つくばも暑いが、東海は 5日連続「酷暑日」だそうで
毎日のように朝から「暑い、暑い」と言っている。つくば周辺は暑くても最高気温が 35〜36℃ で済んでいるが、東海は連日 40℃ 越えを記録しており、ウェザーニュースは "「酷暑日」ついに史上初の 5日連続 今日は 6地点で 40℃以上に" と伝えている。
昔は「40℃ 越え」なんて 1年に 1度あるかないかぐらいのものだったが、今は 5日連続で出現する時代なのだね。ちなみに私の生まれた山形県酒田市でも半世紀近く前の 1978年 8月 3日に 40.1℃ を記録しているのだが、これは台風にともなうフェーン現象によるものだった。
当時 26歳だった私はこの日、まったく別の世界にいた。実は南アルプスの 3,000メートル近い稜線で、台風をやり過ごすために停滞していてたのである。2004年 7月 21日付の "猛暑と「知らぬが仏」" という記事中で次のように回想したのは、奇しくもそれから 26年後というわけだ。。
グラスファイバー・フレームが強風でギュンギュンしなるテントの中で、ラジオのニュースが「山形県酒田市で、40.1度を記録」というのを聞いて、おったまげたのを覚えている。
これを書いたのは 22年前で、思えば長く生きてきたことになるが、生きている間に 40℃ 越えの「酷暑日」が当たり前に 5日も続くことになるなんて、夢にも思っていなかった。名古屋近辺には知り合いも多いから甚だ申し訳ない言い方だが、正直なところ東海地方に生まれなくてよかったなんて思っている。
ちなみに「酷暑日」という言葉は今年になって公募で決められたもので、これに関しては 2月 28日の「最高気温 40℃ 以上の日を何と呼ぶか?」という記事で触れている。個人的には「超猛暑日」を推していたのだが、結果的に採用されたのは「酷暑日」だったわけだ。
ただこうまで暑いと、この言葉も既に手垢が付きかけている気さえしてしまう。私としてはどうせすぐに手垢が付くのだから、敢えて当たり障りのない名称がいいと思ったのだが、こんなに早くそうなるとはね。
ググってみると案の定、東洋経済オンラインが【「乱用しすぎ」の声も…40℃ 超えの新名称《酷暑日》に抱く "白々しさ" の正体 「警戒心薄れる」以外の思わぬリスクも】なんて記事を載せている。
まあ、気持ちはわかるけど、言い出すタイミングが早すぎるような気もするなあ。ただでさえ、連日の暑さにうんざりしてるんだから。
いや、このうんざりしてる時期だからこそ、敢えて狙ったのかな?
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コメント
ご無沙汰をいたしております。
酷暑日の常連自治体で暮らしております。
他の方々はどうかわかりませんが、アタシャ「気温がどうのこうの」を言うことも…、「まぁどぉでもええ」ことです。
後期高齢者の母については強制的にエアコンを使っておりますが、アタシャクーラーいらん状態で過ごせますねぇ。
母の部屋へ行けば「クーリングシェルター」になりますが、なんならご近所さんを招いて「お話し相手」をしてもらいたいところです。(社会活動参加意識に加味できるようにねぇ…)
投稿: 乙痴庵 | 2026年7月25日 22:40
乙痴庵 さん:
おお、スゴいですね! 体の順応力が高いんでしょうか?
私としては、晩夏が待ち遠しいですが、最近は晩夏でも暑いんですよね ^^;)
投稿: tak | 2026年7月26日 05:00