」でも、フツーに曖昧母音で発音しちゃえばまったく違和感ないと思うので、よろしく。

 

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