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2026年7月27日

「コーヒー・ブルース」と、砂糖とミルク

NHK ラジオの「ふんわり」という番組で、六角精児さんがパーソナリティを務めた先週木曜日に京都の話題になり、その流れで今は亡き高田渡の歌う「コーヒーブルース」が流れた。あの、「三条へ行かなくっちゃ/三条堺町のイノダっていうコーヒー屋へね」という歌い出しの曲である。

1970年頃から歌われているこの歌に出てくる京都、三条境町の「イノダ」というコーヒー屋は、元々知る人ぞ知る名店だったのだが、この歌以後は全国区で有名になった。京都はそもそも学生の街だから粋なコーヒー屋が多いが、イノダは今に至るまである種の別格的雰囲気がある。

で、コーヒー好きな私としても、大学時代に京都を訪ねたときに一度だけこの店でコーヒーを飲んだ。多分 1971年のことだと思うから、半世紀以上前の話である。京都には何十回も行ったが、この店にはそれから一度も足を運んでいない。

というのは、このイノダって店は出されるコーヒーに始めから砂糖とミルクが入っているのだよね。サイトには「こだわり その1」として、「創業当時よりコーヒーにはミルク、砂糖を入れてお出ししているのはイノダコーヒならでは」とある(参照)。

高田渡としては、この「こだわり」が気に入ったのだろうが、残念ながら私は砂糖の入ったコーヒーが苦手なのだ。いつもはブラックで飲んでいて、ミルクはたまに入れることもあるが、砂糖は決して入れない。そんなわけで、イノダは学生時代の「一度きり」で卒業させてもらったというわけだ。

今では仕事するデスクの右脇に東芝のコーヒーメーカー(参照)を置いて、1日 3〜4杯のブラックコーヒーを飲んでいる。スタバでも、さらに最近のお気に入りの「OB」という店でももちろん、砂糖は入れない(参照)。

で、今、その OB で、大きなカップのコーヒーを飲みながらこのブログを書いているところである。

高田渡は「俺の好きなコーヒーを少しばかり」と歌っているが、私は「少しばかり」じゃなく、たっぷり飲みたいのだよね。

 

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コメント

イノダコーヒは本店・三条店に2007年以降何度も行っています。デフォルトでは砂糖・ミルクが入っているようですが、注文時に「お入れしてよろしいですか」と確認してくれるはずです(私もブラック党なので、砂糖はともかくミルクが最初から入っていたら、いくら名店でも忌避します)。

「わかってない客だなぁ」と思われている可能性は高いですが(笑)

投稿: 山辺響 | 2026年7月27日 16:17

山辺響 さん:

>注文時に「お入れしてよろしいですか」と確認してくれるはずです

おや、そうですか。
(半世紀前はそんなことなかったと記憶してますが)

だったら、今度京都に行ったら、寄ってみようかと思います。(あまり人混みでなければ)

投稿: tak | 2026年7月27日 16:45

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