高市内閣の支持率低下は「当たり前の話」でしかない
今、新幹線で名古屋に向かっており、乗り換えて岐阜で宿泊予定だ。ところで最近、少なからぬメディアが高市政権の支持率低下を伝えている。下の画像は、朝日新聞の 8月 14日付「高市内閣の支持率、なぜ下落したか 支持構造に生じた変化」という記事にリンクする。
同紙は高市内閣支持率について、「今年 6月の調査まで 60%台を保ってきたが、7月 18、19日に実施した調査では53%に下落した」と伝えている。時事通信の調査ではさらに低く、14日付で、8月世論調査での支持率が「48.4%(前月比0.6ポイント減)で、3か月連続で低下」としている(参照)。
一方で Yahoo Japan News は 18日付で、「高市内閣の支持率は 47.1%となり、前週の 45.4% から 1.7pt 上昇しました。不支持率は 47.3%で前週比 1.2pt 低下」としている(参照)。それでも報道された支持率は他の主要紙の調査結果と比較するとやや低く、さらに不支持率の方が僅かながら高い。
また 18日付毎日新聞は「高市早苗内閣が発足した昨年 10月に 52%あった無党派層の内閣支持率は 7月には 27%まで下落、ほぼ半減した」としている(参照)。詳細にみると、どうやら支持政党のない有権者の高市内閣支持が激減しているようなのだ。
これまでは必ずしも明確な根拠があるわけじゃなく、ただ「雰囲気的になんとなく」高市政権を支持してきた層が、徐々に態度を変えつつあるのだろう。言外に「期待したほどじゃなかったね。別に、具体的な期待があったわけでもないけど」と言っているようなものだ。
私としては、これって「当たり前の話」でしかないと思う。初期の数字が妙に高すぎたのだから、あとは徐々に下がって、落ち着くところに落ち着くというだけのことだ。取り立てて劇的な支持率回復につながるようなファクターもないから、この傾向は今後も続くだろう。
靖国神社の公式参拝もなかったので、保守派としてもちょっとガッカリしてるみたいだし。
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