「渋滞学」で、いろいろな分野を考察できる
昨日のつくば市内をクルマで走っていた時に、TBS ラジオ「こねくと」を聞いていたのだが、15時台のゲストは、「渋滞学」を提唱する東京大学教授の西成活裕さんだった(参照)。私は「渋滞学」については 20年前にこのブログで取り上げた(参照)こともあり、とても興味深く聞いた。
ちなみに TBS ラジオのサイトで確認してみて、西成教授の風貌を初めて知った。三好西海入道みたいな方なのだね。
渋滞学そのものについては 20年前の記事で書いているし、深く突っ込んだらブログ如きでは到底語り尽くせないので、『渋滞学』の本を読むか、Radiko (こちら)で聴いてみるかしていただきたい。ちなみに Radiko で聴けるのはは明日(8月 8日)の朝 8:30 までなので、急ぐ方がいい。
ちなみにこの本、私も購入して読んだのだが、誰かに貸したままになって戻っていない。10数年前のこととて誰に貸したかも覚えていないので、どうしようもない。とにかく本というのは、人に貸したら返ってこないと思う方がいいようだ。
今回の放送で面白かったのは、アリの行列では渋滞が発生しないということだった。道路でも車間距離を 40m 取れば渋滞は発生しないということが前から語られていたが、アリはアリにとっての 40m 分の距離を自然に開けて行列するので、渋滞しないのだそうだ。人間はこの点ではアリ以下なのだね。
とにかく「渋滞学」というのはいろいろな分野に応用して語ることができそうだ。私は近頃の「米不足 → 米余り」という現象についても、これで考察できる部分があると思う。
それについてここで書いてみようとも思ったが、ちょっと長くなりそうなので明日に廻すことにする。
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コメント
『渋滞学』は2020年11月に読みました。その頃のご時世と相まって、世の中には「渋滞させたほうがいいもの」もあるという点が非常に印象的でした。
投稿: 山辺響 | 2026年8月 9日 08:54
山辺響 さん:
「急がば回れ」ということですね。なるほどという気がします。
投稿: tak | 2026年8月 9日 16:08
記事内容もさることながら、「三好西海入道」の例えとお姿に見入ってしまいました。
テヘペロ
投稿: 乙痴庵 | 2026年8月17日 23:39
乙痴庵 さん:
たとえがかなり古かったかなと・・・ ^^;)
投稿: tak | 2026年8月18日 11:19