「コーヒー粕(かす)がゴキブリを呼ぶ」という迷信
このブログにも何度か書いているように、私はかなりのコーヒー好きで、豆から挽いて 1日 4杯は飲んでいる。そしてコーヒーを淹れたあとのコーヒー粕(かす)は、下の写真のようにドンブリに入れたまま台所に 3〜4日放置し、一杯になったら庭に播いて捨てている。
このおかげかどうか知らないが、一昨日の記事に書いたように我が家の台所にはゴキブリが出ない(参照)。そして庭の雑草も、少しは抑えられていると思っている。
しかしネット上で検索してみると、「コーヒーかすはゴキブリに逆効果」みたいに主張するページが多い。逆に、腐った臭いがゴキブリを呼ぶというのだ。さらに、そのまま肥料にするのも危険ということになっている(参照)。
しかし私としては、「腐った臭いがゴキブリを呼ぶ」なんてことにはまったく懐疑的だ。そもそも 3〜4日程度では腐った臭いなんてしないし、少なくとも我が家においては「ゴキブリを呼んでなんかいない」ということだけは確かである。だって実際に、長年にわたって全然出ないのだもの。
そりゃあ湿ったまま半月以上も放置すれば腐るだろうが、なにしろ 3〜4日でドンブリが一杯になるのだから、半月分のコーヒーかすをため込むほどの容器もスペースもない。だからそんな心配をすることもない。
そして「肥料にするのも危険」ということに関しては、全く問題がない。というのは、我が家ではコーヒーを肥料にしようなんて発想はなく、逆に「雑草よけ」程度に思っているからだ。
ただ 3〜4日に 1度ほど庭にコーヒーかすを播く程度では、雑草が枯れるなんてことはなく、上述のように「少しは抑えられている」程度の実感である。ということは、肥料にはならないまでも作物を枯らしてしまうほどの「危険性」もないのだろう。いずれにしても心配するほどのものじゃない。
そういえば、昨年 1月 21日付の「コーヒー粕をどう処分するか?」という記事でも、コーヒー粕の利用法を紹介したんだった。コーヒーが消臭剤として利用できることなどを紹介しているから、実際に「腐った臭いでゴキブリを呼ぶ」なんてことがないのも道理である。こっちの方を信用してもらっていい。
というわけで、世の中にはコーヒー粕に関する「迷信」が多いみたいなのである。どう見ても、あまり気にし過ぎない方がいい。
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コメント
たい肥化のほうの話もへんですね。 コーヒーかすだけならさほど虫もわきませんが、米ぬかは上手に温度が上がるようにしてやらないと 強烈に虫が湧きます(Gではなくて こばえのウジ虫系ですが)。
投稿: Sam.Y | 2026年8月 6日 17:43
Sam.Y さん:
確かに、コーヒー粕と米糠を混ぜてどうのこうのというのは、あまりトライしい気持ちになりませんね ^^;)
投稿: tak | 2026年8月 6日 21:11