エアコンは設定温度を下げるより、風量を「強」に
TBS NEWS DIG で "エアコン「1℃ 下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電? 誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】" という情報を紹介している。正解を早く言ってしまうと、「風量を強にする」ことの方がずっと節約になるのだそうだ。
これ、私としては感覚的に何となくわかっていて、自宅でもエアコンのリモコンで設定温度を下げるなんてことは滅多にせず、とりあえず風量を最大にして、涼しくなったら「自動」に戻している。出張でホテルの部屋に入った時も同様で、とにかく最初は「風量最大」にすると、すぐに涼しくなる。
番組の実験でも、「▼設定温度:26℃ ▼風量:自動」という状態から、【1℃下げた場合】と【風量を強にした場合】のそれぞれで 15分間つけっぱなしにすると、前者では体温が下がった感覚はほとんどなかったが、後者ではちゃんと涼しく感じている。どう見ても「風量 強」の方が効果的だった。
そして電力の面でも、設定温度を 1℃ 下げた場合は消費電力が一挙に倍になったが、風量を強にしても電力は少し増加したに留まった。つまり風量を「強」にする方が体感的にも節電的にも効率的ということになる。
さらに「風量」を「常に弱」に設定しておくよりも「自動」にしておくほうが節電になるというのである。それは次のように説明されている。
風量【弱】の場合は、目標の設定温度にするまでに時間がかかるので、余計な電力を使いますが、【自動】の場合には大風量で一気に冷やすことで設定温度に早く到達し、その後はあまり電力を使わずに済むのです。
なるほどね。最近の家電の「自動」というのは、かなり賢い。
とにかく近頃の夏は暑くてエアコン使用が避けられないから、こうした細かい点を理解して多少なりとも節電につなげたい。
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