早いもので、またしても誕生日
早いもので、またしても誕生日が巡ってきた。これで 74歳である。あと 1年経ったら、また同じように「早いもので」と書くことになるんだろうね。
ところで昨夜、Threads で上のような書き込みを発見してしまった(参照)。申請書類か何かの「生年月日」の項に「1.昭和、2..平成、3.令和」の順で選択肢が並んでいるのを見て、「子どもの頃でいうと明治の人間なんだな私」と感じられたようなのである。
白状すれば、私も同じようなことを感じてしまうことがある。子どもの頃、こうした書類には「明治、大正、昭和」の順で選択肢が並んでいて、明治生まれと言えば結構な年寄りのイメージだったから、今の小学校 1〜2年生の子どもから見たら、私の年齢は「じいさん」ということになってしまう。
まあ来年は 75歳で、しっかり「後期高齢者」になるんだからいいけどね。ただ、私の両親も昭和(一ケタ)生まれだし、3人の娘も昭和生まれである。家族の「三世代が全員昭和生まれ」というのだから、昭和って時代はメチャクチャ長くて、到底一括りにはできない。
世の中には「後期高齢者」という言い方が気に入らないと言ってゴネている人も少なくないが、私の父は 80歳過ぎてからは「俺は『末期高齢者』だから、気楽なものだ」と達観していた(参照)。その子である私としても、そんなようなところがある。
ちなみに昭和元年生まれだと、今年の誕生日で 100歳である。さらに大正生まれの人だってまだ結構生き延びているだろうから、上の写真のような書類を見たら「自分の生年月日が書き込めない!」なんて言って怒り出すかもしれない。
そんな場合は年寄りらしく淡々と、自分で「0.大正」と書き足せばいいだろう。今どきの高齢者たるもの、かなり融通無碍なやり方を通して行けちゃうからね。
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